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小さな国のお話  作者: 夢良
1/14

登場人物

一人だけ追加しました。 (2020/09/24)


シャルロット=レイヴァロワ 16歳

 このお話の主人公。

 ルベルトワ王国の侯爵令嬢。家族や使用人に愛されて育ち、今までほとんど外に出たことがない。

 世間知らず。人見知りで、恥ずかしがり屋。

 銀色の透き通る髪に青紫の瞳を持つ。絶世の美女。身長は低め。髪は、ストレートロング。

 デビュタントで見かけたテオドールに一目惚れする。

 けれど、自分が好きになった相手が世間の人間からすると、とてもブサイクで、嫌われていることを知る。

 


テオドール=ヴェスタン 26歳

 このお話のヒーロー。

 ルベルトワ王国王宮騎士団第一部隊の副隊長を務める。子爵家の嫡男。

 茶色の髪に深く渋い緑の瞳を持つ。彫りが深く、とてもブサイク。(シャルロットにはイケメンに見える)髪は、短髪で少し癖っ毛。

 軍人なので、筋骨隆々で身長は高め。

 幼い時から、容姿のことでバカにされてきた。それを、見返すために実力主義の軍に入団した。

 シャルロットになぜ好かれているのかわからない。



トリスタン=レイヴァロワ 41歳

アリス=レイヴァロワ 39歳

 ルベルトワ王国の侯爵夫妻。シャルロットの両親。

 レイヴァロワ家は、代々宰相を務めている。 

 二人とも結婚する前は、社交界の花と言われるほど有名だった。社交界きってのおしどり夫婦。

 トリスタンは、銀色の髪に紫色の瞳を持つ。

 アリスは、プラチナブロンドの髪に青色の瞳を持つ。

 二人ともシャルロットを溺愛している。



シリル=レイヴァロワ 21歳

シモン=レイヴァロワ 21歳

 シャルロットの双子の兄。

 シリルは、宰相トリスタンの補佐を務めている。

 シモンは、王宮図書館の館長を務めている。

 二人とも、トリスタンと全く同じ容姿をしている。絶世の美男。(シャルロットにとっては普通)

 普段は温厚な性格だが、シャルロットが絡むとどうなるかわからない。

 二人ともシャルロットを溺愛している。


 

アルフレッド=ヴェスタン 49歳

ジョゼット=ヴェスタン 故人 20歳

 ルベルトワ王国の子爵夫妻。

 ジョゼットは、テオドールを産み落とした直後、息を引き取った。

 アルフレッドは、ジョゼットを今もなお愛しているため、後妻や養子はとらず、領地で細々と生活している。

 二人とも極々平凡な容姿で、テオドールは先祖返りと言われている。

 二人ともテオドールを愛している。



マリー 2?歳

 シャルロットの専属侍女。

 幼い時から、シャルロットに仕えている。孤児だったため、年齢は不詳。両親もいない。

 シャルロット以上に美しい存在はいないと思っている。

 黒髪に黒目の少し珍しい容姿をしている。身長は少し高め。

 基本、なんでもできる。シャルロットのためならなんでもできる。



ベルナール=ナンテイユ 52歳

 ルベルトワ王国の侯爵。

 王宮騎士団の第一部隊の隊長。テオドールの上司兼剣の師匠。

 とても大柄で、いかついおじさま。渋くてかっこいいとある層には人気。

 そろそろ引退して、愛妻と領地で隠居しようと考えている。

 後釜は、テオドールと決めている。



アンリ=ロルシー 23歳

 王宮騎士団第二部隊所属。

 第一、第二騎士団合同の練習試合で、舐めていたテオドールに瞬殺される。

 見目がよく、あらゆる女性にチヤホヤされるため、調子に乗っている。

 少し長い茶髪に茶色い目。わかりやすくいうならば、土偶をシュッとさせたような顔。

  

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― 新着の感想 ―
[良い点] 誤字報告、素人ながらおこがましく失礼しました(>_<) とても素敵な作品なので、もったいないと思いましたので^^; これからも応援していますので体調などお気を付けて下さい♫
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