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歴史オタとアニメオタの間で

今回は歴史オタと二次元オタとぶつかるところをかきます。


銀魂ファンは閲覧注意です。


 私は歴史オタだ。そして、アニメ等の二次元のオタク。


 時たまこれは重なりぶつかったりします(笑)

 これわかる人は長い事どちらのオタクを貫いているでしょう。


 そう、私は一番長く推している集団がいます。


 新選組……


 つまり、歴史上の人物であり二次元、三次元にもおおく使われる集団。


 多分、人によって「斎藤一」の顔が違うと思います(笑)


 もしくは「銀魂」の斎藤終かも……


 ちなみに私は福島県まで彼のお墓詣りに行き、御朱印ももらっていたり、彼の剣術流派を習おうか悩みましたが、まぁうん。最初に習った流派的に難しかったので止めましたが。


 私は「るろうに剣心」となります。最近はやっているゲーム「FGO」かも、ドラマの「壬生義士伝」の竹中直人氏のイメージも強いですが、たぶん、史実的に一番近いのはマンガ「風光る」な気がします。


 わかりやすい例の斎藤一で話が伸びてしまいました……(笑)


 新撰組はそれだけ、アニメや三次元で使われているという事ですね。


 で時期によってにわかはに好きになるキャラもしくはモデルではまり、あまり知らない人から混同されてしまったり。


一時、新選組のファンを増やした「薄桜鬼」というゲームがありまして、女性なら100%これからハマったといわれた時代がありました。


 そして、そこから知ってハマったでしょうと決めつけられていたんですよ。


 私は男性でしたが。言われるとにわかじゃねぇよと思ってました。

 大体決めつけられてしまうんですよ。そのたびに、俺はずっと前から新撰組オタだと!


 それが原因で嫌いだった作品もあります。


 たぶん幕末史がもともと好きだった人の多くがたぶんあの作品に怒っる人は多かったな


 私は食わず嫌いでしたが……「銀魂」です。


 当時のオタクは大なり小なり新撰組好きは「銀魂」からとか、オタクに話すとマヨネーズとか普通に言われてました。(#^ω^)ピキピキとたえてましたね。


 同じにするなとわかったますよ。

 もちろん、作者も「その前に幕末に宇宙人はいません。もっと、しっかり勉強したまえ」とコメントしているのは知っていて、けど同一視する人が多くて……


 当時のファンが土方歳三の墓にマヨネーズをお供えして烏や鳥獣被害が出たという事がネットで流れて、オタクはアホだといわれてしまって。


 歴史オタにも間接的被害も加わり。新選組を演じていた役者も銀魂のイメージと重ねられてゴチャゴチャでした。

 

 どちらのオタクにも被害が現れた。


 もっと巻き込まれて、考えさせられることもありましたが、そのことはおいおい話しましょうか(笑)


 当時は歴史オタと二次元オタク、もしくは三次元作品が近かった時代だからこそですね。


 かといって、まぁ、私も「るろ剣」の故斎藤一も登場時はファンから批判が多かったときいてます。

 当時はのノンフィクション作家の故赤間倭子先生のイメージが多くて。


 日本人はどうもこの辺りピュアなひとが多い気がします。


 この真実と創作という部位はもっと語られると思うえのですが、今回は置いといて……


 何が言いたいかというと、去年私は年下の女の子より進められて、見事「銀魂」全巻読破してハマりました。


 ちなみに高杉さんが一番、壊れてて好き、一番被害にあっていない人物な気がするんですけどね。


 セリフも暑くてたまらない銀さんは頼みになるな。

 ギャグとパロのせいか、話と落ちが読めない超特急はすさまじいWWWW

 

 銀さんに小栗旬……銀さん演じれる俳優はたしかに彼しかいないよね。

 イケメンなようでイケメンじゃないかもしれない演技派しかできない、ちなみにYouTubeショートでしか見てないけどW


 作者も土方さん壊せないといいつつ、ぶっ壊しているじゃないか!!!


 というわけで、言いたいことは創作と歴史は分けましょう、食わず嫌いはダメということですね。


 そう土方さんの時代はマヨネーズはないよ( ー`дー´)キリッ 

 といいつつ、桂小五郎の声は石田彰な気もするし……いかんいかん

 

今回はまあ、軽いジャブでありストレートです。

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