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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

冤罪をでっち上げられた私は、誰にも話を聞いてもらえないのでもう何も喋りません! ~今は樹とおしゃべりするのが楽しいです~

作者:新井福
 シャーロット•オーベリー公爵令嬢は王太子の婚約者であり数か月前まで"品行方正な王太子妃に相応しい令嬢"という扱いを受けていた。そう、数か月前までは。
 だが婚約者である王太子がある少女に傾倒してから、全てが変わってしまう。

 シャーロットに虐められたと叫ぶ少女。その言葉を信じ、シャーロットに軽蔑の言葉を吐く王太子。「お前が何かしたのだろう」と叱りつけてくる両親。少女に擦り寄るようになりシャーロットを馬鹿にし始めた友人達。

 だからシャーロットは事故で喉が潰れ喋れなくなったという事にし、修道院へ向かう。そこで出会ったのはーー喋る樹だった。

※ガールズラブに、シャーロットは関係ないです。ヤンデレも同様です。
※最終話は、分岐します。ハッピーエンドとメリーバッドエンド、お好きな方をお読み下さい。
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6(ハッピーエンド)
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6(メリーバッドエンド)
2024/07/18 13:50
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