表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転生してスローライフ  作者: 白亜ネル
29/202

転職

職業というのも考えるとなると難しいものですね

迷宮深層用ギルドの受付嬢に教えてもらった場所に歩いていくと、パルテノン神殿のような立派な建物が見えた。

どうやらあそこらしい

「ご主人様、ラースの神殿ってあの建物ですか」

「たぶんそうだと思うよ」

神殿の中に入り少しすると、いかにも神官というような服装の男が出てきた

「ラースの神殿へようこそ、転職をご希望でしょうか」

「いや、ある程度レベルが高くなったらここへ行ったほうがいいと言われてね」

「なるほど、転職可能な職業の確認ですね。皆様どうぞこちらへ」

案内されたのは大きな水晶玉のある部屋だった

「これが現身の水晶です。この水晶に手をかざすと足元の水面に転職可能な職業が映されるのです」

「私やりたい!!」

真っ先に名乗りを上げたのはリサだった。

「ではどうぞ」

リサが手をかざすと、足元の水面に様々な文字が羅列されてる。

「リサ様の転職可能な職業は、猫戦士、アサシン、冒険者となっております」

「猫戦士!?」

リサが猫戦士という言葉に驚いている

「リサ、猫戦士がどうかしたの」

「猫戦士っていうのは猫族の中であこがれの職号なんだ。でもなれる人がとっても少ないの。だからみんながなりたがって修行までするんだよ」

どうやらリサにとっても猫戦士はあこがれのようだ

「ご主人様、私、猫戦士になりたい。ダメかな?」

リサがご飯を目の前に待てを食らったような顔をしている」

「リサがなりたいなら構わないよ」

「やったーご主人様ありがとーーー。私猫戦士になりたい」

「猫戦士に転職ですね。かしこまりました、転職に当たって少しご説明があります」

転職に当たっての説明を簡単に説明するとこうだ

転職するとレベルが1からとなる

転職すると前まで使えていたスキルは使用できなくなる

転職前と同じスキルを使える職業でもスキルが使用可能なレベルまでは使えない

転職後に再び元の職業に戻ることも可能でその際には以前のその職業ののレベルとなる

一部職業は複数の職業のレベルを一定に上げることで転職可能となる

というものだ。まんまド〇クエじゃん。

この前のギルドのシステムといい、今回の転職システムといい、この世界を作った神様はゲーム好きなのかと思いたくなる

リサはあこがれの猫戦士となりご満悦だ

リサの次はルナだ

「ルナ様の転職可能な職業は、ヒーラー、戦士、聖魔導士、冒険者です」

「うーん」

ルナが悩んでいた

「ルナ、どうした。魔法職になりたいんじゃなかったのか」

「そうなんですけど、ヒーラーと魔導士で悩んでいて」

「どうしてヒーラーなんだ。魔法を使うなら魔導士一択だろう」

「私、あまり戦力にはなっていないので、それならいっそのこと回復専門になってしまうのもいいかなって思ってるんです」

「まぁ、まずは聖魔導士になるほうがいいんじゃないか。今現在、俺も回復に回る余裕があるし、そこまで回復職も必要ない。もっと敵が強くなって来たらヒーラーも必要あろうけどね」

「そうですね。私は聖魔導士でお願いします」

ルナも自分の目標とする職になれたようで何よりだ

サーシャもせっかくだし見てもらいなよ

「はい、では私もお願いします」

「サーシャ様の転職可能な職業は、水魔術師、アクアパラディン、冒険者、戦士、騎士です」

「では、私はアクアパラディンでお願いします」

「俺もついでに見てもらおうかな」

「カイウス様の転職可能な職業は、聖魔導士、闇魔導士、火魔術師、戦士、冒険者です」

「今のままにしておくよ」

「さようでございますか、またご利用をお待ちしております」

神官に見送られ、俺たちは家への帰路についた


今作では聖属性と魔属性の魔法職だけ魔導士、それ以外は魔術師となっております

今後も職業は増やしていきたいと思っています

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