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世界観


中世ファンタジー・・・?

剣と魔法と巨大人型ロボッt・・・ゴーレムの世界。


人間はもちろん、その他の種族があり、争ったり手を取り合ったりして暮らしている。


神や精霊王と言った存在も確認されており、それなりにフリーダムな事をやらかしている。


魔物は居るが、理性を持たない動物(人、竜種含む)や植物と言ったものが

魔力を過剰に吸収し続けた時に起こる暴走状態のことを言う。

暴走を止める手段はあるにはあるが、世界中で探しても出来る術師は数名程度で、基本的に殺すしかない。

また、この現象の応用技術が存在し、無機物を魔物へと変質させ、ゴーレムを造ったり、剣を魔物にして飼い馴らす【魔物剣使い】も存在する。

さらに応用の応用が有るが、キリがないので割愛する。



魔王が封印されて約2000年が経過した世界が舞台。

主人公達は、魔王がそろそろ復活するんじゃね?って時にこの世界に降り(?)立つ


魔王とは

魔物とは違い、魔術師の中の一部、とりわけ外道で戦闘能力が無駄に高いクソ野郎が

故意に魔物を増やし、使役して世界を蹂躙しようとする者。

裏でいろいろグロテスクで外道な研究をしている魔術師達の崇拝の対象であり

魔王が復活すれば、裏でパイプをつくり、裏から国々を腐らせていこうとすることは必至。

神の座へ至ろうとしていると言う言い伝えがあるらしいが・・・?



・浮遊大陸

天空竜王国・ファンベルクが治めている浮いている巨大島

大海の上空を彷徨い続けており、いろいろな国の商人が行き来している

世界中の商人達が集まる場所でもある。

竜人族が王をしており、有る意味治安が良く、

善政を敷いていることもあって、民の信頼と騎士達の忠誠も高い。



辺境の地

とある国の端に位置する砂漠地帯。

魔物と化した竜種がうようよいたりする。

危険。



火山の街

とある国の火山のふもとに位置する炭鉱と鍛冶の街。

この街で売られている武具の品質は最高であり、

極稀に、特殊能力は無いが、基礎能力値が

下位レジェンド級のものまで造られていたりするほど。




迷いの森

とある国の辺境に有る、魔の森、帰らずの森とも言われている広大な森林地帯

この近くに村が点在し、この森の恵みを授かっているが、

その村の狩人ですら奥に入れば最後、生きて帰れないとまで言われている。

二年前、一つの村で忌み仔が生まれ、森に捨てられたといわれている。

ごく最近、この森の奥に巨大な木造の城が出来たとか。





その他、地理の詳細は非公開。









モルガン(蝉に転生したため、氏族名や姓といったものが無い)

異世界蝉の幼生(成長が早い)→異世界蝉(一週間程度で死ぬはず)→犬人族(上位神格級ステ補正付き)

Lv666→隠蔽につき表面上はlv23(転職とかその他諸々補正付きで、ステータスはlv91666+α相当)

称号1:異世界転生勇者 称号2:ぅゎょぅじっょぃ 称号3:とるにたらない  切り替え可能

生産職ALL熟練度MAX

レアスキルALL習得熟練度MAX

ジョブALLMAXエクステンド済み(スキル込み)

戦闘職ALL転職済みLVALLMAX(スキル込み)

全種族変生済み

超越者個別特殊スキルパーツ【刃】【完成】【無限】【絶対】【選択】保有者


基本的にのんびり屋でマイペース。

ヤる時はきっちりヤる益荒男・・・を目指そうかなぁと思っている困った子

でもシメる時はしっかりシメる。

純粋な戦闘ではぶっちぎりで最強




    氏族名(拾われっ子だが、養子になったため、氏族名有り)

メリー=ドラン

幼女ドワーフ→合法ロリドワーフ(予定)

lv720→隠蔽につき表面上はlv13(転職とかその他諸々補正付きで、ステータスはlv91579+α相当)

