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異常なリモコン片手に放浪旅 ~主人公は主観的で感情的~  作者: アヤミ ナズ
魔人族の大陸:スローム王国ミミ村編
29/64

No.027 魔具をつくる名称と四人の朝

前回の答えですが、『答え:精霊の力(もしくは霊力)』です。

今話は、【説明:日常=5:5】 みたいになってます。それでは、どうぞ。



 朝。それは様々な生物たちがその動きを活発にさせる一日の始まりであり、また幾つかの夜間に行動する生物たちにとっては逆に、再び眠りにつく時間でもある。しかし生物たちの大部分が、そんな朝に自らの行動を開始させるため、朝は始まりの時という認識が強い。

 そんな朝を告げる動物と言ったら、白い身体に雄なら赤いトサカがトレードマークのあいつがイメージされるだろう。異世界でも当然、



"カァ~、カァ~"   "ワンワンッ!"


 

......はて?どうやら、今は夕方だったようだ。しかしそれにしては、どんどん日が高くなっているような...。



「いやいや......朝からカラス...はともかく、犬はねぇだろ、犬は。...鶏じゃないのはこの際置いておいて、流石にスズメの鳴き声辺りじゃないと納得いかねぇって...ふぁ~......ねむ。」



 そんな寝ぼけた頭で滑らかなツッコミをしているのは、今作の主人公旭ユウである。そんな微妙すぎる違和感を抱かせる朝の雰囲気により徐々に覚醒しつつある頭と、それでも根気よく粘る眠気の残った頭との格闘を繰り広げながら、ユウは今まで寝ていた自身の身体を起こし、何とか起き上がろうとしていた。

 今の時期は、ユウが昨日本で読んでいた季節によるところの"火の下月"であり、気温や気候的には地球でいうところの"四月"辺りのようだ。そうなると、今の太陽がある地点から予測して今の時間はだいたい"午前七時"くらいだと思われる。


 ユウが寝惚け眼で太陽の昇っている方角を見つめていると、



「くぅ~...、くぅ~...、...えへへぇ~...あ~るじぃ~♪......くぅ~...、くぅ~...。」



と、なにやら楽しそうな声を上げながらユウの胸にしがみつくように眠っている、リンの姿が見えた。その姿は、流石に人型だと魔力消費が激しいのか小型サイズのままになって出てきている。そんな様子のリンはさておき、



「う~ん......ユウぅ、助けてくれぇ~...リンがぁ~、リン...がぁ......スゥ......スゥ...。」



と、寝言でユウに助けを求めているセリアの姿があった。なにやら昨夜のリンからのお仕置き(?)が記憶にまだ残っているらしい。そんなセリアは、ユウ(とリン)が寝ているベットの隣に、自らが持ち込んだ布団(だと思われる)に包まっていた。

 その理由としては、ユウがミミ村に来たとき監視役に任命されたセリアは、その場の勢い(というかガルシオのからかい)で、ユウと四六時中一緒にいることを決めてしまったことが原因である。


 そんなセリアは当初、あまり気乗りしない...と言うよりやりたく無かった様子だったのが、ユウと一日過ごしてみて考えが少しずつ変化していき、こうして一緒の部屋でこんなにも安らかに眠っているほど気を許しつつある様子だ。

 しかし同年代の、それも"男"と同じ部屋に寝ることにここまで警戒心がないのは、"あの"セリアからすると、とてもじゃないが考えられない状況であった。...まぁリンという存在を知って、『リンのような奴が一緒にいるのに、ユウが自分に対して"そんなこと"をやるような人間とは思えない』と、ユウのことを信用していたのだった(若干微妙ではあるが...)。


 そんなわけで今までセリアは、昨夜ユウが眠り始めた辺りで自身も部屋へと入り、ユウ達と同じ部屋で睡眠を取っていたのだ。そのことに関しては、事前にユウへと言っていたことではあるのだが、



(...こうも警戒心を出さないと、俺としては男として見て貰ってないみたいで複雑なんだけど......リンは別として...)



