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じゅう
あぁこのこえはもう聞き飽きた
すべて空回り
だからオモシロイ
空を笑う空に笑む
きれいな花束揚げた
旗竿に吊るした
国の旗の代わりに
零したばかりのウーロン茶
拭いてクレルひとはいない
だから零した
零し つづけた
飽きないから
クレないなら
紅くそまって
溢れオチろ
見ない薔薇の空なす罪
星屑まとう汚れた欠片
空への梯子 昇る階段
朝陽のための波乱
騒乱隠せば穴に落ちる
はまったピースは
誰のモノでもない
心の管だ
退屈過ぎて死にそう
遊び疲れて壊れそう
人形のおひめさま
えめらるどの瞳が
夕陽を濾してひとを見てた




