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転生と…  作者: 秋華(秋山 華道)
転生と…
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受け入れられない想い

人は人を、どんな理由で好きになるのだろうか。

どんな人が、どんな人に恋をするのだろうか。

たとえば強い人は、支えてあげたい人、守ってあげたい人を愛するのかもしれない。

弱い人は、支えてくれる人、守ってくれる人を求めるのだと思う。

では、俺みたいに弱いくせに、弱い人を助けてあげたいと思う人は、一体どんな人と愛し合えるのだろうか。


再びのテレビ局。

まさか俺が、2度もテレビに出る事になるなんて。

決勝参加者以外のメンバーは観客席に、参加者は待合室で待機だ。

 達也「おかしい。俺はこんな所にこれる人間ではないはずだ。はぁ~」

マジため息が出た。

 うらら「達也くんは、ここにいるにふさわしい人だと思うけど?」

なんだその自信。

俺はそんなに大層な人間ではない。

夢みたいに突出した才能があるわけでもないし、チリちゃんみたいに努力家でもない。

うららみたいに頭がきれるわけでもなければ、まこちゃんみたいに元気でもない。

って、最後のは関係ないか。

 達也「とにかく、そんなわけないよ」

俺は首を振った。

 うらら「でも、夢ちゃんがココにいるのは、きっと達也くんのおかげだし、チリちゃんががんばれるのも達也くんのおかげ。ね!」

なんだろうか。

うららにそう言われると、なんだかその気になってくる。

以前俺は、うららを支えてあげている気になっていた事があったけど、逆に俺が支えられているような気がしてきた。

部費の予算会議でも、このバトルグリードでも、ホント助けられている。

 達也「それを言うなら、俺はうららに支えられているな」

思ったまんま口に出した。

 うらら「えっ?それはないよ・・・」

うららは少し照れて俯いた。

 達也「いやマジで。うららじゃなかったら、チームでココまでくるのは無理だったと思う」

 うらら「えっ?そうかな。だったら嬉しいけど」

ますます照れているようだ。

まあお世辞で言ってるわけでもないし、これは俺の本心だ。

何となく思ったんだけど、俺の探している恋ができる女の子、うららが一番近い気がした。


番組が始まり、まずは夢がひとりでテレビに出ていた。

俺達は待合室で、テレビ観戦。

ドリームとアブサルートの対戦は、簡単に勝負がついた。

裏技が攻略された今、夢と早慶の彼との間には、大きな実力差があった。

テレビ放送している勝負としては、若干面白みが無かったが、夢が勝ったからそれなりに盛り上がっていた。

夢が待合室に戻って来た。

 達也「おめでとー!流石夢。楽勝だったな」

俺は夢に祝福の言葉をかけた。

 夢「弱すぎ。つまんなかった」

夢は勝った喜びよりも、勝負のつまらなさが面白くないらしい。

てか、夢とタイマンで良い勝負ができる奴なんて、チリちゃんだけなんじゃね?