と、内心セリアの考えを理解しつつも現状を確認しては、少しばかり自分に対しての警戒心を持って欲しいと感じていた。実際ここまで信用?してくれているのは大変嬉しいのだが、それでも男であるユウは少々考えるものがあったのだ。



 そんなユウの気持ちなど知らないように、未だに眠り続けるリンとセリアであったが、数分後最初に起きたのは、



「ん...ん~......ん?...ユウ?」



と、言いながらセリアが目を覚ました。覚ましたと言ってもそれほど頭が覚醒していない感じに見られ、実際目の前にユウがいる理由にピンときていない様子であった。まぁ昨日会ったばかりなのに、それが既に同じ部屋で一夜を明かしているという状況の方が異常なのだが...(深い意味は無い)。

 

 取りあえず、そんなセリアの様子を見つめていたユウは、寝起きの人に向ける当たり前の言葉を発した。



「おはよう、セリア。昨夜は、よく眠れた?」

「?...っ!...あぁ...おはよう、ユウ。......そういえば監視という目的の下、ユウの部屋で寝ていたのだな...。そう、 "監視" という目的でな。」



 ユウからの朝の挨拶に自身も同じく返すセリアは、後半 "監視" という言葉を若干強調しつつも現在の状況をほぼほぼ覚醒した頭で理解していた。流石に寝起きで  "!?貴様、何者だ!どうやってここに忍び込んだ!"   とか言わない辺り、セリアはちゃんとユウのことを覚えていてくれたようだ。

 もしそんなことをセリアの口から言われたら、基本ナイーブになりやすいほどの心の持ち主であるユウとしては、確実に落ち込んでいただろう......めんどくさい奴である...。


 とまぁそんなやり取りをしていると、漸く最後の人物であるリンが目を覚ましたようで、



「むぅ......まだ眠いですぅ...ふわぁ~~~......くぅ~...。」



......と、再び寝てしまった...。どうやら現在進行形でしがみついているユウの胸が、あまりにもリンにとって寝心地が良すぎるようで、自身に襲い来る眠気には抗えなかった様子である。ユウはそんなリンの様子を見て、小さくため息を吐きながら、



「はぁ~......ったく、しょうがねぇなぁ...。」



と言ってリンの頭に軽く触れた。その行為にリンは、  



「?...えへへへぇ...♪...くぅ~...。」



と、眠りながらも顔の筋肉が緩みっぱなしであった。そんなリンの表情を "寝顔は無邪気で可愛いのになぁ..." と頭の中で呟きながら、ユウはリンを自身の身体へと同化させた。するとリンは未だに眠った状態でありながら、その身体はユウへと吸い込まれていった。


 そんな様子を部屋の中で唯一一人だけ眺めていたセリアは、



「...何度見ても本当に信じられないな...精霊を自身の身体に同化させるなんて...」



と、小さく呟いていた。それもそのはずである。以前も話したように、魔具の中には精霊の力を宿しているものが存在するが、そんな魔具でも精霊本体を宿すことは殆ど噂の範疇であり、それ故確認例が少ないのである。

 

 精霊族フェビスは基本リンのように感情豊かではないのだが、決して何かを考えなかったり感じなかったりするわけではない。寧ろちゃんと感情がある種族であるから、魔具を作る際に専門の名称持ちが存在しなければ、魔具の生成が出来ないのだ。


 では具体的にその作成者が持つ名称や、各名称にはどんな能力があるのか説明しよう。




==========


『魔具生成士』

 名前の通り、魔具を生成する名称。

 モノをつくる名称に同じく "鍛冶士" や "製造士" が存在するが、それは "魔具なのか、それ以外か" という違いである。その理由は、現在述べている魔具生成士が通常の武器やモノを魔具へと変化させる名称であると同時に、鍛冶士は主に武器や建築物などの強靱なもの、製造士は生活用品から戦闘に使われるものまで、幅広い分野のものを様々な原料からを生み出す名称であるからだ。


 具体的な能力は名称のまま "魔具生成" である。


『精霊士』

 この名称は、魔具生成士によって生成された魔具に精霊の力を組み込むことを主とした名称である。

 精霊がつく名称はこの名称しか確認されておらず、歴史上存在した精霊の名がつくものは、"精霊に愛された者" という称号のみである。

 そんなわけで、名称の中で唯一精霊と関わりが持てる精霊士は当然、国にとって必要な存在であるため "国認精霊士" という名前を貰うことが多い。


 そんな精霊士には能力が二つある。それが、"精霊会話" と "霊力受託"だ。


―――――――――――


能力:『魔具生成』

 あらゆる道具に流動回路ルーンと呼ばれる魔力を流し込むための機関を組み込める。それ以外にも、魔鉱脈付近から採掘出来る“魔石”や、魔物や魔獣から採取出来る“魔核”を同様に組み込むことが出来る。

 

 魔具としての性質はこの能力でも十分だが、流動回路のみだと魔法を使用者が設定しなくてはならなく、魔核を組み込んでもその属性でどんな現象を起こしたいのかをイメージする必要がある。

 魔石を組み込む場合は設定はしなくて済むが、その魔石が持つ性質しか発動しない。


 一番性質が良いのは、魔核と魔石のどちらもある方だ。


能力:『精霊会話』

 精霊族との会話が可能。精霊族の住んでいる大陸は他種族で構成されているところだが、精霊士はどんなに遠く離れたところにいても精霊と会話(というより念話に近い)が可能である。


