イキタキ! ~真面目で従順で大胆な女子。スカートの中ハーフパンツが好きな人向け~
女子「好きな下着を知りたいの? 私は特にこだわりはないけど……かわいいのは好きかな」
ということで、始まります!
男子高校生のあなたが一年の時、同じクラスに真面目そうに見える女子がいた。
長い黒髪を左右で細い三つ編みにして、ブレザーの制服もきちんと着用し、スカートの丈も長めだった。
彼女はクラスにおいて、美人なほうではなかった。むしろ、地味で目立たない。あるいは、逆にそんな容姿だったから、あなたは彼女のことが気になっていたのかもしれない。
どうであれ、一年間、ほとんど関わることがなかったその女子と、再び同じクラスになった。
そして、驚くべきことがある。
三年生になった彼女の見た目が、一年の時と全く変わっていないのだった。
黒髪で、三つ編みで、制服も乱れなく着ていて、紺色のスカートも長い。
一年の頃なら、まだ入学したばかりだからきちんとしようとするのは分かる。しかし、さすがに三年にもなれば、こんなに真面目な生徒は、ほぼほぼ絶滅してしまうはず。
そんな彼女が、たまたま隣の席にいる。
なので、最初の登校日の放課後、あなたは座る向きを変え、その女子に話しかけてみた。
「一年の時に同じクラスだったよね。覚えてる?」
「……うん」
「あんまり喋った記憶がないけど、これから一年間、よろしく」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
座ったままだったけれど、彼女は丁寧に腰を折ってお辞儀してくれた。
「せっかくだから、色々と聞いていい?」
「どうぞ」
彼女は少し、椅子をあなたのほうに向けた。
「君、すっごく真面目そうだよね。なんでなの?」
「特に理由はないけれど、真面目だとはよく言われるよ」
「だろうね。彼氏はいるの?」
「えっ、いないけど」
急に恋人関係を聞かれたからか、彼女は少し驚いた顔をした。
「彼氏を作ろうと思ったことは?」
「ここ最近は、全くないかな」
「昔はあったの?」
「高校に入った頃は、やっぱりそういうことは考えるよね。でも、今年は受験生だし、今頃恋人が出来ても、遅いって思う」
そう答えられて、あなたは少々残念だった。
この子となら、恋人関係になってもいいと、ちょっと思っていたから。
「じゃあ……今から、友達になってもらってもいい?」
突飛なあなたの頼みのせいで、彼女が考え込んでしまう。
「……うん、いいよ」
断られずに肯定された。
つまり、あなたは無事に、女友達を手に入れたということ。
「ありがとう」
ここからは、ちょっとした実験になる。
「さっそくだけど、たくし上げAとたくし上げBとたくし上げC、どれならやってくれる?」
「えっ?」
早口で言われた内容が、理解の追いつかないものだったようで、彼女の表情は今まで以上に困惑する。
「それは……どういうものなの?」
彼女は落ち着こうと務めた様子で、あなたに問う。
「たくし上げAは両手で、Bは片手で、Cは両手で後ろ側を、だよ」
早くも女友達を失うようなことを、させようとしている。
ただ、真面目な彼女なら、真面目に考えて、どれかを選んでくれると、あなたは信じていた。
すでに教室には、あなたと彼女の他には誰もいない。
あなたはずっと待ち続けた。
「……じゃあ、Aで……」
彼女はゆっくりと立ち上がって、丁寧な仕草で紺色のスカートをたくし上げた。
太ももや股は、学校指定の紺色ハーフパンツで覆われている。やはり真面目な女子らしく、下にハーフパンツを着用していた。それと、彼女の太ももは、思っていたよりも太い。
スカートのハーフパンツが見れたことを、あなたは大変嬉しく思う。つい興奮してしまった。
何秒か後に、彼女はハーフパンツをスカートで隠し、席に着いた。
「やってくれて、ありがとう。なんでやってくれたの?」
「だって……あなたが、やってって言うから……」
「うん、頼んで良かった。やってくれた君が、すごく素敵に思えた。ところで、やっぱり下は、白なの?」
さらなる領域にあなたは踏み込んだ。
「下着の話? うん、そうだよ。……確認する?」
「ぜひ」
彼女の申し出に驚きながらも、あなたは即答した。
再び彼女は席から離れる。
「しゃがんでもらえる?」
背筋を伸ばして立つ彼女に言われ、あなたは従った。
あなたが少し見上げていると、彼女は紺色スカートを持ち上げ始めた。右手でスカートを固定し、左手で同色ハーフパンツの裾を広げる。
内側の隙間から、白い下着がチラッと見えたところで、
「どう?」
彼女は聞いてきた。
「ありがとう、確認出来た」
「じゃあ、戻すね」
スカートから手を放した彼女は席に着いて、スカートを直した。あなたも着席する。
彼女のほうに目を向けたら、彼女がかわいかった。
左右の指を合わせながら、あなたの顔を恥ずかしそうに見つめている。
「あの……お願いがあるんだけど」
「なに?」
「友達じゃなくて、彼女にしてほしいの」
この真面目な女子の心変わりを、あなたはすぐに信じられなかった。
「え、いいの?」
「うん。だって、下着を見せたりするのは、異性なら友達じゃなくて、恋人だと思うから……」
「それなら、ぜひお願いしたい。君が彼女なら、すごく嬉しいから」
「そう言ってもらえると私も嬉しいな。ありがとう。……これからは恋人として、よろしくお願いします」
彼女はまたも、丁重に頭を下げてくれた。
三年生最初の登校日で友達になった三つ編み女子は、最高の光景を見せてくれて、あっという間に友達から恋人へと変化した。今の彼女との関係に、あなたは大変満足している。
二人で途中まで、一緒に帰ることになった。その際、彼女はあなたの左腕を抱いた。
「恋人同士なら、こういうことをするよね?」
彼女は恋人らしいことを真面目に実践してくれる。抱かれる温かみと感触に、心が躍る。
恥ずかしさを覚えながらも、あなたは彼女との初めての下校を楽しんでいた。
(終わり)
女子「……えっ、私の下着は白一色でかわいくないって? うん、まあ……好きなのと、実際に穿くのは、違うと思うよ。あなたがそこまで言うなら、かわいいのを穿こうかな……って、私のは、かわいくないけど、好き? どっちなのよ、もう……っ」
ということで、最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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