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未来のお坊さんと私  作者: ゆるり
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料理とは

ただいま、5時。朝。みそ汁のにおいがしてくる。

お寺の一日って大変だ・・・。

でも、私。料理が下手なんだよーーーーー!

昨日はゴリゴリ里芋煮作ったし、炊飯器という画期的なものがあるのにうまくご飯も炊けないし。

なんで私を選んだんだろう?頭の上は常にはてながいっぱい。

「高橋さん、おはよ。」

きゃぁぁぁぁぁぁ!!!良くん!!

「・・・ねえ、今のきいてた?」

「はい?」

「僕は何も聞いてませんよ?」

ホッ、、、

「・・・あの、高橋さん」

「今日部活ですよね?」

「うん?」

「一緒に行きましょう」



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