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1日目 檜武人の廟5 ~警告の雷鳴~




 さて、忙しい諸々も終わりました。

 掃除とか、掃除とか。あるいは掃除とか。

 全部、全部終わりました!

 

 掃除道具を片付け、掃除をする為に額に巻いていた手拭いを取り去ります。

 勇者様や副団長さんも身支度を調え、まったりモードに移行完了のようです。

 私達は今日何度目かの休息を、廟に背中を預けて過ごします。

 罰当たり? 子孫の私が気にしないんですから、無視する意向で良いでしょ。

「そう言えば、ずっと気になっていたんだが」

「何をですか、勇者様」

「この際だ。勇者殿も疑問点は全てその場で聞いておくべきだと思うが」

「あ、そうですね。後で聞かれても何のことか分からない時ってあるし」

「それじゃあ、聞かせてもらうが」

 そう言って勇者様は、一度見上げる形で『檜武人の廟』と書かれた看板を見上げます。

「なんで、檜なんだ?」

「はい?」

「いや、だから。檜武人の廟とあるが、檜武人の檜はどこから来ているんだ?」

 特に説明の中で、答えになる様なものは無かったと思うが。

 そう仰る勇者様。

「「あー…」」

 それもそうでした。

 確かに、知らないと謎すぎる通り名の由来。

 それを説明していなかったと思い至り、私と副団長さんは気まずげに顔を逸らします。

 仕方ないですね。説明するとしますか。

 また変な夢でも抱いて、勇者様が幻滅しないと良いんですが…。


「この廟は、御先祖の公式墓な訳です」

「墓に公式非公式の区別がある点にまず驚きたいんだが」

「私的なお墓なら別にあります。先祖代々封じられてる、手頃なヤツが」

「その封じるという表現は何とかならないのか…?」

 他の表現があるだろうと、勇者様。

 そんなに気になりますかね…?

 封じるという表現のどこに問題があるのか、分からない私です。

「私的なお墓が別にあるって事は、即ち中身はそっちにあるって事です」

「中身…それもまた、なんだか嫌な表現だな」

「そこは別に骨でも元腐肉現土塊でも内容は変わりません」

「だからってわざわざより一層嫌な表現に変える必要は無いと思うんだけど…!」

「まあまあ」

「副団長殿もおざなりに気のない宥め方をするくらいだ。貴方だってそう思ってるんだろ!?」 

「自分としては、別に墓の中に何があろうと気にしないので」

「墓の中にあるモノって、そんなにバリエーション豊かだったか!?」

「色々あると思いますよー…うん、イロイロ」

「リアンカも、意味深な言い方はしないでくれ…! 怖いから。イロイロが怖いから!」

「こんな事を怖がってどうするんですか」

「ぐっ…!」

 口を噤んで黙り込んだ勇者様ですが、何だかその眼は恨めしげに見えました。

 うん。見なかったことにしよう。

「御先祖だった物体は先祖代々のお墓に封じられている訳ですが、この廟も空っぽという訳じゃありません。最初は空っぽだったんですけど、当時の魔王様の顔もありますしね」

 そう、折角作ってもらったお墓が空っぽでは、決まりも悪く。

 私達の御先祖様の身体を泣き別れにするのも忍びないので、ソレはしなかったそうですが。

 当時の魔王様の望みもあり、昔の人はこの廟に、御先祖縁のある品を納めました。

 それは…


「それが、檜武人の名の由来。御先祖の愛用武器です」


 御先祖が、幼少の頃から慣れ親しんだ、ソレ。

 見たことのある一部の参拝客(リピーター)には神剣(笑)と呼ばれる、ソレ。


 私は廟の観音開きの扉を開け放ち、勇者様にソレを見せました。

 静かに安置された、神々しくさえあるソレを…

「こ、これは…!?」

 驚愕する勇者様。

 それに対し、私は粛々と厳粛な面持ちで応えます。

「御先祖が終生愛用したという、武器。此処のご神体です」

「って、なんだコレ!?」

「御先祖の生まれた村の裏山に生えていたという檜で作られた 木 刀 です」

「檜の………って、ひのきのぼうか!!」

 そうとも言う。

 認めよう、うん。確かにそこにあるのは、ただ檜の手頃な枝を荒く削っただけの棒だ。

 格好付けて形式だけ木刀とか呼んでるけど、内実はそう言うのもおこがましい程に棒だ。

 ただ使い込まれ、御先祖の手に馴染んだソレ。

 ソレはとろりと濃密な魔力を纏い、見ただけでぞくっとするほどの艶やかさを秘めている。

 長い年月を廟に納められ、崇められる内になんでか魔力を宿したらしい。

 ……………参拝客の八割が魔族だったせいかな? 信仰ってスゴイね!

