~ここまでのあらすじ3~
第3章のあらすじです。
王の追手から逃亡を続ける折、魔女ラズダはニグレドを魔王にするのだと言った。魔王になんてなる気は毛頭ないニグレドだったが、魔女を振り切ることも出来ずそのまま共に旅を続ける。
広い河川のそばに立つ大きな交易都市。そこにラズダとニグレドは向かい、身分を偽って検問をくぐり抜け中へと入った。一方でアーバルとミディアは情報収集のためにその街を訪れる。
夜中。魔女が出かけた際にニグレドは逃げようと試みる。ニグレドは一時身を隠すために街の地下水路へと入っていった。また一方で、現地調査により魔女と王子がこの街にいることを突き止めたアーバルは、わずかな痕跡を手がかりに街の地下水路へと向かう。
アーバルと別行動を取っていたミディアは、何やら怪しい動きをする老婆と邂逅する。その正体は魔女ラズダで、ラズダはミディアに襲いかかるが、地下水路から紫色の光が溢れ出たのを見るや否や、何もかもをかなぐり捨ててその先へと向かった。
地下水路でアーバルと鉢合わせたニグレドは、自分が殺されることを危惧する。そこでニグレドの髪が紫色に輝き、魔法が暴走。洪水を引き起こす。気絶したニグレドをラズダがかっさらい、アーバルは溢れる水の中からミディアを救出して地上へ出る。
夜の闇に消えたラズダとニグレドを追って、アーバルとミディアは交易都市を後にするのだった。




