第1話
皆様こんにちは!岩佐こよみです。
「朝の日」と以来2度目の長編小説「私はやり直す」は
帝楓花はある日いきなり出て行く事を告げられるが
ある女性に出会ったことをきっかけに新聞記者になりある事件が家族と関与していると知る。さらになぜ出て行くことになったのかを知って、、 追い出されたことをきっかけに自分の人生をやり直し、真実を追っていくストーリーです!
是非お楽しみください!
「おはようございますお父様」
私の1日は父に挨拶することから始まる
私は帝楓花
超有名企業、帝グループの社長の娘である
私は28歳で2年後帝グループの女性初の社長になる。 13歳の時、告げられてからずーっと楽しみにしてきた
私は今帝グループの社員として働いている そしてバトラーのいる何不自由ない生活を送っている
しかし私はバトラーはいらないと思っているバトラーの柏木があまり私と気が合わないからだ
柏木は朝起きるのが苦手で料理が出来ない
そんなある日私は父からこう告げられる「楓花、もうこの家から出て行ってくれ」
と言われた
「いいよ 私この家嫌いだし」
お父様に言った言葉は正論だった 学生の時、お金持ちだからっていじめられたりした
しかし人生はどん底になってしまった
住むところもな手持ちのレジャーシートを仮住まいにした
しかし、そのとき雨が降り始めた
「もう人生どん底だ」
そんな時女の人が傘を差しだした
「あなたは帝グループの社長の娘、帝楓花さんですね。大丈夫ですか」
「どうして私の名前を知ってるの」
第1話はここまでです!
あの女性は何者なのでしょう?
第2話もお楽しみに!




