表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

114514は魔法の言葉

作者: 田所浩二

 それは、暑い、熱い夏の夜のことだった。

 俺の名前は田所玲音、24歳、大学を卒業してコンビニバイトで生計を立てている。

 「イキスギィ!!」

 近くで悲鳴が聞こえた。

 そして、玄関で声がした。「すみませーん。」

 聞き覚えがある声だった。ドアを開けてみると、そこには、大学時代の後輩がいた。

 そこで、俺は淫らな気配を感じた。

 俺は覚悟を決めた。

 「いいよこいよ。」と

 このバナナ熱い、いや、熱すぎるまさに「あ・つ・も・りっ」

 そして、すべてが開放された瞬間、唐突にでてしまった。「イキスギィ!!」と。

 その言葉が真夏の夜に響き渡った。


 その後、彼の姿を見た人は誰もいない。


 -真夏の夜の淫夢第114514章-

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] いいゾーこれ
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