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俺だけのオリジナルスキル10と1/10の世界 ~転生したので異世界生活を満喫します~  作者: 月詠 神路
第4章 恐るべき陰謀の始まり

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第42話 上級クラス 忍者


 俺は領主との謁見についてカザトさんに聞くと、冒険者の正装は武器と防具を着て謁見するそうだ。


 うーん、俺の武器防具は魔導士の装備以外は破損しているので、新調するしかないな。

 手持ちで装備を作れる素材は、ミスリル魔晶石、魔晶石、魔核、チタン鋼か。


 これで武器と防具ができるか良くわからないが、ライゼンさんとの約束の金は貯まったことだし、俺は王都に行くことに決める。


「久しぶりです。ライゼンさん」

「おお、ノワールか。どうだ、金は用意できたか? 素材なら取って置いてあるぞ」

「ああ、金なら大丈夫だ。それに使えそうな素材も持ってきたぞ」


 俺は机の上に、ミスリル魔鉱石、魔晶石、魔核、チタン鋼を置く。


「おいおい、あんちゃんよ。俺はミスリル鉱、魔鉱石、ダマスカス鋼を持って来いと言ったが、ここにある素材は全てがそれらの上級の素材だぞ。それに、この魔核の大きさは規格外だな。俺にこれで装備を作れと言うのか?」


「最上級の素材と最上級の職人があれば、最上級の装備ができるだろう」


「ばかやろう、そんな簡単に作れるか」

「じゃ、いいや。別のところ持っていくから」


「阿呆!! こんな素材をまとめて使用できるなんて100年ぶりだぜ。誰にも渡さねぇよ。だがな、これを加工するためには特殊な炉や道具が必要なのだ。それにはミスリル貨が6枚必要だが、今は用意できねぇんだ。頼む、必ず用意するから3か月待ってくれ」


「ダメだ。領主との謁見に必要だから1か月しか待てない。そうだ、この金を受け取ってくれ」


 俺はライゼンさんにミスリル貨6枚を渡す。


「なんと!! そこまでやられちゃ職人冥利に尽きるもんだ。やらせてもらうぜ」


 どんな装備ができるか楽しみだ。

 

 俺とライゼンはがっちり握手して、俺はコートダールに戻った。





 コートダールに戻ると、直ぐに俺は畑と教会に行くが、一人の男性が俺に近づいてくる。


「ノワールさん、貴方のお陰で仕事に就くことができました。覚えていますか? 元盗賊のジェイドです」


「ああ、カザトさん達を襲った時の盗賊か? 」


「はい、俺は衛兵に捕まりましたが、初犯で人殺しの履歴がなかったのと、元は貴族の出身だったため禁固1週間で釈放されたのです。でも、行く当てがなかったのでダメもとで教会を訪ねたらクレープの販売店員として雇ってもらえました。これも全てノワールさんのお陰です」


「よかったな。今度は真面目に働けよ」


「はい、それと恩返しで俺に盗賊のアジトを案内させてください。赤いバンダナの男について何か手がかりがわかるかも知れません。また、カザトさん達が襲われないように、手助けしたいです」


「わかった。案内してくれ」



 盗賊のアジトの中は森の中にカモフラージュで隠された洞窟にあった。


「ノワールさん。他の部屋や宝物庫は既に衛兵により捜索されていますが、きっと手付かずだと思います」


 俺はジェイドの案内で洞窟の奥に行くと、隠し部屋を発見したので中に入る。


「ここは?」

「はい、ここはダガールの書斎部屋です。この奥は誰も入れませんが、俺だけは雑用係で清掃していたので、入り方を知っているのです」


 ジェイドは岩壁にある仕掛けを操作すると、隠し扉が現れた。


 俺達は隠し扉の中に入ると、ダガールの書斎部屋は綺麗に整理整頓されており、書庫棚と机が置かれてある。俺達は何か赤いバンダナの男について手がかりがないか探っていると、一通の書簡を見つける。


 書簡の内容はカザトさんがいつコートダールを出て、荷物のミスリル鉱を奪うように書かれており封蝋印が押されていた。


「ジェイド、この封蝋印は誰のかわかるか?」

「俺は上級貴族の妾の子供なのですが、どっかで見たことがあります。でも、子供の頃の記憶でわからないですが、上質の蝋を使っています。この蝋を使うのは上級貴族ですから、これはヤバいです」