 御先祖が生きていたン百年前はともかく、今では立派な魔剣と言えるだろう。

 あくまで材質・素材は檜一本のひのきのぼうだけど。

「………『檜武人』の由来が、よおぉぉくわかった」

「アレを見せられて、分からない奴はいないだろうな」

 項垂れる勇者様と、ふっと寂しげに笑う副団長さん。

 そんな大袈裟に嘆かなくても良いでしょーに。

 檜の木刀を愛用していた武人だから、檜武人。

 とっても簡単安直だけど分かりやすくて良いと思う。

「ちなみに、御先祖が故郷で羊飼いをしていた少年時代のことだけど」

 ついでです。

 嘆きの底にいる勇者様に、ひとつ逸話を紹介しましょう。

 このひのきのぼうがどんなに凄いのかという、一つの逸話を。

「御先祖、この木刀で羊を奪いに来るドラゴンを追い払ってたらしーです」

「マジで!?」

「うん。羊飼いは大変な職業だって、御先祖の日記に書いてあった」

「そんな特殊な例は滅多にないから! そんな羊飼いは、リアンカの先祖だけだから!!」

 勇者は激しく言いつのり、疲れた様にがっくりと膝をついてしまいました。

 もう何も言う元気もないみたいなんで、私はトドメとばかりに宣言しました。

「兎に角、檜の木刀は凄いんです!」

「………檜ではなく、フラン・アルディークが凄いのだと思うが」

 ボソッと副団長さんが何か言ってたけど、聞こえない。聞こえなーい!

 私は副団長さんのじっと見てくる視線を無視して、廟の扉をぴしゃんと閉めました。




 

「折角だから、勇者様もお参りしていきますか?」

 そう言って廟の正面に設えられた祭壇を指し示すと、勇者様は首を振って辞退するとのこと。

 御利益、本当にあるのに。

 げんなりと疲れた様子の勇者様は、無下に言い放ちました

「俺まで冗談みたいなイキモノになりそうだから、遠慮しておく」

「そんな面白いことにはなりませんよ。今まで何万人と参拝して、そんな面白いことになってないんだもの。とっても残念なことに」

「って、何を期待しているんだ。何を」

「勇者様が想像したくない、ナニかを」

「………参拝客が減るだろう。止めておけ」

「どうせ減りませんよ。今は特に多い時期なんですから」

「そうなのか?」

「ええ。次の武闘大会を来年に控えていますから。今がピークです」

「つまり、武闘大会直前の年が参拝客の多い年なのか…」

 本当に、武芸の神扱いされているんだなと勇者様。

 ええ、そうですよ。

 凄い人(魔族)になると、何百年と欠かさず通い詰めなんですから!

 そう言ったら、勇者様に切り替えされた。

「何百年と通って、成果が出てないって事じゃないのか。それ」

「…ぎゃふんって言いましょうか?」

「痛いところをつかれたのなら、素直にそう言え」

 別に痛くはないです。

 でもなんとなく、そんなこともあるかも知れないと思っただけですよ!

 それ以上喋ると墓穴を掘りそうなので、私は懸命さとお友達になるべく、口を噤みました。

「だが、残念だな。リアンカの言葉ではないが、この廟は本当に御利益があるのだが」

 態とらしく溜息をつきながら、副団長さんのお言葉です。

 御先祖の恩恵にあやかろうと殺到した武芸者の一人ですからね。

 そのお言葉には、重々しくも実感の込められた響きがあります。 

 物言いたげな目でじっと見られ、勇者様の額にも冷や汗が浮かびますよ。

 別に本人にそんなつもりはないんでしょーけど。

 なんでだか、副団長さんに凝視されると脅迫されてる気になるんですよねー。

 ちなみにコレ、自警団の人達の共通意見です。

「………くっ ソレでも俺は…」

 勇者様、勇者様。内なる葛藤が、口から漏れてますよ。

 副団長さんの無言の圧力に勝手に屈しそうになっている勇者様です。

「や、やっぱり参拝はしない…!」

 でもその意思の力で踏み留まってしまったようですよ。残念ですね。


 勇者様は拳を力強く握り締め、副団長さんから必死に目を逸らしています。

 それをじっと見下ろしていた副団長さん。

 こんな崖の上くんだりまで来たんです。

 ただ通過するだけというのも味気ないし、勿体ないって思ったんでしょうね。

 副団長さんはそれでも勇者様に勧めたい気持ちがあるようです。 

 でも言葉を尽くしたところで、勇者様の考えは変わらないと思ったんでしょう。

 アプローチの方向性を変えることにしたようです。


 副団長さんは腕を組んで、考え込んでいました。

 梟の様に鋭い眼光は、変わらず勇者様を射抜いています。

 勇者様は、間違っても副団長さんと目が合わない様にずっと顔を俯けています。

 なに、この図。物凄い空気が重いんですけど。

 