美鈴でも弥生でも全く歯が立たない気がする。

 達也「お前は日本一、しかもダントツだ。喜んどけ!」

俺はそういって夢の頭をなでた。

夢は少しいやがったけど、顔を真っ赤にして、大人しくなでられていた。

俺達にダブル出場は無いから、みんなでテレビ観戦。

早慶高校の奴らが、裏技を使わずに戦って負けていた。

ココに来て、勝つのも悪いと思ったのだろうか。

大会の最初から、いろんな掲示板で批判が出ていたからな。

批判は日に日に増えている。

俺が裏技を公開した事も関係しているのだろう。

でも俺達には、やましい事は何もない。

全力で戦う事を皆で約束した。

うららだけを残して、俺達は撮影スタジオに移動した。

観客の前に立ち、挨拶する。

2度目でもやはり緊張する。

 アナ「前回も出ていただいた部長さんです」

 達也「はあ」

 アナ「今日の意気込みを!」

 達也「まあ、適当に」

 夢「勝つっていいなよ」

夢が小さな声で言ってくる。

いや、そういわれても、俺の力で勝つわけじゃないし。

 アナ「元気が足りない部長さんは放っておいて、夢ちゃんどうですか?シングルに続いてチームダブルでの決勝ですが」

 夢「勝ちます」

 アナ「流石に凄い自信です。チョッピリムッときますね」

夢もムッとしていた。

まあ、このアナウンサーの気持ちもわかりますけどね。

 アナ「では、知里ちゃんはどうですか?」

 知里「お兄ちゃんがいるから、きっと勝っちゃうよぉ~」

いや、そこで俺がいるからって、足引っ張ってるだけだって。

でも、良い子だなぁ~

お兄ちゃんをたてる妹。

妹のカガミだね。

 アナ「そっ、そうなんですか・・・」

でもやっぱり、俺がいるからってのは、無理があったようだ。

 アナ「では、今回初めてのまことさんはどうですか?」

律儀にみんなに聞くんだね。

 まこと「負ける要素は、部長だけです」

おいおい、なんてこといいやがりますか。

本当の事だけど。

 アナ「今日一番、真実に近い言葉が聞けたような気がします」

なんだこのアナ。

絶対近いうちにテレビから消えるな。

ってか消えやがれ。

こうしてチームダブルの決勝が始まった。

画面のスタート表示を見るやいなや、リアリードリームが突っ込む。

接近戦なら、ドリームダストよりも強いだろう。

比べる事はできないけど。

敵は完全にびびっている。

てか、完全に俺達のスターダスト狙いのようだ。

俺達は逃げながらの戦闘。

チリちゃんが移動系を操作しているから、敵は簡単には近づけない。

敵に少しずつダメージを与える。

やはり俺達のチームは最強だ。

負ける気がしない。

予選の時にあまり役にたたなかった俺が、裏技によって力を発揮できるようになったから、もう隙は無かった。

楽勝だった。

これで我が森学が、ダブル以外の3種目での優勝が決定した。

ダブルをとっていれば、全制覇だったけど、まあ3種目でも十分凄い事だ。

全ては夢の力が大きいな。

全て夢がからんでいるんだから・・・

って、まだチームが残っていた。

俺とうららのブライトスターが、ドリームダストに・・・

 達也「勝てるわけないか」

 うらら「そんな事ないよ」

俺はうららに促されて、2人きりになっていた。

なんだ?

こんな人気の無いところにつれてきて・・・

もしかして、告白?

なーんてな。

マジなんだろ?

ドキドキ。

 うらら「作戦考えたんだ」

 達也「作戦?」

ああ、決勝か。

てか、うらら、勝つ気なんだ。

 うらら「私に攻撃系させて。で、達也くんは、障害物の近くでなるべく行動。敵との距離は中距離維持で。どうしたの達也くん?」

 達也「あっ!いや、オッケーだ」

うららは本気だ。

もう負けるだろうし、どうでも良いと思っていた自分が嫌になった。

 うらら「昨日のように迎撃すると、夢ちゃんの攻撃はかわせないから、止まるのは死角に入ってからで」

 達也「ああ」

これはやるしかない。

うららは勝算があるんだ。

俺はそれに精一杯力を出し尽くさないと、申し訳ない。

 達也「もしかしたら、夢とチリちゃんは逆でくるかもな。回避100%は魅力だ」

 うらら「うん。もしそうでも、さっきの作戦でお願い」

 達也「おう」

 うらら「後、フィールドが砂漠、だったら、今までどおりのポジションで。後、接近されたら負けです。ばれないようにビームソードとバルカンは持ちますけど、燃料は最低量に押さえて、追尾ミサイルを余分に積みます」

確かに、追尾で追尾を落とす訳だから、使用量は倍、長引けは弾数が足りなくなる。

てか、敬語になってるのは何故?

 達也「わかった」

 うらら「勝ちましょ」

うららの笑顔を見ていると、勝てる気がしてきた。


撮影スタジオに入った。

さっきもいた場所だけど、なんとなく違って見えた。

今回は俺もやる気がでていたから。

 アナ「さて、いよいよ最後の戦い。夢ちゃん、自信は」

 夢「一応あります」

あれ?

どうしたんだろう?

いつもの自信は?

