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異世界転生してスローライフ  作者: 白亜ネル
30/202

ダークドラゴン

休日ということもあり、非常にたくさんの方に読んでいただいているようでとてもうれしく思います

転職した次の日、迷宮の10層へと来ていた

11層に行かないのは、俺以外皆のレベルが1に戻ったからだ。

10層で最低限のレベリングをするのが目的だ。

10層へきて3時間ほどで、みんなのレベルが10を超えた

この世界では魔力は通常時間とともに回復する。非常時はポーションという薬品でも回復可能だが、ポーションは錬金術でしか作れず錬金術師の数が圧倒的に少ないため非常に効果らしい。

そのため、基本的には1日1か2づつ、高レベルになれば1週間に1づつ程度のスピードでレベルが上がるらしいが、俺は魔力消費なしで魔法を連発でき、リサは攻撃をほとんど回避する。

皆の魔力は俺がマジックパスで渡せばいいし、カースドレインもある。それにいつの間にか、魔銃で倒した敵の魔力を吸収するスキルを覚えたため魔力はほぼ無限にある

そのため、一般では考えられないようなスピードでガンガンレベルが上がっていくのだ


「ご主人様、そろそろ下に降りない?」

「私もそろそろ降りても問題ないと思います」

「私も下に降りていいと思います」

問題なさそうなので、オークを倒し素材を回収して11層へ降りた

11層での狩りも10層と同様問題なく進み、10層で見たことのある、石の扉を見つけた

「11層のボスか、みんな行けそう?」

「大丈夫だよ」

「問題ありません」

「大丈夫だと思います」

皆問題なさそうなので扉へ入りボスに接触する

11層のボスは、ダークドラゴンという全身真っ黒のドラゴンだった。

ドラゴンと言えば2足で歩行するイメージだが、このドラゴンは4足で地面を這うように歩く、トカゲに近いドラゴンだ。羽も生えてはいるが退化しているのか体の大きさと比べとても小さく飛べるようには思えない。

敵を観察しているとダークドラゴンが炎を吐いてけん制してきた

「リサ、転職したばかりだから無理はしないようにね」

「大丈夫だよ心配しないで」

リサはそういってダークドラゴンに近づいていく

リサが炎ブレスを回避したその直後、ドラゴンの前足が振り下ろされた

リサは一瞬反応が遅れたが、直撃はなく無事回避したようだ。

ダークドラゴンに、フレイムボールを撃ってみるが、もはやダメージが入っているのかすら怪しい

次にコンビクションを撃ってみる

すると体力が一気に3分の1以上減った。

フォトンですら目で見えるほどダメージが入っていたのでどうやら聖属性が弱点のようだ。

「ご主人様、ドラゴンの逆鱗は生きているときに剥ぎ取らないと、価値が極端に落ちるよ。どうする」

リサが回避しながら起用にこちらを向き話しかけてくる

「魔法で拘束するから剥ぎ取りを頼めるかい」

「分かった任せといて」

リサの言葉を信用しアークバインドをかける

ドラゴンは地面に張り付けられたように動かなくなる

5分ほどして

「ご主人様、逆鱗は全部剥ぎ取れたよ」

「ほかに生きてる時じゃない価値のないものはあるかい」

「他にはないと思うよ」

「分かったじゃあ、下がってくれ」

リサを避難させるとコンビクションを2発撃ち、ドラゴンを沈黙させる。

その後、リサがドラゴンの周りをせっせと駆け回り、素材とコアを回収してくれた。

ドラゴンの牙は使用用途が多く価値が高いらしい。

ドラゴンを討伐し、12層へ降りる。


12層に出現する敵は11層と全く同じだが、レベルが上がっているようだ。

敵を倒しながら散策していると

「ご主人様、あそこに何かあるよ」

とリサが教えてくれた。

リサが指さす方へ行ってみると、壁から水色の鉱石が生えていた。

どうやらこの石が魔法鉄鋼の原料らしい。

同じよな石をリサに探させ、回収して今日の探索は終了した。

ギルドに帰還し、クエストを確認すると、

ドラゴンの逆鱗1枚、金貨300枚という破格の報酬のクエストを発見した

内容を確認すると、生きているドラゴンから剥ぎ取った逆鱗を1枚譲ってほしいという内容だ。

リサが剥ぎ取った逆鱗は全部で38枚。すべてダークドラゴンから生きているうちに剥ぎ取ったものだ。

ギルドの受付へ行き、ダークドラゴン逆鱗を見せる

受付嬢が何か水晶玉のようなものを持ってきて試験をしているようだ

「確かに、生存中に剥ぎ取られた逆鱗のようです、1枚だけでしょうか?」

「いや、全部で3枚ある。迷宮での戦闘中偶然剥ぎ取れたものだが」

「クエストの依頼主は可能であれば3枚欲しいと言っております。また、生存中の逆鱗であれば多少の大小は問わないそうなので、3枚譲ってほしいのですが」

「構わない。3枚とも譲ろう」

俺はそういって鞄から3枚の逆鱗を取り出す、すべて手持ちの中では小さめのものだ


「報酬は後日、依頼主から直接手渡される予定となっております」

「依頼人が到着したら私の家まで使いを出してもらっても構わないかな」

「かしこまりました、では使いのものを向かわせます」

それを確認すると俺は家へと帰宅することにした

次回の投稿は7月17日昼頃を予定しております

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