暇つぶしで書く怖くない話
以前書いていた話が、何も浮かばなくてとりあえず、最近あった、げふんげふん、知人に聞いた話をご覧ください。
これは、寒い日にあった、本当の話。
あの日は寒さで寝つけず、大体2時ごろまで起きていました。カチカチと時計の音がいつもより大きく聞こえ、明日も仕事なのに、眠れないのはまずいと思って、台所にて暖かいものを飲んで落ち着こうとしました。
さすがに深夜、家族も寝静まり外も静まり返っていました。お湯を沸かし、飲み物を準備しているまでは、特にありません。しかし、少し飲んだところで、異変が起こりました。
ピンポーン、ピンポーン
こんな深夜なのに、ドアのチャイムが鳴ったのです。おかしいと思いながら、息を殺したのですが、今度は、
ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン
鳴りやみませんでした。さすがにおかしいと思い、こっそり窓からドアのところを覗いたのですが、どこにも何もいません。チャイム音が鳴り続けて、5,6分たちいい加減困ったので、ドアのところをあけ、チャイムが鳴らないように電池をはずし、ようやく止まりました。
ほっと人心地ついてベットに入り、寝ようとしたところで、ある事に気が付いた私は、布団にくるまり、しばらくの間震えていた。
これはあくまでも、概要を書いただけですので、大幅に削ってある心理描写、「私」の言動は書かれておりません。さて、それでは、怖くない話は、実際に何が起こっていたのかを、ご覧ください。もしかしたら、あなたにとってはある意味で過去のトラウマが刺激されるかもしれないです。
これは、寒い日にあった、本当の話。
あの日は寒さで寝つけず、大体2時ごろまで起きていました。
「やばいなー、肩のあたりが冷えて全然眠れない」
カチカチと時計の音がいつもより大きく聞こえ、明日も仕事なのに、眠れないのはまずいと思って、台所にて暖かいものを飲んで落ち着こうとしました。
さすがに深夜、家族も寝静まり外も静まり返っていました。
「うわーまじ寒い、寒さでなんか頭がすっきりしてくるな。ガチで今日眠れるかな」
寝る前にアニメを見てて、少しテンションがハイになってたと思います。
お湯を沸かし、飲み物を準備しているまでは、特にありません。しかし、少し飲んだところで、異変が起こりました。
ピンポーンplease open the door、ピンポーン please open the door
こんな深夜なのに、ドアのチャイムが鳴ったのです。
「はー、この時間にチャイム?どうゆうこと?しかも、チャイムの後になんか聞こえてくるんだけど」
おかしいと思いながら、めんどくさいし寒いしで、息を殺したのですが、今度は、
ピンポーンplease open the doorピンポーンplease open the doorピンポーンplease open the doorピンポーンplease open the doorピンポーン
鳴りやみませんでした。
「うるせーな、マジで誰、てか、please open the doorてなに?」
さすがにおかしいと思い、こっそり窓からドアのところを覗いたのですが、どこにも何もいません。
「誰もいねー、マジ何なの、まさか幽霊とか(笑)」
チャイム音が鳴り続けて、5,6分たちいい加減困ったので、
「マジでいい加減にしろって、ぶっ殺すぞ畜生め」
さすがに何かいたら、危ないと考えていたのか、近くにあったボールペンを手に持って、いつでもさせる準備をしていた。ドアのところをあけ、
「誰もいねー、てかサムス、どうすりゃいいんだこれ、」
微妙に頭が回っていなく、考えることさらに数分、
「とりあえず電池外しておくか」
チャイムが鳴らないように電池をはずし、ようやく止まりました。
ほっと人心地ついてベットに入り、寝ようとしたところで、ある事に気が付いた私は、布団にくるまり、しばらくの間震えていた。
(いくらハイになっていたとはいえ、独り言多すぎ、しかもボールペンとか持っていた時、微妙に構えながら進んでたし。恥ずかしすぎる。)
こんな行動をとったのは、ぽぷてピーーーーのせいなんです、自分は何も悪くない⋯。はっ、み、皆さまいかがでしたでしょうか、皆さんの貴重な時間を取らせてしまって申し訳ありません。あらすじにも、書かれていたように、この作品は、ありとあらゆる才能がゼロのこの私、永遠〇ゼ「いわせないよ」ちょっ、なにするの今いいところだったのに。「いや、あなた最後まで言っていたら、また羞恥で震えて」いや、震えてないから、あれは、そうただ寒かっただけだから。というよりも上の作品はそう、フィ、フィクションなんだから勘違いしないでよね。「いや此処で、ツンデレされても⋯。しかも一応はホラーとして書いてるのに、フィクション言われても。前書きでは知人に聞いたって⋯」ごめんなさい、自分みたいな何においてもゴミみたいな存在が、調子に乗ってすいません。「いやそこまで言って⋯」えー読者の皆様、自分のようなゴミ虫けらの作品を読んでいただき、誠にありがとうございました。それと、このように長々と後書きを書いてしまい、申し訳ありません。ほんと、生まれてきてごめんなさい。
「そこまで卑屈にならなくても、いいんじゃないかな」いつかまたどこかで会える日を、楽しみにしています。来世で⋯。「死んじゃダメーーーーー」