称号1:異世界転生勇者 称号2:闘う幼女鍛冶師 称号3:見習い(笑)  切り替え可能

生産職ALL熟練度MAX

レアスキルALL習得熟練度MAX

ジョブALLMAXエクステンド済み

戦闘職ALL転職済みLVALLMAX

全種族変生済み

超越者個別特殊スキルパーツ【必中】【停滞】【逆転】【増減】保有者


少しサバサバした感じの幼女。

趣味は刀剣を打って至る所に仕込むこと。

全身凶器の幼女

油断してると剛弓で剣を矢に見立てて狙撃してくる。

でもドワーフ




アッシャー(最初に鼠として生まれたので姓や氏族名といったものが無い)

子鼠(ステ引継ぎによりチート性能)→龍人(幼生)

lv204(転職とかその他諸々補正付きで、ステはlv91603+α相当)

称号1:異世界転生勇者 称号2:誰得 称号3:ショタコンキラー

生産職ALL熟練度MAX

レアスキルALL習得熟練度MAX

ジョブALLMAXエクステンド済み

戦闘職ALL転職済みLVALLMAX

全種族変生済み

超越者個別特殊スキルパーツ【原初】【終焉】【円環】【複製】保有者



支援と魔法を同時行使することができる。

補助200×攻撃魔法300とか鬼畜過ぎる。

接近戦も得意だが、武具を扱うのは少々苦手なので、拳で敵を打ち砕く人。

常識的ィィィ!!と言い出しそうな雰囲気を纏った龍人の少年

でもいろいろ理不尽




     氏族名(忌み子として捨てられるときに剥奪されて現在は無名)

マリアン=■■■■■

猫人族の幼女

lv19(転職とかその他諸々補正付きで、ステはlv91034+α相当)

称号1:異世界転生勇者 称号2:忌み仔 称号3:わんわんおwww

生産職ALL熟練度MAX

レアスキルALL習得熟練度MAX

ジョブALLMAXエクステンド済み

戦闘職ALL転職済みLVALLMAX

全種族変生済み

超越者個別特殊スキルパーツ【時空】【逆行】【総軍】【昇華】保持者



いつもふざけているように見えて

実は一番物事を考えて計算して分析、解析し、効率的な行動をする人

陣地作成のエキスパート。

個人戦闘能力はこの四人の中で最弱だが、団体戦となると一番凶悪になる。

趣味は【つみき(と呼ばれるもっと別の何か)】




注意:ステータスがバラバラなのは、転職のし直しとかで遊んでいたからである。





一話生まれたら○○だった 新規登場人物


ジジィ

じつはギルドマスター

詳細不明



冒険者の方々さん達

エキストラ。モブ。

詳細不明



竜人のお姉さん

ボンキュッボンの超絶美人

ちなみに深い蒼の入った黒髪を腰のあたりまで伸ばしている。

詳細不明



 名前   称号 位 苗字

ヴァレリア・アリス・メア・ファンベルク

称号1:アリス(至高の少女)  称号2第一王女

推定Lv360

初中上級魔法全般習得

最上級、古代遺失魔法は未修得

剣術、槍術、弓術、騎龍、種族固有の竜爪闘術の心得有り

生産職の経験無し

竜化スキル習得済み



父上

推定Lv700

称号:神殺しの英雄

絵本に描かれ、そのチート度は伝承に残るほどの猛者

家族のヒエラルキーでは最下位・・・けど賢王とか言われてる。

その他詳細不明


母上

推定lv480

この世界では最強クラスの存在。

家族ヒエラルキーの女王

【父上】王の上に座する者(笑)【よくヘタレる】

その他詳細不明



とある村とわんこ編新規キャラ

 名   氏族名

レミィ=アーニャ

【鏡月のレミィ】と呼ばれ、現在の冒険者の最上位のランクを持っている。

二つ名の由来は彼女の奥の手から付いた。

ちょっと野性的なところがある。

推定lv250

その他詳細不明



四人の冒険者


アレク・オルスタッド(17歳)

現代で言うチャラ男っぽい雰囲気の青年。

王都にある孤児院の弟や妹達を養うために冒険者になったイイヤツ。

ちゃっかり剣の神の加護が掛かっている。

本人は気付いていない。

「うぃ~っす、おはざまぁ~っす」の人

推定lv37



ニル・エストノート(15)

口癖が~ッスでうっかり屋なエルフの弓使い

魔術も弓矢の精度補助程度に行使できる。むしろそれに特化している。

弓の神の加護がついている。

例の如く本人は気付いていない。

実家の近所に三歳になるドワーフの妹分っぽい子がいるらしい。

「おっすおっす、おはよっす」の人

推定lv38



ロイ・モルギン(19)

