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【完結】雇われ勇者の薬草農園 ~チートスキルで薬草栽培始めます~【祝17万PV達成】  作者: 近衛 愛
第0章 プロローグ。仕事中に召喚されてしまった。
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【雇用№000】雇われ勇者 魔女の一撃で、世界を救え!!

小説家になろうを毎日読読してます。

毎日の更新が楽しみですが、ここ最近はお気に入りの作家さんの投稿が少なくなってきました。

作家の悩みは書いたことのない私にはわからないもので、文章等を書くことが苦手ですが

今は幸いお休み中ですので試しに書いてみようと思い初投稿しました。

お手柔らかに読んで頂けると嬉しいです。


[坂本龍王様 幻想世界ファンタリズムへようこそ

私は、この世界を管理させて頂いております。女神のフェリシアといいます。

あなたは、100億人に1人の才能を持つ人のため、異世界より召喚されることになりました。]


「いやいやどういうことですか?説明になってませんよ。私は、さっきまで普通にお仕事してたんですよ。これから大事な設計の打ち合わせがあるので、早く元に戻して下さい。」


[それに関しては、別途有能な人材を代わりに派遣しておきましたので、ご安心ください。

あなたのことがいなくなっても日常が回るように記憶と歴史を少々変更しました。]


「いやいやそういうことじゃなくてよ。何で私が見ず知らずの世界に召喚されなきゃならんのよ。彼女も出来たばっかりなのにどうしてくれんだよ。」


[話が前に進みませんので、一通りご説明させてもらった後に、質問タイムを設けます。]


[まず、幻想世界では、地球の文明と同様に人類が発達し、文明が栄えています。そこには、魔素と呼ばれるものがあり、魔法と呼ばれるものを使うことが出来ます。

魔素の影響で、地球とは異なり動物が変異し、魔族、いわゆるモンスターと呼ばれるものが跋扈ばっこします。]


[そこまでなら、あなたを召喚する必要がなかったのですが、ここには、最近魔王と呼ばれるものが現れ、全人類と生存をかけた種族戦争を行なっています。]


[このままでは、魔王が強すぎるため、人類が滅びてしまいます。そうなると、私がたまに下界で楽しんでいる温泉スパや美味しいケーキ、スパゲティなんかの食べ物が食べられ無くなってしまいます。]


[そうなると、私は何のために頑張って世界管理をして、人類を育てているのかわからなくなってしまいます。そこであなたを勇者として雇うこととなりました。どうか貴方が勇者として、魔王を打ち倒し世界に平和を取り戻して下さい。]


[まずはステータスオープンと唱えて下さい。あなたの職業やスキルが表示されます。]


「ステータスオープン!!」


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

【職業:雇われ勇者

スキル:マジックプログラミング

    魔素感知

特殊スキル:魔女の一撃

     賢者の素

     ユーザーインターフェース召喚】

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



「いや、これ何ですか?雇われ勇者って?もっとこう、かっこいいのはないんですか?あと、雇われるんなら、報酬か何か貰えるんですよね?」


[そうですね。魔王を倒した際は、報酬をなんでも一つ叶えてあげましょう。

とは言っても私が叶えられる範囲で、ですけどね。]


「てことは、現世界への帰還や不老不死、ハーレムなんかも出来るわけですよね。」


[あははは……ご検討しておきます。

では、幻想世界の王城へ転移しますので、頑張って平和な世界を取り戻して下さいね。期待してますよ。]


「いや、ちょっとまだ、回答もらえてないんだけど……ほんと、報酬は宜しくお願いしますよ。神様。あと、雇うんですから雇用契約書を用意して下さいね。」


といい終わらない内に転送されてしまいました。

テンプレ勇者なんか大嫌いだ!!

お読み頂きありがとうございます。


少しでも面白い、続きが読みたいと思いましたら、

ブックマークや評価☆☆☆☆☆を付けて頂けると今後の励みになります。

ぜひ、応援お願いします。


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リュウを地球に一刻も早く愛ちゃんのとこへ戻すために皆さんのパワーをお貸しください。

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