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~ここまでのあらすじ2~
第2章のあらすじです。
城を出て、枯草の原の夜道を歩く王子ニグレドに声がかけられた。声をかけてきた老婆はラズダと名乗り、自分はかつて魔王に仕えていた魔女で、その主の忘れ形見であるニグレドを迎えに来たと言う。
そこに王サムエルの追手が現れる。歴戦を超えた老境の騎士団長アーバルをはじめとする屈強な騎士たち。しかし魔女ラズダは騎士らを一挙にいなすと、ニグレドを連れ去って夜の闇の中へと消えた。
アーバルからの報告を受けたサムエルは、王国騎士団全体に魔女討伐と王子奪還を命じる。自身が王子殺害を目論んでいることを隠して。
騎士団所属の少女ミディアは幼馴染である王子ニグレドの失踪を知り、師であるアーバルに頼み込んで王子を探す一団に配属してもらう。かくしてミディアは、師アーバルと共に先陣を切って王子捜索の旅へと向かうのだった。




