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王都にいったよ

このクソクオリティーなら毎日投稿できるで。多分しないけど。あと俺は日本史カスだから楽市楽座が何かよく知らない。

オチャソムリエ戦国マスター魔王キラーの英雄様御一行は王都へ向かった。


「ここが私の住んでる街、王都『嘔吐』よ♡!」

「へえ、この世界には王様が居るんだね」

「よくわかったわね♡!やっぱりオチャソムリエ戦国マスター魔王キラーの英雄様は天才だわ♡!」

僕はやはり天才だったようだ。


「でゅふふふふふふふふふffffffwwwww見つけたゾォwwwお前が魔王を殺った犯人、オチャソムリエ戦国マスターだな!?wwww」

「何言ってるのあなた!この御方はオチャソムリエ戦国マスター魔王キラーの英雄様よ!」

「なに!人違いだったか。すいません」

なんだったのだろう。さっきの人は。


「そういえばオチャ(ry)様はお家とかあるの♡?」

「僕にお家はないんだ。アキーラのお家に泊まってみたいな」

「そんな♡♡♡オチャ(ry)様が私のお家にお泊りなさるなんて♡♡♡感激しすぎて死んじゃった♡!」

アキーラは死んでしまった。


しんだひとを生き返らせる方法を、僕は知っている。

「うふふふふふ、ここは教会だよ。おやまあ可哀想にw死んでしまったのかいw」

「そうなんだ。生き返らせてくれないかな」

「うふふふふふ、もちろんだよ。ところで、君はお礼に何をくれるのかな」

「この魔王の角をあげるよ」

「おおおwwwwwこの神々しい艶!猛々しいキューティクル!なんともおいしそうだ!」

神父様は魔王の角を食べて、アキーラを生き返らせてくれた。


「オチャ(ry)サマ、キョウハワタシノオウチヘオトマリニナルトノコトデ」

なんだかアキーラはしおれている。きっと賢者タイムだ。

「うん。ところで、君のお家は何処なんだい」

「ここだよ」

アキーラは、立派なマンホールを指さした。


「素敵なお家だね」

「もちろん。ここらの賃貸じゃ一番高いんだから。」

この世界でも、地下はお高いようだ。

「あーらあらあら。もしかしてアキーラのお友達かしらあ?」

おばさんが出てきた。

「あ、おかーさん。この方はね、オチャソムリエ戦国マスター魔王キラーの英雄様って言うの」

「あーらそうなのねぇ。今日はゆっくりしていきなさい♡」


次の日、僕はマンホールを飛び出した。体にムカデが張り付いていたからだ。

「おかーさん!今日はムカデがいっぱいね!」

アキーラは少し元気になっていた。おかーさんはムカデをつかんで茹でていた。


そのころ、王様は

「【JS-DAISUKI45450721】よ!オチャソムリエ戦国マスターは見つかったか」

「みつからないンゴ(´・ω・`)」

「陛下!新しい情報であります!」

「なんだ、言ってみろ」

「オチャソムリエ戦国マスターは現在、オチャソムリエ戦国マスター魔王キラーの英雄様と改名している模様でございます!」

「よくやった家来よ。褒美にムカデの煮汁をやろう」

「はは!ありがたき幸せ!」


ピンチ!オチャソムリエ戦国マスター魔王キラーの英雄様!


王都の名前が嘔吐です。やめて叩かないで

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