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正義について2 グレタさんはグレタさんを辞められるのか

次は、顔を出す正義の事を考えるとグレタさんや、歴史上の人物の人生を思い出しつい、考え込んでしまいました。

ふと、訴えた側をみて思ったのです。


グレタさんはグレタであることを辞められるのかということです。


環境活動家のグレタ・トゥーンベリー氏の事です。通称、グレタさん。


彼女は15歳から環境活動をはじめ、2019年から学校を休学し気候変動を訴える活動を始めました。


その行動はグレタ効果といわれるほどに、環境問題に一石をとうじ、 最近ではガザ地区住人の支援のために活動しようとしてましたね。


まぁ、彼女の行動は矛盾や非難されるところがあるのは知ってますが、今回はそれを口にする機会ではありませんので割愛します。


つまり、 顔を出す正義を考えみて思いました。


顔や身分を出していると信用度は違います。人が顔を見てスピーチしていることで、より共感が強くなります。

場合によってはグレタさんみたいに象徴的な扱いをされていく。


私が巻き込まれた事件に関して、訴えた人は当初は正義があった。


しかし、のちの発言からその信用を失っていた気がします。


自分が気持ち悪いから攻撃したらしい節が随所に見え、 後に承認欲求からの行動だったととれる事を口にしていました。


そして、それを見ながら私は人をかばうために、荒らしへの対抗策に自分の正義を武器にして、盾になり続けていましたが、 結果、守りたい人まで傷つけた……私は止まることができました。


同時に自分は正義の味方の辞め方を模索をしてました。


そこで、 私はグレタさんの事を思い出していました。


たぶん彼女は環境活動家をやめることはできない。


やめようとしても、かつての言葉が人々の間で残り、裁定されていくでしょう。


現に今も、二酸化炭素排出量の話で日本を名指しで非難するのに、中国やロシアへの抗議はない。そこひ彼女はかつての純粋な正義の味方ではないと。


ここでは是非は問いません。彼女は少しの言葉の瑕疵すらも、疑われるのです。


それは。今のコメンテーターやユーチューバーとかも同じでしょう……底の浅い私も回りまわってそうでしょう。


特に、かつて政権をとった旧民主党などの議員を見ていると強く思いました。


敵を叩き、政権をとり実行しないくせに偉そうと。

政権から追い出されても、与党の揚げ足取りばかりで責任を取らずヤジを飛びす。

そのくせ、自分が否定されると起訴すると憤怒している……


こういう姿を見ていると、彼らの言葉がひどく軽く見える。

今は政局の話はしませんが、彼らの態度こそ立憲の低落の原因だと。


誠という字を分けると言を成という字になります。正義を口から発するとそれを意識するということになんでしょう。


訴えた相手を傷つける武器であると同時に、自らを裁く道具になる。


私が今回、盾になり戦ったのも、私の書いた小説の多くが特攻を命じた戦時中の上官に対しての作品が多いから。

責任を取って散った人間を書いてしまったから、あの気持ちをウソにしたくなかった。初めて日間ランキングに載ったからよけいに……ね。


しかし、同時に私は正義を語る時にカタルシスを感じていました。


その時、ある人に尋ねられました。


君は何のために戦っているのかと……その時、私は「間違っていることが許せない」と答えていました。


これはその魔力にとらわれていた証しなのでしょう。


本当はその場所と友人を守るためだったのに、自分のなかですりかわっていた。


恐ろしいことです。


それは、マスメディアや政治家、ユーチューバー、裏サイトの人間、訴えた側、私達などをむしばみ正義を口にする理由なんでしょうね……


結局、私は一番に優しい人を傷つけて、その馬鹿さ加減で気付きました……本当にアホです……


そして、 正義を語るカタルシスがやめられないことが一因でもあるんでしょうね……


そして、正義に囚われ続けるのも、また難しく因果は返ってくるのです。


厳しく律するのも難しく……歴史好きが思い至るのは……フランス革命期のロビスピエール、明治期の西郷隆盛、北宋の王安石、わかりやすいのはジャンヌ・ダルクかな。みな非業な最期を遂げている。


まぁ、正義を語り畳の上で死ねた人物も少ないなく……かと言って、多くの独裁者もそのパターンから私利私欲か、自分の独善による暴走で国民に迷惑かけました。


私は大した人間ではないので彼らを見本にはできませんが、少しは考えの手助けにはなるかと……


正義を語り晩節を汚さなかった人物なんて……板垣退助ぐらいでしょうか……幕末の志士の中でも彼は西郷のように死なずに、志士としても信念を貫き「平等」を訴え続けながら、畳のうえで死ねた……そう考えると彼はめちゃすごい人物なんだな。


まぁ、私ごときがそこまで考えても意味がないです……死ぬまでハッタリをかまして生きていくしかないのかもなと考えています笑笑


それとも、そんなことが風化して消えるのを待つしかないのか。


相変わらず硬いなと笑えてきます。


村上春樹氏は「 人はどんどん変わっていくし、過去の発言に縛られたくありません。」というのが真実で、それが変化であり成長であればと信じて生きるしかないのかもな。


正義に囚われすぎず。正しい時に人を守れる刃になれば、それが因果として返ってくれば受けとめるということしかないのかもしれません。


多分次は怒りについて書くかもしれません。

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