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ショービジネス
その次に俺が売られたのはショーの現場だった。
ここで俺は1日5回薬を使った性的なショーをさせられた。
ショーの内容はとてもじゃないがこんな場所で話せるものではない。ただ、毎回俺の男性としての尊厳は深く傷つけられる。そして、俺は自分が女奴隷であることを知るのだ。
一回のショーに2時間はかかるため、準備時間を含めると自由時間は1日2時間だった。
その自由時間は、他の奴隷との会話が許可されていた。
また、風呂には、ショーのたびに入ることができた。
俺には風呂しか楽しみがないのだろうか。
こんな場所じゃ話せなくても、ノクターンノベルズでなら話せるかもしれません。
全く関係はありませんが、筆者のノクターンノベルズでのペンネームは「クリトリア・テルナテア」です。