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異世界転生してスローライフ  作者: 白亜ネル
27/202

次回の投稿は日付変更前あたりを予定しています

ーーて

ーーきて

起きてってば!

懐かしい声に目を覚ます

モノクロ模様の天井に、生活必需品のない部屋、目を覚ましたらそこはルカの家だった

「久しぶりだね、元気にしてた?」

「おかげさまで元気だよ、今度は何の用だ。また暇になったから俺を呼んだのか」

「違うよ、ここは夢の中さ、わけあって直接会えないから君の夢にやってきたってわけ」

「俺の夢に何でルカの家が出てくるんだよ」

「そんなこと僕に言われても知らないよ。それよりも、君にプレゼントがあるんだ」

「プレゼント?」

「そう、君のおかげ(...)で僕は助かってるからね。そんな君にプレゼント」

ルカからリュックサックのような鞄を受け取る。

「そのかばんはね、どんなものでも収納できる魔法の鞄なんだ。中身は鞄が覚えてくれてるから、君は欲しいものを頭に浮かべるだけでいい」

「ルカに一つ質問がある、これはいったい何なんだ」

ルカからもらった銃をテーブルに出す

「ごめん、そのことについては僕は何も言えないんだ。本当にごめん」

ルカが申し訳ないような顔をこちらへ向ける

「もう時間みたいだし僕は行くね」

「本当に自由な奴だよなお前」

「でしょ、それが神様ってやつなのさ。悠馬君」

「ん?なんだよルカ」

「......」

ルカが最後になんと言ったのか聞き取れなかった

気が付くといつものお屋敷の天井

俺はソファーで寝てた

俺の横ではリサがルナに叱られている。

私でもやったことないのに、とか、私だって本当はやりたいとか聞こえたので聞かなかった振りをしよう。

「おはようルナ、リサ」

「うぇっ、お、おはようございましゅ、ご主人しゃま」

「ご主人様おはよーー」

ルナが噛むのは都合が悪いと気や恥ずかしいときだ。

「ご主人様、おはようございます」

サーシャが俺の部屋に入ってくる

最近サーシャは自ら率先して料理をやってくれるため、料理はサーシャが、それ以外のことををルナとリサが分担して行う分業制になりつつある。

相変わらず俺は何もしていないが

「ご主人様は何もせずそこにいてくれるだけでいい」

と三人に口をそろえて言われるので何もしていない

唯一やることと言えばたまに元居た世界の食べ物を作ってやるくらいだ

さすが女の子と言うべきかプリンやクレープと言ったスイーツ関係が好評だ

玉子丼やハンバーグ、オムライスなんかも作るが、スイーツには敵わないようだ。

「今日は11層へ行くつもりだからそのつもりでね」

家を出る際に皆にそう伝える

夢の中でルカがくれたかばんは枕元に置いてあった。

どうやら本当に、何でもはいるらしく、大量のお金から、お肉のような食料品、メイスのような長尺物から鎧のような大きなものまで何でも入った。

取り出すときは、かばんに手を入れたときに頭の中に出てくる中身の一覧から欲しいものを思い浮かべるだけだ。

ただ、一つ欠点があり、一定の重量を超えると、途端に重たくなる

まぁ、少なくとも、迷宮探索をする分には何の問題もないだろう

一度ギルドへ向かいクエストを確認する。

どうやら、10層のモンスターを対象のクエストがほとんどのようだ

「クエストを受けてなくても、ギルドへ戻ってきた際に、報告すれば達成となるのか?」

深層専用のギルドに受付嬢に質問する

「はい、受注せず迷宮に入った際にも、対象のクエストが受注可能ならば達成は可能です」

「分かったありがとう」

どうやらクエストは受けなくても達成できるらしいので、クエストを受けず、10層のモンスターを50匹づつほど乱獲した後11層へと下った。

11層へ下る時、魔法でワープしてもいいのだが、せっかくなのでもう一度オーガを討伐してから、11層へと下りた。


今回久々のルカが登場しました

個人的にルカJはとても好きなキャラクターなので、今後も登場させていければいいな

と思っています


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