変態バカ。寝起きに綺麗な女性を見たら問答無用でルパンダイブを披露する。

補助魔術と両腕に大盾二つ装備で殴りあうと言う異様な闘いかたをする。

なぜか、城壁に掛かるはずの神の加護が掛かっている。

超打たれ強い。頑丈さが理不尽の域にまで達しており

攻撃特化でlv300前後の相手の全力攻撃が全て直撃しても生還するくらい不死身っぽい青年。

「zzzz」の人。

推定lv36




マルス・ブランチ(16)

普段はキリッとしているが、寝ぼけていたりすると変になる。

膨大な魔力を持っている。

魔術と槍を扱う熊のきぐるみを着ている。

ニル曰く、中身は巨乳で美人な人間寄りの犬人族

魔術は攻撃特化で、魔力で術を強化しつつ、こまかい術式で効率化させるのが得意。

かわりに、防御系統の魔術や補助系統の魔術は才能が切れている。

前衛戦闘と平行して魔術が使える。

「おはようございマしタ」の人

推定lv40






名前だけ登場

魔王

正式名称不明。

伝承によれば外法の魔術士であったとされている。

【彼の魔王の軍勢は 尽きるを知らず 

 我等が勇者と英雄達は 彼の魔王に近づくにつれ

 一人 また一人と倒れてゆく ついにまみえた魔王と勇者は

 激しい戦いの後 勇者は魔王を封印し 力尽き 魔王は間もなく封印され 相打つ

 封印されし間際 魔王は禍々しき呪言を残した 

"あな口惜しや 千年の後 封印を引きちぎり 必ずや 必ずや 滅びを―――に”と】

七の英雄譚・原典 第七章 勇者の御魂 より抜粋



とーちゃん(7歳)lv6&かーちゃん(10歳)lv1

アッシャーの、この世界での・・・りょ、両親・・・?

両親とも、千年生きるとされている不死鼠と言う珍しい種の鼠。

たとえ両親が不死鼠でも、子が不死鼠である可能性は1%以下

アッシャーはこの両親の第一子。

弟妹がいるかは不明。

ちなみにとーちゃんはそこいらの野良猫より強い。

わかりやすくすると

かーちゃん<ぬこ<ボスぬこ<とーちゃん<(越えられない壁)<大半省略<(理不尽と超越の壁)<アッシャー

こんなかんじ



登場した種族


人間

起用貧相な種族。

できることは多いが、極めるには他の種族より時間が掛かる。

寿命もそう長いものではない代わりに、繁殖能力が他の種族の追随を許さない。

そういった意味では【なんかエロい種族】であることになる。

起用貧相なかわり、想像力が高く、突飛な発想により何かを発明すると

他の種族の人たちから、ま た お ま え ら か な顔をされる。

他種族との関係はまぁまぁ良好



普通の鼠。猫とかが天敵。

チートステータスを得ると複数の猫と一匹の子鼠で縄張り争いが出来ると実証されている。



ぬこ/ねこ 普通の野生の猫。かわいい

ライオンとかの仲間



異世界蝉(仮)

蝉と魔物の中間存在

一年足らずで成体に成長し、一週間以内に死ぬ。

子孫を残すためにこの一週間は爛れきった淫らな(笑)一週間となる。

一匹見れば数千匹いるとされており、たまに【ガチ】な固体が発見される。

モルガンさんは【ガチ】な固体に毎年貞操を狙われ続けていた。




竜人族

竜種が成長して竜人になったのか、高位の竜種が竜人を創造したのかは不明とされている。

実は高位の竜種が人間のチートなド変態魔女に犯られて生まれたのが竜人族である。

ちなみに王族はこの血を濃く受け継いでいるため、人間の、とりわけ変態の部類に入る輩に貞操を狙われやすい。

それに対抗するための固体能力値の補正がハンパなく、代を重ねるごとに強大になって行くようになった。

だが、そろそろ人間側も強大な存在が生まれると観測されているらしいが・・・?




