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異世界転生してスローライフ  作者: 白亜ネル
63/202

アーミーアント

今回は久しぶりの旅パートです

オルガへ向かう道中

「ご主人様、あんなお別れでよかったのですか」

「あれじゃフィリアちゃん可哀想だよ」

ルナとリサが抗議の声をあげる。後ろでサーシャとアリシアも頷いているようだ

「あの国にフィリアは必要なんだよ。必要な人を個人のわがままで連れ出すわけにもいかないよ。

近いうちに新しいハイエルフが生まれるらしいから、その子にすべてを引きついで、フィリアもエルフの国を出るらしい。その時までフィリアはエルフの国でお仕事をしてもらわなきゃ困る。成り行きとはいえ、俺の嫁の生まれた国、簡単になくなってもらっちゃ困る」

俺が気まぐれでフィリアを突き放したと思ってるらしかった4人が硬直する

俺ってそこまで仁徳が無いのかな......


「まぁ、いいや、サーシャ以外の分も武器を作ったからこれをみんなにプレゼントだ」

エルフの国で時間がある合間に、試作鋼材を使って全員分の武器を作っていたのだ


リサは、103号からミスリルを減らし、その分だけ、オリハルコンと入れることで、軽量化しつつ強度を維持した特殊鋼で作った、小ぶりのマチェーテ2本

アリシアは、103号を使った、剣だ。大きさはアリシアの希望でラーガより一回り大きいくらいだ

ルナは103号を使った、肩程度の高さがある杖だ。

リサだけ、軽量化のため103号ではなくさらに改良した特殊鋼を使った。

どうやらみんな気に入ってくれたようだ。


皆各々の方法で休息を取り、俺が馬車を走らせる。

休憩や仮眠を取りながら道を進みエルフの国をでて3日ほどたった時だった

「ご主人様、この先に人族とモンスターが戦闘しているようです」

リサが教えてくれる。

リサの索敵能力の高さはとても助かる

俺は、みんなに武器を持つよう指示し、リサの見つけた戦闘があるエリアに馬車を走らせる。

そこで見たのは金属のような光沢を持つ真っ黒な蟻だった

確認してみると、アーミーアントと言う蟻型のモンスターのようだ。

ただの蟻ではなく、群れで頭を使い獲物を狩るようだ。おまけに、兵士らしき人たちの装備している剣ではアーミーアントの甲殻を引き裂くことができていないようだ。

少しくらいの高そうな兵士の持っている、薄い水色のミスリルらしき剣ですら、切断には至らず、少し表面を削る程度しか効果が無い。

「皆準備はいいね?」

兵士に加勢することにした俺はみんなに声をかける

当然と言わん明かりに武器を持ちみんながうなずく


俺が剣を抜いた瞬間、リサが真っ先に蟻の群れに突っ込んでいった


諸事情でおそらくこの投稿が本日の最終投稿になると思います

可能であれば、本日日付変更までにもう1本投稿予定です

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