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陽の光と声(詩集)

10000通の想い

あなたは何処で何をしているの

元気でやっているのかな

そんな言葉しか出てこない最初の1通目


忘れられるのが嫌だからって

それは本当の死だからって

いつものように言っていたあなたに贈る手紙


おはよう 今日は快晴 明るい朝だね

何か良いことがありそうな気がする

あなたにもあるといいねとそんな2通目


昨日の今日で書いているけど

私は毎日覚えているよと

それを伝えるために毎日書くあなたへの手紙



あなたは何処で何をしているの

怖がりなあなたは怯えていないかな

不安に満ちた365通目


書き始めて一年たったけど

今でも私はあなたを信じて

あなたを忘れず手紙を書くよ



何年何月何日だろう

それすら忘れてしまったよ

あなたのことだけ覚えている10000通目


あなたのことを忘れたくなくて

あなたの存在を消したくなくて

今日も書いたよ私の想い


他の人が忘れていたとしても

あなたのことを忘れないで

何通だろうと私は書くよ


独りが嫌だと言ったあなたへ贈る手紙を






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― 新着の感想 ―
[一言] 一応、はじめましてですね。聖魔光闇と申します。 手紙、たった一通から始まった手紙なのに、とても寂しくてツライ唄ですね。 これまでも、幾つか作品を見させていただいていたのですが、感想を残せ…
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