龍人族

竜人族と同一視されるが、別の種族である。

人間からは竜人族の上位互換とされる種族。

存在そのものが伝説上の存在とされるほどに希少であり

潜在する力は幼生体でも竜人族の王すら一蹴するほどとされている。

まさに天災であり、人間からは神や魔王として語られることが多々ある。




猫人族

猫と人との外見比率には個人差がある。

猫をそのまま立たせたような外見だったり

ネコ耳と尻尾をつけた人間のような外見だったり

人間の胴体だが、足が猫のような骨格だったり

いろいろ存在している。

ただし、人間や動物と言うよりは、妖精や精霊に近いが

その外見からか攫われて奴隷にされたり

自ら飼われに行ってぐうたらすごしたりと

いろいろフリーダムな種族だったりもする

身体能力は基本的に人間より数段高い。

猫人族の子供と人間の大人が丸腰で喧嘩すれば

5秒ほどで猫人族の子供が勝つほど。

二足歩行できるようになると、猫に変身することが出来るようになる。

普通の状態で猫に近い固体ほど、猫化すれば獅子に近くなり、強力な身体能力を誇る。

たまに忌み子と言われる固体が誕生する。


猫人族(忌み子)

所謂奇形と呼ばれる子供のことを言う。

普通の遺伝子では(人の手による遺伝子改竄等)生まれ得ない種がモデルだったり

普通に三つ目だったりで、争いの種になったりすることがある。

このことに関する言い伝え等が時を経てゆがんで行き

厄災を引き寄せる者として扱われるに至った。




犬人族

猫人族と同様、外見比率には個人差がある種族。

義理堅い者が多く、恩は必ず返してくれるとまで言われている。

数ある英雄譚において、恩の有る英雄の危機を幾度も救ったと言う話は少なくない。

そういう意味では、信頼と信用に足る種族とされている。

が、危害を加えた場合、加えた者は悲惨で残酷でグロテスクな末路をたどると言われている。

その性質故に、主と認めた相手に対しては忠誠心が高く、

決して裏切らない偉大な騎士として大成している固体も多い。

手先は人間よりは不器用だが、鍛錬をすれば克服できる程度で

基礎戦闘能力適正は猫人より少し高い。

やはり精霊や妖精に近い存在なので、魔法適正も猫人族より低いが、あるには有る。


犬人族(古代種/先祖帰り)

基本生態は犬人族と同じだが、潜在する戦闘能力は桁違い。

内包する魔力も同じように膨大であり、幼くして死ぬと言うことはザラである。

個体差は少々あるが、先祖帰りをした者はそろって毛が白く、瞳の色が銀色になる。

力は強大なのだが、場所によっては同属に忌み仔として扱われたり

攫われて洗脳されたり、実験体として扱われたりすることが多い。

逆に、信仰の対象にされたりすることも有るが、大半が碌な死に方をしていない。


犬人族(神格保有種/古代種)

