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短編集1個目

ここに設定とか書いときます。

河岸 御白

かわきし みしろ

女子高生

特徴 長身 勉強ができる フルフェイスの鉄仮面 怖がりで恥ずかしがり 声が可愛い 運動はそこそこできる


最上 李桜

もがみ りお

女子高生

特徴 勉強ができない 怪力 運動神経が非常に優れている 黒髪ストレート 声がかっこいい 性格もかっこいい


私は初心者ですので、至らぬ点などは生温かい目で見て下さるとありがたいです。



「ここが今日から私が通う高校か……友達できるかなぁ?クラスで浮いたりしないかなぁ?」


私、河崎御白は校門前でいかにも主人公が喋るような台詞を呟く。

いや、日常系の主人公はもう少し自信を持っているかな、とどうでもいい事を思っていると後ろから声がした。


「よう!なんかお前面白そうな奴だな!一緒のクラスになったらよろしくな!」

「よ、よろしく」


一緒のクラスになったら、ということはこの人も多田野高校の新一年生なのかな。でもなんか熱そうだし、この人とは一緒のクラスにはなりたくないかも。

程なくして教室に着いて、ドアの先に待っていた光景は


「よっ!また会ったな!」

「……おお、神よ…」


先ほど見た、一緒のクラスになりたくないような熱い女の子だった。


→→→→


「っていう感じの冒頭とか良くね?白ちゃん」

「いや良くね?と聞かれましても。てかさっきの文章って明らかに作者が面倒だからってifストーリー第1話からぶっこみましたね?」

「おい作者拷問用アイアンメイデンにぶっこむぞおら」


やめて下さい。

ちょっ、引っ張らないで!てかこの拷問器具中に血がベットリ付いてて汚痛い痛い痛いぁぁぁぁ‼︎‼︎


「悪は去った!(キリッ」

「いや、キリッじゃないですよキリッじゃ。この後どうするんですか?精神描写とか状況説明とかできなくなってますよ?」

「ザオリク!」

「んなド○クエみたいな事ある訳n」


私、復活!


「悲報、この世界はドラ○エの世界だった!」

「ビア○カは!ビ○ンカはどこですか!あぁでもデボ○も捨てがたい!あの最終局面でのデレが!ぁぁぁ‼︎」

「白ちゃんが壊れた!」


私的にはフロ○ラもいいと思うのですが、そこらへんどうなんでしょうか?


「黙れ変態」

「黙って下さい変態」


いや、デ○ラを選ぶ人もmかツンデレ好きかどちらかに分かれると思うのですが……、とにかくもう私のライフがマイナスに振り切れました。もう今日は立ち直れません。


「寝てな、永遠に!」


ちょっと樹海行ってきます。


「行ってらっしゃい作者さん」


その後、作者を見たものは居なかった……何て事は無かった。


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


ちょっと原住民と仲良くなってきました。どうも、作者さんです。


「最近頭が重くなってきました。イメチェンしたからでしょうか。どうも、白ちゃんこと御白です」

「それは白ちゃんが高校デビューとか言って被り物を仮面からフルフェイス鉄仮面に変えたからだと、最上さんこと最上です」

「てか作者さん樹海で何やってきてるんですか」


いえ、樹海行ったらそこに原住民らしき人がいて、狩りの手伝いとかしてる内に仲良くなってまして。


「作者、お前リアルではコミュ障だからってこんな所で見栄張っても意味ねぇぞ?」

「リアルだとコミュ障なんですか作者さん?」


う、うるさいやい!コミュ障で誰にも迷惑かけてないからそれでいいでしょう!


「まあコミュ障はほっといて……白ちゃんっていつの間にフルフェイス鉄仮面とかいう設定付いたん?」

「いや、実は第1話から付いてましたよ?」


え?本当ですか?


「あなたが驚いてどうするのですか……最上さんの初台詞で、面白そう、と言ってましたね?」

「たしかに言ったな」

「それ、私が鉄仮面着けてたからです」

「な、なんだってー!」

「絵に描いたような、もとい文に起こしたような棒読みですね」

「いや、だって知ってたし」

「知ってるのを知ってました」

「さいですか」


さぁーて、次回のもがみさんは?


