異世界に飛ばされた奴を書いてみた
いやね?なんか最初は「異世界はノートPCと共に」ってタイトルで上げようとしてたんだな。だからなんとなく神様シーンに既視感あるかもね。たぶんそんなことないけど。脳みそ使わずに体感時間3分位で書いたからそんな期待しないでね。なに最初からしてないって奴はもっと人生前向きに歩んだ方がいいと思うのよね。
「よっほっほ。ワイ神様。人を殺っちゃったンゴ」
「そうか、だから僕はこんな四畳半の世界に居るのか」
そう、僕こと山照 田彦は現在、四畳半の世界に居るのだ。
「ふぉっふぉっふぉ。哀れよのうwww」
「うっせえぶっ殺すぞじじい」
僕は神様を殺めてしまった。
「ふぁ?!何だかよくわからない力がみなぎってくるゾ!」
そんなこんなで僕は異世界に行ってみることにした。
「う、うーん。ここは何処だろう」
「うあああ!人が落ちてる!あ、でもイケメン♡好きになっちゃった♡」
僕は知らない人に惚れられてしまった。
「せっかくだからこの世界を案内してくれないかな」
「もっちろん♡私の事はアキーラって呼んでね!」
僕は美少女アキーラと共に、この世界を見て回ることにした。
「ここが始まりの街、イトウの園よ♡ここ一面に生えてる草を毟ってテキトーに焙ったり刻んだりしたやつをお湯につけるとオチャっていう飲み物になるの!」
「へー。緑色だから緑茶だね」
「素敵なネーミング♡!オチャソムリエって呼ばせてください!」
僕の名前はオチャソムリエになった。
「ここが城下町、魔王のお城の下にある街よ♡」
「魔王?それは悪い奴なのかい?」
「もっちろん♡!おかげでこの街は土地にお金がかからなくなってみんな好き放題なの♡きっと魔王が人類を堕落させようとしてるんだわ♡!」
「そっか、楽市楽座だね」
「すごい♡!この街をそんな素敵な名前で皮肉るなんて♡!オチャソムリエ戦国マスターって呼ばせてください♡!」
「魔王を狩ってきたよ!」
「ファーーーーーーー♡♡♡!!!」
「すごいわオチャソムリエ戦国マスター様♡!そんなあっさり魔王を倒しちゃうなんて♡オチャソムリエ戦国マスター魔王キラーの英雄様って呼ばせてください♡!」
「もちろんだよ」
一方、王国では
「何い!魔王からの通信が途絶えただとぉ!」
「はい!陛下!なにやらオチャソムリエ戦国マスターを名乗る者に襲撃されたようです!」
「くそう!魔王は我が王国発展の為尽力してくれた国の恩人なのに…!」
「…クフフフフフフfwならば私めが…殺ってしまいましょうかぁあああぁぁっぁぁあぁああぁぁああ!!!!!!!wwwwwww」
「ああ!頼んだぞ!我が国最強の人体兵器…【JS-DAISUKI45450721】よ!」
「御意!」
こうして、オチャソムリエ戦国マスター魔王キラーの英雄様(暫定)とアキーラの長い旅が始まった。
よくわかんねえノリで書いたから多分3秒くらいでエタるで。あとノリって書くのに3回くらいミスってなんかイライラしたンゴ。