 アナ「あれ?自信がないのですか?」

俺の想いを代弁してくれた。

 夢「今までで、一番の強敵だと思います」

いや、身内だからって、コメント贔屓しなくても。

でも、確かに俺達は勝つ気でいるけど。

 アナ「そうですか。では、知里ちゃんはどうですか?」

 知里「お兄ちゃんとうららさんは、強いですよぉ~勝負は時の運ですぅ~」

チリちゃんまで。

2人にココまで思われていると、本当に自分達が強いと思えてくる。

アナウンサーがこちらに来た。

 アナ「では、部長さん、少しでも勝算はありますか?」

俺はなんとなくうららを見た。

良い笑顔だ。

 達也「勝ちますよ」

おれは迷わずにこたえた。

 アナ「えらい自信ですねぇ~今までの戦闘を見ても、勝敗は火を見るより明らかに思えるんですが」

 達也「そうですね。でも良い勝負になると思いますよ」

うららの顔をみると、確信せずにはいられなかった。

 アナ「そちらの、うららさんはどうですか?」

 うらら「達也くんが、きっとなんとかしてくれます」

うららは笑顔で俺をみていた。

なんだか照れた。

 アナ「あー暑いですね。そういう事ですか。ゴールデンコンビとゴールデンペアの戦いってわけですね」

アナウンサーは手をパタパタさせて、自身を扇いでいた。

そんなアナウンサーの行動にも、何故か動揺も否定もする気にはなれなかった。

 夢「本気でいくからね」

夢のそんな言葉を聞いて、俺達は席についた。

いつもの癖で攻撃系の方のコントローラーを操作していたが、直ぐにうららと持ちかえる。

機体を少しいじってから登録。

追尾ミサイルの弾数を増やした。

登録が終わると、フィールドが決定する。

砂漠だとダメだと言っていたが、フィールドは普通に街になった。

 うらら「一番やりやすいフィールドだ」

うららは嬉しそうだった。

確かに障害物の近くで戦うなら、街が最良。

どこにいても直ぐ隠れられる所があるから。

フィールドに機体が映し出される。

カウントダウン。

 達也「中距離だな」

 うらら「うん」

小さな声で確認した。

スタート。

俺はゆっくりだけど確実に距離を詰める。

向こうは相変わらずの高速移動で、左から回り込んできた。

俺はその動きに合わせて、左に旋回。

少しずつ距離を詰める。

一気につめて、中距離勝負狙いがばれてはいけない。

どういった理由で中距離なのかわからないけど、おそらくその距離でないとダメな作戦なんだろう。

向こうは長距離でも中距離でもオッケーだから、ばれなければ中距離勝負できるはずだ。

距離はなんとか中距離まで詰めれた。

後は、障害物をかわして、目視できる位置のさぐり合い。

視界が開けた。

ドリームダストが見えた。

ビーム砲がとんでくる。

こちらもうららがビーム砲を撃った。

両者うまくかわす。

最初の発射チャンス。

同時に追尾ミサイル発射。

俺は直ぐに建物の影に入って止まる。

その時に1発ビーム砲をくらう。

流石夢。

抜け目がない。

追尾ミサイルは、チリちゃんにかわされた。

こちらも、うららがうまく迎撃した。

 達也「これを繰り返していては勝てない」

チリちゃんの回避失敗を期待するのは、むしがよすぎる。

俺達は再び視界に捕らえあった。

又ビーム砲。

お互いかわす。

 達也「えっ?」

今度はうららが直ぐに追尾ミサイルを発射。

これは普通のだ。

 うらら「相手が撃ってこなければ、視界にいれておいて」

少し難しい注文だ。

相手の回避運動について行かなければならない。

なんとかついてゆくが、このミサイルは当たらない。

容赦ない夢のビーム砲での攻撃が、俺達の機体を捕らえる。

不利だ。

そう思ったが、追尾ミサイルがドリームダストを捕らえた。

 夢「えっ?」

 知里「ごめん。でも裏技みたいに軌道が変化したよぉ~」

俺は見た。

うららが何をしたのか。

もちろん、夢達の見ているモニタには映らない。

まさかこんな方法があるとは、だから中距離なんだ。

 達也「わかった。協力する」

俺は裏技が撃てるタイミングをわざと外して、ドリームダストと対峙する。

直ぐにうららは追尾ミサイル発射。

ビーム砲をなるべくかわしながら追随。

機体を相手になるべく向ける。

この方が、うららはやりやすいはずだ。

 夢「回避!」

 知里「うん」

電磁波を飛ばす位置を、最長に設定したうららは、敵機体に向けて電磁波をとばした。

その軌道を追って、ミサイルが軌道を変える。

「ドーン!」という音が鳴り響く。

また命中した。

 夢「なんだかわからないけど、まずい。接近戦に持ち込むよ」

 知里「うん」

俺は一旦敵に背を向け逃げる。

接近されては勝てない。

とにかく俺は逃げる。

中距離維持とか今は言っていられない。

少しずつつめられる。

 うらら「一瞬で良いから、ロックオンさせて」

 達也「おう」

このままでは逃げ切れない。

何処だ?

どこかいい場所は・・・

ココなら見えるか。

一瞬ドリームダストが映る。

中距離武器がギリギリ使える距離。

うららは逃さず、追尾ミサイルを撃つ。

 うらら「逃げて」

うららは耳打ちしてきた。

俺は相手が追尾ミサイルを回避している間に距離をあけた。

 夢「近距離戦をいやがってる。なんとしても接近するよ」

 知里「わかったよぉ~」

くそ。

今度ドリームダストを見る時は、接近状態か。

街が一番良いかと思ったけど、こうなってくると一番嫌なマップだ。

近距離装備持っておくべきだったな。

あれ?

