『全員集合』
「レインさん。今回はアホリアSSが描いたミニキャラ全員集合のイラストだ。まずはアニメ版を作成前のミニキャラ大集合」
「白猿さん。これはミニキャラの3〜4人の集合絵にあったイラストかな」
「そうそう。ついでにアホリアSS自身のお題のミニキャラもこのときに出た。それと前にも描いたけど、レモン姫のリボンが途中で切れているミスが残っている」
「アニメ化されたミニキャラは青い影があったが、この時にもできていたのか」
「次は全ミニキャラのアニメ化完成後のミニキャラ大集合」
「ふむ。空、陸、海でキャラを分けているのか」
「静止画でのミニキャラを描き終えて、アニメ化の作業を始める時点でこういう集合絵を描く想定はしていた。まぁ、当初の考えとは色々変わったけどね。ジャンプうさぎはこの絵で空に置くためにプロペラがついたんだ」
「よく見ると白猿さんもいるな」
「飲み物を配るキャラが足りないと思ったので、急遽助っ人に入ったのだ。知らない人に登場作品を紹介しておこう」
木製ゴーレムくん
『神具トゥギャザー ~ゴーレム君のダメ日誌~』他
メイドロボさん
『クローバーとハートのお手伝いロボ』他
ざんねんなお坊さん
『勇気とまごころの花』他
なみだ目ぼうや
『基準は解釈で変わるもの?(タマゲッターハウス:エッセイの怪)』
白いおサルさん
『白猿ハヌマーンと星の6兄弟』他
こだぬきくん
『子狸ポンチキは迷たんてい』他
「キャラクターの多くが手にグラスを持っているんだな」
「うん。この集合ではいくつかのキャラは手を加えている。たとえば髪長姫は笑顔で歌っている感じにした。この集まりで暗い顔は似合わないからな」
「左下は,呪われ男子に手を差し伸べられているな」
「キャラクターが一同に会している状況で、呪われ男子を放置しておくのも不自然だからな」
「うん。この集合ではいくつかのキャラは手を加えている。たとえば髪長姫は笑顔で歌っている感じにした。この集まりで暗い顔は似合わないからな」
「左下は,呪われ男子に手を差し伸べられているな」
「うん。この集合ではいくつかのキャラは手を加えている。たとえば髪長姫は笑顔で歌っている感じにした。この集まりで暗い顔は似合わないからな」
「左下は,呪われ男子に手を差し伸べられているな」
「うん。この集合ではいくつかのキャラは手を加えている。たとえば髪長姫は笑顔で歌っている感じにした。この集まりで暗い顔は似合わないからな」
「で、タコと人魚は身体の一部が海につかっているわけか」
「右下にインドのおじいさんがいるけど、当初の案では芸をしているおじいさんに、令嬢が一円玉を渡そうとしているのを考えていた。うまく描けなかったようだ」
「それは描いたとしても、一円玉が小さすぎて見えない気もするな」
「全員集合のイラストはこちらで最後」
「これは流しそうめんか。竹の流水路が一本だけで四十人はムリがあるな」
「いちおう、そうめんを途中からでも流せるように要員が配置されている。アホリアSSは流水路を複数に分けることも考えたみたいだけどね。それと当初はミニキャラではなく、八頭身くらいのキャラ絵で数名、しかも『流しそうめん』ではなく『わんこそば』で描こうとしていた」
「『わんこそば』から『流しそうめん』か。えらく変わったな」
「数名のキャラクターが横並びで、そばを食べている絵を想定してた。ただ、流しそうめんの方がキャラの数をたくさん入れられると考えたんだな。でも、だれを入れるか考えているうちに流水路がフエていって、ミニキャラで出すことになった」
「で、動物たちは別の場所に集められているんだな。世話はジャンプうさぎが担当しているのか」
「うさぎつながりと、ロボだからそうめんは食べられないということでこの配役になった。他にもそうめんを食べなさそうなキャラを分けて、座っている髪長姫とインドじいさんは座卓ついている」
「動物たちの中に甲冑娘のサカナにはりついていた猫がいないのが気になるな。それと宇宙服の男性はヘルメットをとるとこうなるのか。む……呪われ男子がそうめんを食べている?」
「いちおう、ここでは呪いが解けているという設定。薬師魔女かお坊さんの薬が効いたのか、別の要因があったかは不明」