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「私は神様」  作者: 謎猫
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どうして??

起きてみたけど

考える程に疑問が♪

でも、日曜日の朝から・・・

どうして私の部屋に来たのでしょうか?


「所でっ! なんで私の部屋に?」

「あっ・・・」

「えっ??」

「う~ん」


何やら、深く考え込む神様(仮)

でも、長い時間ではなく少しだけの時間。


「ほえ?」

「実は・・・」

「はい?」

「願い事があって」

「はいっ!?」

「・・・・・・(汗)」


えっと・・・ 聞き間違いでは無いハズ・・・

神様が私に願い事!?


「あ、あのぉ~」

「なに?」

「神様(仮)ですよね??」

「そうだけど?」


当たり前の事を聞かないで風な顔で

返答されてますけど・・・

私が間違っているのっ!?


「神様が、私にお願い事なのですか??」

「そう、あなたにお願い事」

「私に??」

「あなたに」


毎回、当たり前!みたいな感じで言われると

ちょっと、イラッとします・・・


「宗教上の理由でお断り致します」

「えっー!」

「神様なんだから、自分で何とかして下さいっ!」

「神だって万能じゃ無いんだからっ!!」

「逆ギレですかっ!?」

「話くらい聞いてくれても良いでしょっ!!」


えっと・・・ ホントに神様なのっ!?

なんで私、神様(仮)と喧嘩しているんだろ・・・

朝から・・・


「ホントに神様なんですかぁ??」

「まだ信じないの??」

「まだって・・・ 何も証明して貰ってない・・・」

「う~ん 例えば部屋のドアを触れずに開け閉めしてみる?」

「それ・・・ ただの心霊現象だと想うっ!!(汗)」

「あっ・・・」

「他には?? 何か出来ないんですかぁ?」

「えぇ~ ベッドにいるぬいぐるみを歩かせてみる?」

「それも、軽くホラーだと想う・・・」

「あぅ・・・」


本当に、証明する気はあるのでしょうか??

神様と言うより、ただの幽霊!?

もしくは、神様でも疫病神なんじゃ・・・


「・・・・・・」

「あっ! カメラとか鏡には写らないけど?」

「ほえ? イメージ的に幽霊とかとは逆な感じですか??」

「試してみる?」


神様(仮)がそう言うので

部屋にあるスタンド鏡の覆いを捲り

写る幅が狭いので神様には膝立ちして貰い

私が後ろに立って2人?で鏡の前に並んでみた。


「本当だっ! 写ってない!」

「ちゃんと目の前に居るのにね~」

「不思議ぃ~!」

「どう? 信じた?」


確かに、これは信じるしか無いかもぉ~


それにしても、不思議な感覚・・・

映画とかホラー話だと、カメラ越しに見ると写っていて

肉眼では見えないとか、誰も居ないのに鏡やガラスに映り込むとか

そういうのは有るみたいだけど・・・

肉眼で見えているのに、他には写らない・・・

これって、私以外には見えていない!?

と言う事なのでしょうか??


「ふ~ん(ぷにぷに)」

「ちょっ!」

「柔らか~い(ふにふにぃ)」

「ちょっと!!」


鏡を見ても、私の前には何も写ってないけれど

下を見ると、私の手はしっかりと神様の頬を

両手でぷにぷにと突いております♪


「にゃはは~」

「ちょっと・・・」

「にゃへ~♪」

「いい加減にっ!」


そろそろ、神様も怒りそうなので

この辺で・・・

ただ・・・ この体勢?って・・・

なんか私が神様に膝を着かせた様になってません!?

でも、本人? 本神様は気付いていない??


「わ、分かりました 信じます♪」

「ホント?」

「はい♪ 神様♪」

「ありがとう♪」


なんか、怒ったり安心したり普通に人間!?としか

想えないのですけど気のせいでしょうか??

それとも神様って、実は意外と人間っぽいのでしょうか?

結構続く予感です♪

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