 基本精霊族はそれぞれが魔力に近い存在であるため、属性ごとの力を宿している。そこで精霊士は、自身が望んでいる属性の精霊をランダムで選んで会話を繋げる。向こうが応じてくれれば、会話は可能となる......のだが、ここからが難しい。


能力:『霊力受託』

 前述にも述べたように、会話を繋げた後が大変なのはこの能力を行使するからである。その理由は、精霊に気に入られないとその精霊が持つ"精霊の力"が受け取れないためだ。よって、精霊族との会話が出来たとしても、交渉に失敗すれば精霊の力は魔具へと組み込めずに終わってしまうのである。


 ちなみにこちらの能力は魔具を作る過程だけではなく、実際に魔法のように使うことも可能であり、魔法とは少々異なるため通称“霊力”と言われ、魔法とは若干違ってくる。



==========


 そんなわけで魔具を作るには、


『鍛冶士or製造士 → 魔具生成士』


が一般的であり、それらよりも性能を高くするには『精霊士』による過程が必要となってくる。

 少々面倒な工程ではあるが、それを加味した上でも魔具という存在は、地球における電子機器と同じくらいに重要かつ生活の一部になっているのだった。...まぁそれも、魔法の行使が魔人族ウビスよりも劣っている人間族アビスの方が、生活における魔具の重要性が高いだけなのだが...。



 ちなみに実を言うとユウも、"リン"という精霊を自身の魔具に宿し、ああして会話をしていることでいつの間にか名称に"精霊士"が出来ていた。......まぁその本人は、今に至るまで自分の情報を確認していないから、そんなことまったく知らないのだが...。



「あっ...そういえばユウ。お前はこの村に二週間居るとか言ってたけど、その後はどうするつもりなんだ?

 もしこの村に暫く住むつもりなら少し手続きが面倒になるけど、生活組合の方で住民登録なら出来るぞ?」



 そんなことをユウに言ってきたのは、今テーブルを挟んで向かい側に座っているガルシオだった。

 現在ユウを含めセリアと漸く起きたリン、そして唯一別の部屋に寝ていて誰よりも早く起きて早朝の訓練をしていたガルシオが、そこそこ大きめのテーブルを囲んで朝食を摂っていた。


 ちなみに作ったのはガルシオ......ではなく、流石にそこは女の子のセリアの役割であった。...まぁ、ガルシオが自ら進んで朝食を準備するような人間には到底思えないので当たり前だが...。



《※ゲートルト兄妹の両親は同じく騎士なのだが、両親は国の中央に残り、兄妹二人だけでこの村へと派遣されている。》



 とまぁそんなことは置いておいて...先ほどのガルシオからの質問に対しユウは、リーズから最初送られるはずだった"シェール王国"に向かうことを告げた。それでも、自身の口から元シェールの住人であると嘘をついてしまっていたので、その辺りはぼかすことにした。



「そうだね...今のところここに留まらないで、一先ず人間族アビス領の大陸に行こうと思ってるんだ」

「そうか...じゃあここにいられるのもホントに少しだけなんだな...」

「...」



 そう言ってガルシオは、僅かに苦笑の表情を見せていたが、その隣に座っているセリアは何か言いたげな表情をしていた。そのためユウは、セリアへと問いかけたのだが、



「どうしたの、セリア?」

「ん?...いや、こんな監視があと二週間も続くこと改めて実感して、少し気を重くしていただけだ気にするな」

「...そう、です、か......はぁ...」



と、そんな返答をされたユウは、心に "グサッ!" と鋭利な言葉の槍を差し込まれた...感じがして、内心落ち込んでいた。...それもそうだろう。ユウだってセリアの性格を知っているため、その言葉のすべてが本心ではない(と思いたい...)と感じてはいる。...が、実際言葉にされると中々にダメージを負ってしまうのだ。...だって、男の子だもん!(注※ユウは身体が四、五歳若返っても、精神は二十歳です)


 そんな、セリアの言葉に落ち込むユウを見ていたリンは、若干渋りながらも、



「...セリア...そんな建前主に言うくらいなら、素直に "行かないで、ユウ!ずっと一緒に暮らそう!" とか言ったらどうなんですか、全く...はぁ...」



と、言い放った。それは、今のユウからしたら"言い過ぎだろ..."程度であったが、セリアにとっては、



「な、何を言って......///!?」



と言った具合に、顔を赤らめ言葉を詰まらせる一種の "爆弾" であったようだ。まぁ実のところリンが言ったようなことまでとはいかないが、ユウが二週間もしたらミミ村から出て行ってしまうことに、少なからず思うところがあったのは確かなのだが...、...それを言えるほどセリアは素直な性格ではないのだ。


