ゴーレム
前回寝落ちしてしまって投稿できなかった分の投稿となります
ルナとリサが返ってきたため、二人に昨日の夜あったことを全て話す
渋い顔をしているが、サーシャを仲間として連れておくことを理解してくれたようだ。
サーシャの分の武器を買うために今日は町へ買い物に行くことにした
「私の武器は必要ありません。これで十分です」
サーシャが以前渡した黒曜石のナイフをシースから抜く
「流石にそんな小さなナイフだけじゃ危ないからね、サーシャは得意な武器とか、扱いなれた武器とかある」
「私が一番扱いやすいと思うのはメイスです」
3人の中では一番小さな見た目とは裏腹に使用する武器は一番パワーよりの武器らしい
「メイスは良いですよ、近接攻撃もできる魔法職の武器ですから」
どうやらサーシャも魔法職らしい
「サーシャの固有魔法って何なの」
「私は、水属性魔法です。風属性も一応使えるので2属性魔法使用者ですけど」
「!?」
ルナとリサがすさまじい顔をしている。女の子がそういうはしたない顔をするんじゃありません
「2属性使用者か大きな戦力だな」
「でも、確かご主人様も2属性使用者でしたよね」
「あれ?言ってなかったっけ俺、最近魔属性使用可能になったんだよ」
「!?」
ルナとリサそれにサーシャまですさまじい顔に変わる
「と、、と、ということは3属性使用者なんですか?」
「すごいです、すごいですよご主人様、3属性使用者は100万人に一人と呼ばれる逸材で、歴史上3人しかいないんですよ」
千人に一人の次は百万人に一人か、4属性使用者となれば伝説になれるかも知れないが興味が無いのでほっておこう
水属性もサーシャに撃ってもらえば使えるようかもしれないが、その話はまた今度だ
魔法談義をしているうちに、以前ルナとリサの武器を買った店へ到着し、サーシャの武器を購入する
「金額は気にしなくてもいいよ」
サーシャがうちに来てから、迷宮には一切行ってないので、残金が心もとないが、装備品だけはけちるわけにいかない。
結局2時間ほど悩んだ結果ごくごく一般的なメイスを選んだらしい
帰りに防具を選び、迷宮へ行くことにした。
迷宮10階層を適当に散策する
人数が増えたこととにより以前にもまして安定した戦闘ができるようになっていた。
少し前で、何かがうごめくように見えた
「リサ、見えたか」
「はい、私にも見えました、どうやらゴーレムのようですね」
「ゴーレムか、行けるか」
「大丈夫です、ゴーレムは武器による攻撃には耐性がありますが、魔法耐性は全くありません。それに、私はご主人様の奴隷です。ご主人様の行き先が私の行き先です、私のことは気にしないでください」
リサは戦闘で常に怪我の危険を伴う戦闘スタイルだ。それゆえにリサに声をかけたんだが、意図がばれているようだ。
「この先のゴーレムに戦闘を仕掛ける。皆準備は良いかい?」
皆に一声かけ、準備ができたのを確認した後、ゴーレムへと走った
ゴーレムはこちらの存在に気が付くと、敵意をむき出しにして、襲い掛かってきた
鷹の目で確認すると、マジックゴーレムが2匹と、ストーンゴーレムが3匹らしいが、違いが全く分からない。
名前的に怪しい響きのマジックゴーレムは放置して、ストーンゴーレムにイグニスをばらまく
耐久力的な問題だろう
ストーンゴーレムは13発のイグニスを食らっても若干の体力を残し戦闘を継続していた
再装填し素早く1体目のストーンゴーレムを倒す
再装填し、今度はフレイムボールをストーンゴーレムに打ち込む、するとストーンゴーレムは13発でちょうど倒れた。
ストーンゴーレムはイグニスに対して若干耐性があるかイグニスのほうが威力が低いらしい。
俺がストーンゴーレムを2匹倒したちょうどそのとき
「いっけぇぇぇ!!」
サーシャが叫びながらゴーレムの足に向かってメイスを振りかぶって殴りつけた。
体力はまだ十分にあったはずのストーンゴーレムはその場に倒れた。
どうやら一撃で死んでしまったようだ。
残るはマジックゴーレム2匹。
フレイムボールを撃ってみると、ダメージは入るが若干通りが悪い。
名前の通り、魔法に耐性を持ったゴーレムのようだ。
だが、ダメージの入りが悪かろうと、倒れるまで連発することに変わりない
2匹のマジックゴーレムにはフォトンブラストを連発し、倒した。
戦闘を終えるとリサがせっせとコアを回収してくれる、若干レベルが高かったようで、コアの純度が高めだった。
次回も引き続き迷宮探索です