「さ○えさん風に次回予告して強制的に終わらせようとするんじゃない!」

「なんやかんやあって魔法少女になった最上。悪い魔物を倒すために、行け、最上さん!…次回、最上、大地に立つ!」

「白ちゃんも乗るな!しかもさ○えさんじゃなくてそれガ○ダムだから!」


じゃあ最上さんはガンダ○並に重t待ってそんな『てーういるす』って可愛く書いてあるけど中身めっちゃ危なそうな注射器を持って私に近付いてこないでぅぁぁぁぁ‼︎な、何かが私の中にはいってくるぅぅぁぁぁぴゃぁぁぁ‼︎


「悪は去った!」

「テンプレ化させようとしても無駄ですよー?次回はちゃんと終わらせましょうねー?」


ゔぁー……。グゥルルルル………。


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


ちょっとゾンビと仲良くなってきました。どうも作者さんです。


「『てーういるす』打ち込んだのにまだ生きてる!どうも、最上さんこと最上です」

「免疫力が並じゃありませんね……と、どうも白騎士こと御白です」

「え、白ちゃん名前かっけぇ!何さ白騎士って!」

「中二の頃の私のあだ名です。なんか知らない人に『白騎士である貴様に黒騎士クロススパークが勝負を(ry』と言ってくる輩がいまして」

「ほむほむ」

「勿論張り倒しましたが、今思えばクロススパークって直してくと十田になりますよね?」

「十→クロス、田→デン→電→スパーク、かな」


うわ痛いわー誰だろそれ。


「さあ?少なくとも作者さんとは違う人でしょうね」

「まあ作者は名前違うからな」


まあでもその名前考えたのは私ですからね。なんか書いてて恥ずかしい!


「知らんな」

「知りませんね」


知らないでしょうね。


「所で作者さん」


なんでしょうか御白さん。


「てーういるすどうしたんですか?」


自力で治しました。もう凄く大変でしたよ?壊死した箇所を切り離したりして被害を最小限にしつつ体を焼いて菌を殺そうとしたり。でも気付きました。菌と共存した方が強いんじゃないか?と………!


「何か色々な葛藤の末、共存の道を選んだようですね……」

「そこだけ聞くとまともそうに聞こえるが良ーく考えろ、てーういるすと共存だぞ?ゾンビだぞコイツ」

「あ」


うぁー………。


「うわこっちくんな」


ゔぁー‼︎………い、痛かった…ただゾンビの真似したら驚くかなーと思っただけなのに……!


「綺麗にサマーソルトが決まりましたね」

「自分でもこれ会心の一撃だわ、って思った」


こっちにとっちゃ痛恨の一撃ですよ全く。顎いてぇ……。


「そんな事より作者と白ちゃん、さーてーわんのアイス食いにいこーぜ!」

「あ、行きます。私バニラで」


私もバニラで、トリプルでお願いします姉御!


「え⁉︎私がはらうのか⁉︎」

「え?違うのですか?てっきり誘ってくださるから奢ってくださるのかと」


私も奢ってくださるのかと。


「くっ……しゃーねぇ、今日は奢りだ!」

「これだから最上さんの友達はやめられません」


ありがとうございます姉御!


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


ちょっとアイスと今後について話してきました。どうも、作者です。


「神と呼ばれて早一年……私は一日百円だけでゲーセンを一日は過ごせる自信があると、どうも姉御こと最上です」

「その神をわずか十回の経験で倒した格ゲー界のアイドル、『ふるめたる』こと御白です」

「てか作者お前……とうとう無機物とも意思疎通ができるようになったのか?」


ええ。一人でいることを極めた私にとってそのような事、朝飯です!


「あ、朝飯なんですか。ギリギリ朝飯前じゃないのですか!」

「ってかお前、私はスト○ァは苦手なんだよ!ギルティ○アかブレイ○ルーなら勝てるし!」


何故そんなにアー○メディ○ワークス推し?


「私はギル○ィギアだとエルフェルト、ブレ○ブルーだとΛですかね」

「うっわチキンだ、チキンがいる」


待ってくださいみなさん!それ以上踏み込んだ話をすると私が初心者だという事がバレて………ハッ‼︎⁉︎


「やーいやーいぺーぺーぺーぺー」

「やーいやーいぺーぺーぺーぺー」


もう駄目だちょっと冬木行ってくる


「いってらー」

「いってらっしゃい」


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ガールズラブ要素ねえじゃねえかタヒね!

とか考えた方、この先百合百合シクしていくんで何卒ご贔屓に、よろしくお願いします!

誤字脱字、文法違いなど、ご意見ご感想、お待ちしています!

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