登場人物の一覧(時代順)
【この物語の主役について】
本作の主役は、
特定の人物ではありません。
沖縄の紅型と、
それを守り、継いできた
「仲村工房」そのものです。
時代ごとに
語り手や登場人物は変わりますが、
すべての物語は、
一枚の紅型と工房を中心に繋がっています。
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【時代別 登場人物一覧】
※人物は物語の進行に応じて順次登場します。
① 隆造編(1879年〜1945年)
舞台:琉球王国〜戦後
外伝:尚典編、尚造夫婦編、村男編
仲村隆造:1860年生。紅型職人。
尚綾:1860年生。琉球王国の姫。隆造の妻。
尚泰王:琉球王国最後の王。尚綾と尚典の父。
尚典:尚泰王の嫡男(世子)。尚綾の弟。
仲村尚造:1895年生。隆造と尚綾の息子。美咲の父。
仲村文:1910年生。尚造の妻。美咲の母。
比嘉秀伍:日露戦争帰りの男。意味深な言葉を残す。
比嘉隆司:秀伍の孫。仲村家と深い縁を持つ少年。
八原博通:日本陸軍の高級将校。
吉田茂:戦後日本の内閣総理大臣。
ダグラス・マッカーサー:米国GHQ司令官。
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② 尚造編(1945年)
舞台:沖縄戦
外伝:村男編
仲村尚造:紅型に未来への願いを託した職人兵士。
薬丸兼教:仲間を守るため最前線を駆けた剣豪。
比嘉隆司:尚造と行動を共にした若き諜報兵。
小林誠一:戦場の真実を記録し続けた従軍記者。
牛島満:沖縄守備軍を率いた第32軍司令官。
長勇:最後まで抗戦を貫いた参謀長。
八原博通:住民と兵の命を考え続けた作戦参謀。
ジョン・スティーブンス1世:文化財を愛する米軍将校。
S.B.バックナー.Jr:沖縄戦を指揮した米第10軍司令官。
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③ バックナー編(1945年〜1972年)
舞台:アメリカ統治時代〜沖縄返還
外伝:村男編、隆司編
S.B.バックナー.Jr:沖縄戦で生き延びた米軍司令官。
仲村文:尚造の妻。美咲の母。工房と村を支える。
仲村尚造:故人。紅型に願いを託し、人々の心を結ぶ。
仲村美咲:戦後沖縄を明るく生き抜く、尚造と文の娘。
比嘉隆司:海外修業を経て帰郷した尚造の弟子。
彩花:バックナーの養女となる戦災孤児の少女。
仲村隆造:尚造の父。戦後復興に尽くす紅型職人。
尚綾:尚造の母。仲村家を温かく見守る。
ジョン・スティーブンス1世:Civil Affairs 将校。
チェスター・W・ニミッツ:米海軍提督。
ジョセフ・スティルウェル:USMGR副司令。
ジェームス・B・ランパート:USCAR高等弁務官。
ジャック・ハリソン:戦後を生きるアメリカ人の少年。
林玉蘭:文の親友。林明浩の祖母。上海の実業家。
イワン・ペトロフ:沖縄に現れるソ連の工作員。
屋良朝苗:沖縄返還時の沖縄県知事。
佐藤栄作:沖縄返還時の内閣総理大臣。
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④ 美咲編(1970年〜2025年)
舞台:沖縄返還交渉〜現代
外伝:隆司編
仲村美咲:1945年生。紅型職人。尚造と文の娘。
比嘉隆司/仲村隆司:1930年生。美咲の用心棒→夫。
彩花:隣家に住む美咲の親友。料理が好き。
健一:国立博物館の学芸員。美咲の仲間。
仲村文:1910年生。美咲の母。尚造の妻。
ジロー:宮古島のサトウキビ農家のおじいちゃん。
カズオ:石垣島の漁師のおじさん。
ミツ:与那国島の薬草取りのおばあちゃん。
ナナコ:波照間島の踊り子の少女。
ジャック・ハリソン:陽気なアフリカ系米軍人。
ジョン・スティーブンス1世:尚造と縁を持つ退役軍人。
小林誠一:国立博物館の学芸員。文化財の記録係。
黒田:公安警察。表に出ない情報を見続けている男。
佐藤栄作:沖縄返還時の内閣総理大臣。
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⑤ 尚継編・尚造編(2020年〜2045年)
舞台:現代〜戦後100年
外伝:ジョン編、林明浩編
仲村継/尚継:2000年生。紅型職人。尚典の子孫。
仲村美咲:紅型職人。継・健太・彩乃の師匠。
健太:工房の若手スタッフ。健一と彩花の孫。
彩乃:工房の若手スタッフ。健一と彩花の孫。
仲村隆司:工房のベテランスタッフ。美咲の夫。
モーガン・リード:継の妻。世界の海を巡る海兵。
仲村澪:継の娘。2030年生。自衛官を目指す少女。
仲村文造:継の息子。2033年生。紅型を愛する少年。
林明浩:中国系大企業「林グループ」の社長。
ジョン・スティーブンス3世:在沖米空軍のパイロット。
リン・チャン:東アジア戦争史の研究者。台湾出身。
御厨正道:文化財法の権威。紅型を守る文化人。
鷹宮アレク:国際キュレーター。文化市場の仕掛人。
佐伯ヒナ:戦後100年展の準備に関わる老婦人。
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【各時代の集合イラスト】
隆造編(1879年〜1945年)
尚造編(1945年)
バックナー編(1945年〜1972年)
美咲編(1970年〜2025年)
尚継編(2020年〜2030年)
尚継編・尚造編(2045年)
この作品は
複数の時代・人物が繋がる構成になっています。
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