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プロローグ

 俺の名前は「西堀晃」だ。

 俺は結構いい人生を歩んでると思う。

 中学、高校どちらともサッカー部に入り、

 カーストは……二軍と言ったところだろう。

 まぁ顔もいいほうだろうと自分は思ってる。

 俺の事好きだろうなと言う女子もいる。

 勘違いだろうって?

 絶対そんなことは無い。

 なんて言ったって俺がボブが好きって友達と話した次の週にはボブになってるんだぜ?

 噂を聞いて髪を切ってきたとしか言えないだろ。


 ---


 晃「今日は父親は出張で、母親はバイトで誰も家にいないぜ!!」


 絶世のエンドレスオ〇ニー日和である。


 晃「さぁて今日はどれにしようかな」


 いつもお世話になっている黒とオレンジのサイトを開く。

 毎回ヤル時間は数分なのにオカズを選ぶのは数時間かかるのだが、今日はすぐ決まった。


 画面には黒とオレンジ、

 耳にはドラムの音、

 机にはトイレットペーパー、

 右手には俺の自慢の息子。


 さてさてヤリますか。


 ヤリはじめて数分後ドアの方から音がした。


 ドンッドンッ


 晃「親もう帰ってきたのか?」


 ???「へっへっへ」


 どう考えても男の声だ。父さん出張にしては帰ってくるの早くないか?


 ―そんなことよりっ!この状況どうすんだよ!


 下半身裸、

 パソコンの画面には〇V、

 謎の位置にトイレットペーパー!

 万事休すか!


 焦っていたところついに行為現場に父親が足を踏み入れる。


 ドンッ


 ………………誰だ?


 片手にナイフの黒ニット、

 黒ズボン、

 黒帽子、

 黒マスク、

 サングラス


 晃「おいおい冗談だろ」


 ???「まずはお前だな」


 グサッ―お腹が冷たい

 感じたことの無い感覚だ。まぁ最初で最後だろうけど。

 そして俺の最後の言葉は


 晃「イきたかった……」


 だった。

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