 やがて何か思いついたのでしょうか、副団長さんが顔を上げました。

「リアンカ」

 と思ったら、何故か私に矛先が。

 え、なになに。なんですか。

「どうしたんですか、副団長さん」

「ああ、折角御先祖の墓に来たんだ。どうせだからお参りしてきてはどうだ」

「別に私、強くなりたいとか思ってませんよ?」

「そう言う意味ではなく、近況報告だ。純粋な意味で、墓参りしてはどうか、と聞いている」

「ああ、成る程」

 それも良いかもしれませんね。

 そう言えば、最近お墓参りも碌にしていませんでした。

 確かにこれは良い機会です。

 副団長さんが何のつもりか、その思惑は分かりませんけれど。

 もしかしたら私を二人から隔離して、引き離している間に何かするつもりかも。

 まあ、折角なのでお言葉に甘えて御先祖の霊魂との会話でも堪能しましょーかね。

 それを人は脳内独り言、もしくは脳内会話と呼ぶのかも知れませんけれど。

 でも偶に、お墓に向き合ってると御先祖の声が聞こえてくるよーな気がするんですよね。

 多分気のせいとか、錯覚の類だと思いますけれど。私、それ程信心深くないし。


「いいか、勇者殿」

「…なんですか」

「今は余計なことを考えず、余所事は良いから良く見ているんだ」

「何を? 主語を付けて言ってくれないか」

「ああ、アレだ。リアンカをだ」

「………普通にお参りしているだけのようだが」

「これから、普通のお参りではなくなる。良いから見ておけ」


 なんだか外野が五月蠅い気がします。

 ちょっと距離があるので何を言っているのかは分かりませんけれど…。

 気が散るので止めてくれませんかねー…えーと、どこまで御先祖様に報告したっけ?

 ああ、もう。気が散って考えが纏まりませんよ?

 仕方がありません。

「御先祖様、御先祖様」

 頭の中が纏まらないので、私は御先祖への近況報告を口に出してやりはじめました。

 これちょっと、恥ずかしいんだけどなー。

「最近、村に勇者様がいらっしゃいました。まぁちゃんに挑むつもりだそうです。無謀ですね」

 あれ? ここまではもう報告してたかな。


「………副団長殿、本当に見てないと駄目?」

「気をしっかり持て」

「俺、こんなにメンタル弱いつもりはなかったのになー」

「そうか。自覚は自分の力量を知る意味でも大切だ。しっかり受け止めろ」

「城にいた頃は、この位の負荷はどうってことなかったんだ」

「環境が変われば、感じ方も変わる。仕方がないことだ」

「俺は魑魅魍魎の跋扈する城を出て、気が緩んでたのかもしれない…」

 

 本当に勇者様と副団長さんの二人は何をしてるんでしょ。

 お話しするなら、もうちょっとこっちの気にならない規模でお願いできないかな…。

 お話の内容はわかんないのに、チラチラと単語で会話の端々が届いてくるんですよ。

 本当に単語の更に断片だけなんで、相変わらず何を言ってるのかは分かんないけど。

 

 ああ、もう。

 本当に気が散るよぅ…。

「そう言えば、この前」

 私は、勇者様と副団長さんの微かな声を遮る様に、潰す様に。

 気を散らす雑談が耳に入らない様、心持ち声を大きくしました。

「村民会議で何故か村の暇人達に色仕掛けを唆される羽目になりました」

 えーと。

 それからどーしたっけ?

 そもそも、どうして色仕掛け薦められたんだったかな…。

「私、まだ未成年なのに。暇人共は色々無茶だと思う。あと、父さんが怖かったです」

 あ、そうそう。そうだった。

 それというのも、密告者のせいだった!

 私が勇者様に色々暴露した現場を見てたサムソンに、励まし役を押しつけられたせいだ!


「…!?」

「おお…っ」

「なななな、なんだ!? いきなり空に、暗雲が…!!」

「あれは雷雲だな。おお、村の方に急速に広がっていく」

「急速過ぎじゃないか!? 局地的にも程があるぞ…しかも、やけに高度が低いし」

「あからさまに妖しいな」

「こうしてはいられない…っ! 急ぎ、警告に…!!」

「しっ 静かにしろ。これからが良いところだ」

「良いところ? 何を言って…」

「どのみち、今から向かっても間に合うまい。良いから、廟の方を見てみろ」

「一体、何があると…」


 …なんだか、外野が更に騒がしくなった様な…?