一応あるんだよな。

ビームバルカン一瞬と、ビームソード2秒くらいは使えるだろう。

最悪それで勝負かな。

機体を捕らえられないように接近しないといけないドリームダストは、なかなか俺達に近づけない。

俺はとにかく逃げる。

かなりつめられた。

距離は既に近距離。

追尾ミサイルはもう使えない。

命中率が一気に下がるから。

残り時間は既に30秒を切っていた。

 夢「いくよ知里」

 知里「おっけ~だよぉ~」

追尾が無いとわかると、ドリームダストが目の前に姿を現した。

 達也「ココまでか」

 うらら「まだ。全速前進!」

うららの声は大きかった。

おそらく夢達にも聞こえただろう。

うららはビーム砲を撃つと、ビームソードを手に持った。

すれ違いざまにビームバルカンを撃つ。

そしてソードを振った。

 知里「大丈夫だよぉ」

 夢「攻撃!」

こちらの攻撃は全てかわされ、夢のビームバルカンがこちらに命中する。

しかしこっちはスピードに乗っている。

一気にその場所から離れた。

 夢「しまった!」

 知里「まだだよぉ」

ドリームダストが急旋回してこちらを向いた。

距離は中距離まで離れていた。

夢が追尾ミサイルを撃ってきた。

やばい。

タイミングが合っていた。

裏技だ。

俺は直ぐに建物の影に入り急旋回。

間に合うか。

「ドーン・・・」という音を残して、画面が爆発に包まれた。

そして、勝利の文字が表示されていた。

倒す事はできなかったけど、時間切れ判定で勝利だった。

 うらら「やったぁーーー!!!」

うららが俺に抱きついてきた。

こんなに感情を表に出して喜ぶうららは初めてだ。

俺もうららを抱きしめていた。

 アナ「まさかの結果です。判定とは言え、ドリームダストの初めての敗戦です」

あっ、そう言えばそうか。

まだ未だに負けた事なかったんだよな。

なんだか凄い事をしてしまった気がした。

 アナ「夢ちゃん、先輩に花を持たせてあげたんですか?」

 夢「本気でしたよ」

 知里「見てればわかるよぉ~」

まあ確かに、わかる人が見れば、わざと負けたわけではない事がわかると思う。

でも普通の人なら、そう思っても不思議ではないのだろうな。

 アナ「部長さん、おめでとう。今のお気持ちを」

なんとなく俺はこの人が嫌いだ。

正直こたえたくないんだけど、そうもいかないよな。

俺はいやいやこたえた。

 達也「嬉しいですよ。まあ勝ったのは、うららのおかげですけど」

俺はうららを見た。

 うらら「そんな事ないよ。作戦があってもそれができないとダメだもん」

 達也「ああ、まあ・・・」

 アナ「はいはい。愛は後で語ってくださいね」

 うらら「今じゃダメですか?」

 達也「えっ?」

一瞬耳を疑った。

うららがそんな事を言うなんて。

てか、今愛を語る?

 アナ「えーはい。どうぞ!」

うわ。

許可してるよこの人も。

 うらら「今日勝ったら言おうと思ってたんです」

うららはそう言って、観客席のきららを見た。

どうやら、この事はきららは知っていたようだ。

そしてきららは、握り拳を2つ作って、うららに目で頑張れと言っているようだ。

 うらら「私、達也くんが好きです」

目を見て、正面から言われた。

どうこたえたら良いんだろう。

テレビで全国放送されている。

こんな場所で告白されるなんて。

不思議と緊張はない。

なんとなく夢の中にいるようだ。

夢?

少し夢の方を見た。

俯いていた。

悲しい顔をしていた。

 達也「あ、それって・・・」

俺は返事出来なかった。

はっきり言わないと、傷つけるんじゃないかと思いながら。

 うらら「大丈夫だよ。私は気持ちを伝えたかっただけだから」

返事はいらないって事なのか。

それは、肯定してもらいたいわけではないと。

違う。

これは俺に対する気遣いだ。

だからココはそれに甘えよう。

 達也「ああ、話、後でしよう」

テレビを観ている人にとっては、どっちとも取れそうな感じで、番組は終了した。

その後のうららは、いつもと同じで普通だった。

何事もなかったように、俺ともみんなとも話していた。

最後別れる時、

 うらら「好きなのは本当。私は達也くんの為ならなんでもするよ。だからもし、こたえられるようになったら、教えてね」

そう言って寮へと帰って行った。

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