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俺だけのオリジナルスキル10と1/10の世界 ~転生したので異世界生活を満喫します~  作者: 月詠 神路
第4章 恐るべき陰謀の始まり

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第52話 エベルス鉱山


 俺達はカザトさんを送り届けると、女将さんの宿に集まっていた。


「カイン、これから皆にはもっと強くなってもらうぞ。レベリングはエベルス鉱山の近くにあるダンジョンでいいな」


「そうだな、護衛のことや更なる強敵が現れることを考えると、俺達はもっと強くなる必要がある。ノワール、どうすれば俺達は強くなれる」


 俺はカイン達に、次のようなクラスでレベリングするように指示する。



 カイン  治癒士  魔法士

 ロイド  魔法士  治癒士

 アンナ  戦士   治癒士

 ルミア  魔法士  拳闘士

 ナシャ  治癒士  拳闘士



「カイン達の前衛は下級クラスの魔法を身に付けろ。そして、ルミア達の中後衛は接近戦が出来るクラスを身に付けてくれ。矢やMPが尽きた中後衛は戦うすべがないからな。レベル50までにするには、俺のオリジナルスキルの効果があるので、2か月もあれば余裕だろう。あとは、中級クラスのレベルを上げてくれ」


「わかった」


「カイン、ルミアを頼むぞ」

「ああ、わかっているさ。それでお前はどうする?」


「俺は赤いバンダナの男を追って、エベルス鉱山へ行く。ロバート辺境伯の情報では、目撃談がいくつかあるので、探ってみるさ」

「気をつけろよ」




 俺はカイン達と別れてエベルス鉱山に向かうのであった。


 エベルス鉱山はコートダールから馬車で6日間だが、ペガサスウィングを使ったら1日で着いた。


 エベルス鉱山に着くと、俺が考えていた鉱山とイメージが違い驚く。


 鉱山と言えば、泥や煤だらけになるイメージだったが、皆そんなに汚れていない。


 それに鉱山の隣には村があり、監視所を中心として宿屋や飲食店、それに歓楽街まである。


 宿屋で聞いた話では鉱山は地下5層になっており、1層から3層は商業ギルドに開放されており採掘量を払えば採掘もできる。


 まるで、ダンジョンと一緒だ。


 魔獣のランクは、1層から3層はゴブリンマジシャン、ゴブリンファイター、ジャイアントバット、ベアー、グレートウルフ、グレートボア等が、固定位置で時間が決まって出現するので、DからCランク冒険者で対応が可能である。


 5層はロックゴーレム、アイアンゴーレム、ブロンズリザード等のCランクの魔獣だが、魔獣が強い上に採掘ポイントが少ないので人気がないそうだ。


 問題は4層で、魔獣の位置や出現時間がランダムのため、魔獣に襲われて怪我する事故が多いそうだ。


 そこで、4層では近衛兵隊の監視のもと、囚人が罪を償うための強制労働所になっている。


 ざっとエベルス鉱山の情報は、こんな感じである。



 いきなり赤いバンダナの男のことを聞いても、手掛かりが見つかるとは思えないので、まずはここに馴染むようにする。


 それにはミスリル装備では目立ち過ぎるので、クロム装備を着た。



 俺はエベルス鉱山の入り口に着くと監視所に行き、採掘料の手続きをする。


「はい、次の人。採掘料は1日金貨1枚だよ」


「おっ、結構高いな」


「お前は初めての顔だな。決して高くはないぞ。何せ、一発ミスリル鉱石や宝石を採掘できれば、5倍以上にはなるぞ。まぁ、運もあるのでギャンブルだな」


「そうか」


 俺は金貨1枚と身分証明書であるギルドカードを渡す。


「おい、お前、いや、失礼しました。貴方はBランクの冒険者でありますので、採掘料は無料です」


「そうなのか?」


「但し、Bランク冒険者以上は採掘量が無料になる特権がありますが、ギルド協定で不測の事態には支援するようになります。採掘料を払いますか、それとも特権を使用しますか?」


「特権を使用する」


「では、ここにサインしてください。これが採掘許可のプレートです」



 俺は採掘許可のプレートを受け取り、鉱山の中に入る。


 1層でしばらく様子を見ていると地面にぼんやりと光る箇所が採掘ポイントで何回か採掘すると光が消える。


 採掘ポイントは約半径10mでランダムに出現し、同じ範囲内で魔獣も出現するので、出現すると直ぐに冒険者達が討伐している。


 どうやら、1層は採掘ポイントが15分間隔、魔獣が30分間隔で出現する。魔獣が出現する時間さえ管理すれば安全に採掘できそうだ。


 マッピングで確認すると3組のパーティーがいるな。


 皆それぞれが邪魔しないような間隔で陣取って採掘しているので、空いている所に俺も陣取った。


 最初は周りにいたパーティーがソロである俺のことを警戒して見ていたが、俺が魔獣を瞬殺すると安心したように採掘を再開する。


 おお、早速、採掘ポイントが出現したぞ。ここ掘れワンワンだ。

 

 俺はツルハシでザクザクすると鉱物が掘れた。


 えーと、鑑定!!


 ミスリル鉱石 200g


 いきなりミスリル鉱石を掘ってしまった。


 よっしゃー、採掘でも俺のオリジナルスキルは効果を発揮するようだ。 


 俺は魔獣を倒しながら、夢中で夕方まで採掘すると凄いことになった。



 鉄鉱石     23kg  銀鉱石    14kg

 魔鉱石      1kg  ミスリル鉱石  3kg

 クロム鉱石    1kg  金鉱石     5kg

 ダイアモンド鉱石 1kg  エメラルド鉱石 1kg

 ルビー鉱石    1kg


 商業ギルドに持っていったら金貨31枚、銀貨53枚になった。


 もう、冒険者を辞めて、採掘者になろうかな。


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