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プロローグ
初めての投稿です。
字の構成とかおかしいかもしれませんがよろしくお願いします
「遂に。遂に、魔法が完成したぞ。アヒャアヒャアヒャアヒャアヒャ」
俺は、転生してしまった。いや、異世界転生ものといったらいろいろあるけど、まさか自分の転生した世界が平坦だらけの世界だったとは...
なにが平坦かといったら、胸である。そう、胸が平坦なのだ。まるで、佐賀県の道路のように一切の起伏がなく地平線が見えるぐらい。
みんなが貧乳と聞いたら、こう思うだろう。
「貧乳はステータスだ。希少価値だ。」と
それが、この世界ではありすぎて普通価値になっている。
具体的に言うと、Aカップが当たり前で、Bが有名人、Cに至っては神と崇められる、Dなんて概念自体が存在しないのである。
だから、この世界の女性は思っている。
(私もBやCになりたい!)と
そこで、俺は考えた...
「そうだ、俺が貧乳を巨乳に変える魔法を作ればいいんだ。」
この考えから、俺の異世界人生は始まったのであった。
閲覧ありがとうございました。
これからも投稿していくつもりです。