【古代種/先祖帰り】の上位互換。所謂神格持ち。神話でのみ語られる存在。

体毛が真っ白だったり、白銀だったりとまちまちだが、瞳の色が金で統一されているとか。

完全に成長しきった個体であれば、獣化をすれば辺り一面に神気が溢れ出し

そこに居るだけで聖域が形成される。

既に絶滅した存在とされており、その残滓は聖遺物として【教会】に保護と言う名目で

家宝であろうが親の形見であろうが持って行かれてしまう。

戦闘能力も、神格持ちの名に恥じない程度には強力。




ドワーフ族

この種族の殆どが炭鉱と鍛冶を趣味としている。

趣味の関係上、鉱石の良し悪しを見分ける事に関しては他の追随を許さない。

たまにエルフの魔術師との合同で、巨大人型ロボッt・・・ゴーレム的なナニカを作ることがある。

この場合、外見や兵装が趣味全開の浪漫だらけであり

実践で投入しようとすると、【帰れェェェ!!!?】って言われる。


男のドワーフは大抵ガンコ親父だったり職人気質だったりが多い。

意外にも幼年期の外見は絶世の美少年と言える。

一切の努力をせず年をとれば、ちっこいおっさんになる。

髭は努力と成長の証だとか。

方や女性の場合はまったくの別で

幼年期は普通の人間の幼女と変わらず、年をとっても小さいままだが

強さの度合いによって筋肉の付き方や顔つきが大幅に変わってくる。


・ぐうたら生活で喰っちゃ寝してる者は身体つきと顔つきが男のドワーフに近づき、身長が無駄に伸びる

15歳あたりで推定種族lv10前後の場合


・普通に働いている者は、何と言うかこう

【姐御ォ!】と言いたくなるような雰囲気を纏った少し筋肉質だが美人になる。

15歳あたりで推定種族lv25前後の場合


・幼少から鍛えに鍛え、鍛冶や炭鉱の技術を究極の域にまで高めた者は

合法ロリの絶世の美少女になる・・・と言われている。

15歳あたりで状態で推定種族lv300以上の場合





ちなみにこの世界に【LV】の概念はなく、冒険者ランクや騎士階級と言ったもので

地位や貢献度と、実力の有無が判別される。

ただし、戦闘能力の見分けは別で、何であれ努力し己を磨き続けている者に

【神】から、その努力の成果にみあった加護と祝福が与えられる。

ただし、最寄の教会でしっかり祈らなければこの加護と祝福はもらえない。

加護には様々な形があり、武具を与えられたりもするし、基礎能力が上乗せされたりもすれば

魔術の知識や才能を与えられたりもする。

その度合いを見分けるために、手の甲や胸元等に星のマークが刻まれる。

多ければ多いほど加護を受けていると言う証明となり、それだけ【強い】と言う目安にもなる

ちなみにSランク冒険者の星の数は平均で4つ。

星を増やすには10年のたゆまぬ努力が必要といわれている。




スキルについて

通常スキル

・通常戦闘スキル

キャラを育ててスキルポイントと熟練度を上げていけば、自然と覚える類のスキルを指す。

剣士とか魔術師とかのジョブになる事でで覚えるスキル含む


・通常生産スキル

鍛冶、裁縫、料理、採掘、採取、調合のスキルを指す。



レアスキル

・レア戦闘スキル

クエスト、ミッション、レアアイテム類を通して習得することが出来るスキルを指す。

それ単体であったり、その先に派生していたりする。


・レア生産スキル

通常生産スキルの上位種のようなもの。

明らかにオーバーテクノロジーじみたものが生産できるようになる可能性を持っている。

レア戦闘スキル同様、クエスト、ミッション、レアアイテム類を通して習得できる。

また、派生は無く、通常では解読できないレシピを入手し読むことで、生産できるものが増える。



ここまでが通称:一般スキル


此処から下のモノを得た者は変態扱いされる。通称:変態スキル使い


超越者個別特殊スキルパーツ(通称:EXスキル)

全てのスキルを習得し、熟練度をカンストさせた上

ステータスが単純計算でLv50000相当以上の場合にのみランダムで覚える。

【スキル】ではなく、【スキルパーツ】なのが重要。

一般スキルの構成に手を加える類のモノ

戦闘での例を挙げるとするならば

・ 火の中位精霊よ 契約のもと 火矢となりて敵を討て ブレイズアロー

 【炎】【精霊】【執行】【立体】【矢】【射出】【追尾】-【ブレイズアロー】(通常の場合)


・火の中位精霊よ 火矢となりて敵を討て≪術式固定-複製数○○/必中の加護-対象-ブレイズアロー≫ マルチブレイズアロー

【炎】【精霊】【執行】【立体】【矢】【射出】【必中】【複製】【選択】-【マルチブレイズアロー(必中)】(変態スキルパーツで手を加えたスキル)


上の詠唱っぽいのが、口に出して唱える場合の呪文

下の単語の羅列が思考詠唱の魔術式


例外として、リアルの分割思考技術をスキルと合併し、口で呪文≪スペル≫を唱えながら思考詠唱で別のスキルまたは同じスキルを構築し、同時に放つという才能の無駄使いじみた離れ業も確認されている。


また、スペルの方を固定して発動を遅らせ、思考詠唱の方を発動させて、相手が回避行動をとった瞬間スペルを発動させて逃げ場を無くすと言う技法が編み出されている。


これの応用で、相手次第で思考詠唱→スペル→思考詠唱→スペル・・・といった、所謂ずっと俺のターン!な事も出来る。(ただ、術者が普通で、相手が変態(EXスキル持ち)だと牽制にすらならないが、両方が変態だと、【厄介な牽制】程度にはなる。)





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