 心なしか、ゴロゴロ変な音も遠くに聞こえるよーな?

 何があったんだろ。勇者様達、ちょっと騒ぎ過ぎじゃ?

 えーと、それより報告報告。御先祖様に愚痴っちゃえ。

「それもこれも全てはサムソンさんが私に責任を押しつけたせいです。ハゲればいいと思う」


「「………っ!!!」」


 …あれ、なんでだろ。

 遠くで、なんか騒がしい?

 気のせいかとも思ったんですが、何やら遠雷っぽいものの音がした気がしました。


「お、落ちた…っ!? 落ちたぞ!」

「あー………あれは、サムソンの家だな。自警団の団員だが、気のいい男だったのに…」

「死んだ!? 死んだのか!?」

「…混乱するのも分かるが、勇者殿。落ち着かれよ。そして、よく見た方が良い」

「え? …って、ああ。なんだ」

「雷が落ちたのは、サムソンの家の玄関先にある杉の木だ」

「あっ! 雷雲が、急速に晴れていく…」

「ああ。あっと言う間に、いつもの村の晴れ空だな」

「なんで、こんな急に…しかも、雷も一つ落ちただけ」

「警告だな」

「なんの!?」


 何やら、勇者様の騒ぎ方は最高潮に達しようとしているようです。元気ですねー。

 まだまだ余裕があるみたいだし、もうちょっとこき使っても良かったかな?

 えーと、他に何か御先祖に報告することあったかなー?


「おかしいだろう。どう考えても、あの雲はおかしいだろう!」

「ああ、妖しいな。だが、そんなものだ」

「なんで、副団長殿はそんな平然と?」

「この世の中、不可解なことなど些末に思える程に溢れているからな。特にこの辺は」

「……魔境に生きる人の言葉だけに、随分と重みのあるお言葉で」



「副団長さん、勇者様、さっきから何をそんなに騒いでるんですか?」


「おおぅっ」

「ん?」

「さっきから随分と騒がしかったじゃないですか」

「リアンカ、もうお参りは終わったのか?」

「ええ。報告すべき近況も全部出し尽くしましたよ」

「そうか。こちらも中々面白いことになっていてな。論議が白熱してしまった」

「白熱しすぎですよー。あんまり五月蠅いから、気が散ってしょうがなかったんですよ?」

「「嘘つけ」」

「え? なんでお二人に声を揃えて否定されてるの、私」

「…ちなみにリアンカ、お参り中に何か変わったことは?」

「そうそう。光を感じたとか、凄まじい音がしたとか、風の唸りを感じたとか」

「なんですか、ソレ。特に何も感じなかったけど…」

「「……………」」

「え。何その反応。なんで二人とも私から目を逸らして、重い溜息?」

「リアンカの集中力は凄いな、という話だ」

「そうそう。その一つのことに集中できる精神力は見習いたいものだな」

「あれ、誉められてる? それとも貶されてる?」

「誉めてる誉めてる」

「簡単に真似できる事じゃないから。リアンカは凄い」


 口々に私の集中力? を褒め称えるお二人。

 なんだかとっても釈然としません。

 私の知らないところで、一体何があったって言うんでしょう???


「さて、ところで勇者殿」

「…なんですか、副団長殿」

「参拝、していかないのか?」

「………やっぱり、していくよ」


 私がお参りしている間に、どんな心境の変化があったというんでしょ。

 何が要因かは知りませんが、どうやら勇者様の考えに変化が生じたようです。

 お昼御飯のデザートだった果物(余り)をお供えして、勇者様が手を合わせます。

「なむなむ…」

 手を合わせる様は、先程までの固辞していた時とは違い過ぎます。

 思った以上に神妙で、熱心なその様子。

 勇者様のお参りは、予想以上に長く真剣なものでした。

 …本当に、どんな心境の変化があったんだろ?



 何はともあれ、第一の目的地。

 1日目の観光名(難)所『檜武人の廟』、無事に参詣完了です!

 勇者様は初日から随分とお疲れの様子でしたが…まだ、初日ですからね?

 

 私は見ている&案内するだけですが。

 勇者様の生き様はしっかり目に焼き付けようと思いました。

 考えるだに、面白いことになりそうですから。

 笑いを堪える準備はバッチリです。腹筋も頑張りますよ!

 勇者様、明日以降の名(難)所もしっかり取り組んで下さいね?

 檜武人の廟で根を上げてたら、とんでもないことになりますから。


 でもさしたる不都合も、不慮の事故もなく1日が過ぎていきます。

 この調子で、残りの日数もこなしていきましょ。

 まだ今日の難行は、第一段階ですからね?

 頑張れ、勇者様!





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