 どうやら上級貴族が、この一件に絡んでいるのか。


 試しに鑑定すると、あっさりと誰のものかわかる。これは、レアランドの領主であるラムズ・サイド侯爵の封蝋でありこれは大物だ。今は証拠がこれだけなので動かないほうが得策だ。


 そんなことを考えているとジェイドが何かを発見した。


「ノワールさん見てください。この本は何か暗号のような文字で書かれており、全く読めません。怪しいです」

「うおっ!!」


 思わず驚きの声がでる。

 それもそのはず、この本は日本語で書かれているからだ。

 俺は本をジェイドから受け取ると中身を確認する。



『忍者の書』



 表題には忍者の書と書かれており、中身を読む。



『この本を読んでいる君は私と同じで日本人の転生者だ。


 それに君ほどの実力者であれば、きっと上級クラスを必要としているはずだ。


 そこで、君がこの世界で楽しく生きて行くために、この本を残した。


 この本には上級クラスである忍者について記載されており、君がこの本を読み終わる頃には、君は忍者にクラスチェンジすることができる。


 忍者を知らない人には使いこなすことはできないが、日本人である君ならきっと使いこなすことができるだろう。

 

 上手に使って異世界生活を満喫してくれ。


                      異世界住人の先輩 神事より 』



 どうやらこの本は、上級クラスを欲している人で異世界から来た日本人用に作成された本のようだ。


 俺には神事さんがどんな人かはわからないが、折角俺にこの本を託してくれたのだから、大事に受け取ることにした。


 俺とジェイドは長居無用と考え、コートダールに戻るのであった。


 その後、俺は宿に戻って忍者の書をじっくりと読む。本には、忍法の使い方、刀技、忍具の製作方法等が書かれていたが、装備については書かれていなかった。


 忍者の装備は武器防具屋で見たことがないぞ。


 どうやって手に入れるのか考えながらクラスを見ると、俺が忍者にクラスチェンジができるようになっていた。


 レベルを確認するとコロニー討伐によりレベルが53から58になっており、鑑定すると強さがランクA相当の実力だ。


 第一  魔導戦士    レベル 58

 第二  レンジャー   レベル 58

 第三  魔導士     レベル 58


 スキル

 鑑定、マッピング、全言語理解、アイテムボックス、ステータス隠蔽

 剣技A(連撃、重撃、真空刃、閃光 )、拳技A(連撃、重撃、真空刃)

 弓技A(乱れ撃ち、一点集中、砲射、速射、連射)

 魔法剣A(全属性)、全属性攻撃魔法A、回復魔法A

 威圧A、挑発A、身体強化A、ためるA、気功回復A、集中A、隠密A

 気配察知A、調理B、裁縫C 、木工C、痛覚耐性A、恐怖耐性A、再生A

 MP再生A、魔力30%アップ、冷静沈着、限界突破、根性

 状態異常耐性、全属性耐性、無詠唱、多重詠唱、複合魔法、魔力操作

 魔法消費半分、マジックキャンセラー



 そして、早速、俺は忍者にクラスチェンジする。


 第一  忍者   レベル  1

 第二  魔導戦士 レベル 58

 第三  魔導士  レベル 58


 スキル 

 鑑定、マッピング、全言語理解、アイテムボックス、ステータス隠蔽

 剣技A(連撃、重撃、真空刃、閃光 )、拳技A(連撃、重撃、真空刃)

 弓技A(乱れ撃ち、一点集中、砲射、速射、連射)

 刀技F new(居合、急所突き、不意打ち)

 投擲F new(乱れ撃ち、一点集中、速射、連射)

 二刀流F new、瞬地F new、忍び走りF new、暗視F new

 忍法F(全属性)new、魔法剣A(全属性)、全属性攻撃魔法A、回復魔法A

 威圧A、挑発A、身体強化A、ためるA、気功回復A、集中A、隠密A

 気配察知A、調理B、裁縫C、木工C、痛覚耐性A、恐怖耐性A、再生A

 MP再生A、魔力30%アップ、冷静沈着、限界突破、根性

 状態異常耐性、全属性耐性、無詠唱、多重詠唱、複合魔法、魔力操作

 魔法消費半減、マジックキャンセラー


 

 もう、スキルがヤバいことになってきた……


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簡単ですので、面白くなければ☆1、面白ければ☆5等を是非とも

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