 そんなセリアの変わり様を見てユウは、今後二週間この村にいる間を考えると、そろそろこの話題は終わった方が良いと感じ、少々強引であると思いながらも話を切り替えようとした。



「取りあえず、今のセリアの考えはなんとなく分かったけど、それでもこの短期間は色々迷惑をかけると思うから、そこは勘弁してね?」

「えっ?いいんですか、あるj」

「リンも」


 そんなユウの言葉から、この話が終わりそうな雰囲気を感じたリンがユウに疑問を抱いたが、それはユウによって遮られた。



「へ?」

「セリアから言われたことは、実際本当のことでもあるんだぞ?仮にリンが言ったようなことをセリアが思ってくれているとしても、それはあくまで予想の範囲内のことだ。それを本人が言葉にしない内に、外野があれこれ口を挟むのはあまり良いことじゃない。...分かったか?」



 そう言ってユウは、自分の隣でテーブルに直接腰掛けていたリンに対し、少しきつめに言い放った。実際ユウとしても、セリアの性格上自分に対してはそこまで嫌な印象は持っていないだろうと感じていた。しかし、それはユウが言ったように予想でしかないため、軽はずみに口に出して良いことではないのだ。


 そんなユウの考えを察したリンは、ユウに対して申し訳なさそうにしていた。



「...すみません、主。...はい、少し、調子に乗っていました。...本当に、申し訳ありません...」

「まぁ俺としては、勝手に自分の考えを言っただけだ。...それに、もし謝るなら相手が違うだろ?」



 リンからの謝罪にそう返したユウは、先ほどから固まっている目の前の人物に視線を向けた。

 その意図を瞬時に理解したリンは、



「そうでしたね...。...セリア」

「へ?な、なんだっ」

「いえ......先ほどは、あまりに考えなしの言葉を向けてしまい、本当にすみませんでした...。...ごめんなさい...」



と、突然呼びかけられたセリアの反応に何も言わず、先ほどまでの自身の言動に対して頭を下げ、謝罪した。 "いくらユウのことであまり良い印象を持っていない相手だとしても、自らの行動に対する責任は取らなければいけない。" そんなことを、精霊の存在としては僅かな間ではあったが、ユウを見てきたリンは感じていたのだった。


 そんなリンの変わりようにセリアは、



「...いや、私としても素直に本心を伝えていなかったことは事実だ。だからどうか頭をあげてくれ、リン...」



と言って、リンに対し少々申し訳なさが込められた言葉をかけた。そしてセリアはユウへと自身の身体を向けた。



「ユウ...」

「?...あぁ、さっきのことはあまり気にしないで。俺としてもセリアが俺やリンのことを、完全に嫌っていないことくらいは伝わっているからさ。そこまでセリアが気にするようなことは無いから、大丈夫だよ」

「そうか......ではこのことは、ユウが村を出て行くときにでも伝えるられるようにしておこう。...すまなかったな...」

「......そっか」



 セリアからの言葉を受けて、自分の感じていたことは間違ってはいなかったことを理解しユウは、内心少し "ホッ..." としていた。流石にこんなことを言って万が一自身の予想が外れていたら、穴を掘って埋まるだけではなく、そのまま土に還りたいくらいであった。......まぁ、それくらい恥ずかしいと言うことだ。

 

 そんな青い春の陽気を感じさせる会話を繰り広げていたユウ達に、唯一一人だけ仲間はずれのように放置されていた男であるガルシオが、



「...お~い、そろそろ戻ってこ~い。流石に俺一人だけ放置は寂しいぞ~」


 

と、口を開いた。そんなガルシオの存在を完全に忘れていたユウ達は、突然呼びかけられたことに疑問を抱きながらも、




「「「?あっ、......ごめん(なさい)...」」」




とガルシオの存在を認識し、そんなユウ達は当然何も言えるはずがなく、それぞれがガルシオへと謝っていた...。


 激動の一日が終わったそんな翌日の朝。


 そこには若干気まずいながらも、随分と仲良くなった四人の姿が見えていた。








========== 








(うぅ~...主に怒られてしまいました......これは今夜主に、『ご・ほ・う・し』 をしなければなりませんねぇ~♪......フッフッフッ...)


 そんなことを企てているリンの存在をユウはまだ知らなかった。...まぁ、安定の回避という結果に終わるのだが、何も言うまい...。



若干終わりっぽくなっていますが、次回から話が戦闘方面に向かいます。

それでは、《問題》『飢餓狼が単体で行動するのは何のため?』 です。


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