表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

第1話 訪れる死

死んだと思っていたさとし。しかし声が聞こえ、、、


「俺の名前は依代さとし!身長174センチ!体重60キロ!彼女はできたことないぜ!神話が大好きな18歳!神話のことなら何でも知ってるぜ!」


なんて自己紹介をしてみる。まあもうじき死ぬけど。

まさか突然家に入ってきた強盗に刺されて死にかけるなんて3分前の俺は思いもしなかった。

はぁ~。人生終わりかぁ。死ってホント突然なんだなと死にそうになってから実感したよ。

なんか体が寒くなってきた。あ、やばい意識が飛びそうだ、、、死、、ぬ、、、









???「おきてくださぁーい」


ん、、、


???「あれぇ?きこえてないのかなぁ?おきてくださぁーい」


何か声が聞こえる、、、俺は死んだはずじゃなかったっけ


???「聞こえてないふりするのやめてくださいぃ!いい加減起きないと殴りますよ?」


誰が喋ってるんだ?うるさいなぁ。まあ、俺死んだし俺に喋りかけてる訳じゃないだろう。


???「それぇ!」


ドガァー!


さとし「いってぇー---!!!!!」


???「やっと起きてくれましたね!全く!私だって殴りたくて殴ったわけじゃないんですからね!」


さとし「おい!初対面の人をいきなり殴るってどんな神経してんだよ!ていうか誰だよ!」


???「言ったじゃないですかぁ!私だって殴りたくて殴ったわけじゃ無いですからね!あなたが無視したから仕方なくですよ!」


さとし「無視したわけじゃねぇよ!死んだと思ってたから俺以外に喋りかけてんのかなぁって思っただけだよ!」


???「そんなの言ってくれないとわかんないじゃないですかぁ~涙」


さとし「そんなこと知らねぇよ!てかほんと誰ですか!?」


???「あ、ああ、こ、ここお、これはどうも自己紹介がおくれてしまいましたぁ!」


続く、、、







書くかも知れないし書かないかもしれない。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