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月に祈る

作者: 月白 深夜

煮詰めたように濃い闇

紺青に黒を垂れ流した夜空に

ただひとつ

くっきりと浮かび上がる月を

君から遠く隔たったこの場所で

僕は見上げている


君には見えているだろうか

同じこの月が

遠く離れた君の上で

それはどんな顔をしているだろう

願わくば満月でありますよう

僕の心をいっぱいに受け止めて

君の心にいっぱいに映るように

願わくば赤く煌めいていますよう

僕の想いの熱さが

遠い君にも感じられるように


こんな暗い闇の中では

どれだけ大きく手を振っても

どれだけ声を張り上げても

君には届かないから

僕は月に祈ろう

せめて

沈んでしまった太陽の光を

地球に返すように

僕の想いを反射して

会えない君に伝えてくれるように

なんだかありふれた感じがしますが、感想・評価等、お待ちしています!

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― 新着の感想 ―
[良い点] どの詩も不思議な雰囲気で静かにゆっくり響くものばかりですが、この作品が一番好きです。 沈んでしまった太陽の光を 地球に返すように ↑ こちらの表現がとても綺麗です……
2013/06/23 21:47 退会済み
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