圧縮したいお年頃(?)そして大きくなりたい()お年頃
月末投稿忘れてました。書いてはいたので次は早い、はず。(もう一つの方を重点的に書いていたので、連続投稿はできませんでした) 追記 なんか筆がちゃんと進まないので遅くなっています。申し訳ありません。さらになんやかんやありまして次回投稿以降貯めてから投稿するのでさらに遅くなるかもしれません。重ね重ね申し訳ありません。読み応えすごくしたいので許してくださいまし。
後内容が全体的にくだらないというか、なんかそんな感じですのでご注意ください。なんか思いつけば書き換わるかもしれません。
はーい、圧縮していきまーす。
「……あー、それはやばいやつだね」
「制御しやすいからこうできてるけど、変に増やしたりしたら死んじゃう」
私自身で知覚するとよくわかる。圧縮はやばい。空間ごといかれる。
「私の魔力みたいにする方法もわかんないからなぁ…」
「だから圧縮したいんだけどね…」
「確かに圧縮できれば、とりあえずは上位の性質にはなるはずだしね」
私も試してみたいけどここでは無理だなぁ。神界いって試してこようかな?
「そういえば、何回目だっけ?」
「なんのこと?」
「ここに来たの」
「それなら4回目です!」
なるほど…。5回であれの穴を見つけるか。
極致が好きに使えるとはいえさすがだな。
「……いつか実際に見るかもなぁ」
でもそれって危険なんだよなぁ。せめてクラウスとしてコーキが目覚めてからなら身を守れる可能性は十分あるんだけど。
クラウスなにげに実際の神一歩手前の魔力で構成されるから。
「……そういえば」
あの壁の中にクラウス持ち多かったはずだけどな。シャリアとクーシャ以外には一人しか知らないなぁ。隠してる人多そうだけども。
まぁ、接してる人の大半が15に満たないというのもあるか。
「ムラナさん?」
「あいあーい?」
「これどう?」
「うーん……」
両手を前に掲げた先に出ている魔力の玉。
明らかに融合はされている。ただ圧縮はできてないな。
「まだまだではあるけど、いい感じなんじゃない?」
「じゃ、これを…!」
お、圧縮しだした。うわ空間が歪みかけてる。
「っ…………!?」
あ、やば!?
「てぇや!」
ばごん、と吹き飛んだ。私が。
「はーひはひはひははっはhxはっheははっはへつは」(周囲に被害がなくてよかったですわ)
体の復元…完了!
「ぽかーんしてる?」
「…」
「反応する余裕なさそうだね」
まぁそうなるでしょうけど。どうなの?
「私、神だしこの程度では死なないよ?」
「あ……うん…?」
「はい続き続き」
続きをしばらくやって。
「お疲れー。お昼食べようか」
「うん、そうする。服はどうするの…?」
「服も修復するよ、ほら、もう大体終わってる」
常識の埒外ってやつだわね。
「力の扱いに慣れてればすぐ直せるんだけど」
たかだか8年弱ではは神様の尺度じゃ短すぎるでしょうね。
シャリアは今6才で…8月生まれだったか。もうすぐ7才じゃんか。
うわぁ、今、一年生くらい?
うっそだー。
「漢字書ける?」
「漢字…?あぁ、あれ?多分、書ける……かな?」
よく考えたら見て覚えただけで書けてしまったそれを漢字というのは無理があるな?
「よしよし、まぁそう言うことにしときましょう」
「えー」
しょーがないでしょー。……はぁ。
「にしてもねぇ?うーん、あっ、そうだ!」
「どうしたの?」
「豊乳マッサージの仕方教えてあげる!」
「???」
よーしそうと決まればやるぞー!
「あ、ぷっくーしてるのの話か」
お前まだおっぱいの概念理解してねぇの!?まじ!?
これはまた……うーん………。
ところで豊乳マッサージの的にしようと思ったメルシャンはどうにも脂肪の気になるお年頃のようで。
「別にそんなにないよねぇ…?」
「わかんないけどきれいなお肌だよ?」
「うーんあんまり関係ない」
「あ、そうなの?」
「そうなの」
これ絶対素でいってるんだよなぁ。なんか常識が微妙に欠けてるのは地域性なのか個人の問題なのか。
「まぁ確かに、肌はきれいだよね」
つやっつやなんだよ。これはすごいって。
「何これだわ。これでおっぱい大きかったらさすがにいけない。危険すぎる」
多分揉むだけで昇天する人出るで。あんま本気で言ってないけど。
「まぁいいや、贅肉ないわけじゃないから寄せられる寄せられる」
寄せてあげる、これ基本。
「案外体が覚えてるもんだ」
なんか別のことも考えるか。
シャリアちゃんは何考えてるかなー。
ぷっくーさせるそうです。おっぱいと言うようです。なんかエッチな響き!
エッチ、って興味はあるけどあまり考えたくないものな感じ。理解もいまいちできないんだよねぇ…。
多分お兄ちゃんも頭でしかわかってない!
「いや待って、それはどうなの」
「どうなのって言われても…」
まぁあんなの墜とせるわけないけどさ?」)
「あ、それも調べる?」
「生物学の学問書なんて読めるの?」
「わかんないけど理科系統の知識たくさんあるよ?」
お兄ちゃん由来のが。
(「あ、そっか。そういう家系だったわ。でもたくさんはねぇだろ。」)
ちょっと今更なんだけどこれは変だよね?
「そう?」
「そう」
(「……ん?」)
あ、わざとじゃないんだ。
「流れてきてるよ?」
「ありゃまー」
なんか、感覚つかめてこない。
叢那さん魔力垂れ流してこないからなぁ…。
「そりゃそんなことしてたらばれるし」
それだよね、だから見せてももらえない。
難しいよー。お手本なしじゃできないみたい。
私すごいのかもとか思ってた節あったもんなぁー。
「私は今もそう思ってる。いくらでも上を見つけるけど、でもそう思ってる」
え?
「私は誰かを先導するために、誰よりも高くなくていいから、誰よりも知り尽くしたいんだ」
はぇー。
「というわけなので貴女に手を貸しています。ok」
なんかつながってないんですけど。
「知り尽くすために貴女が必要不可欠なんですよ、シャリアちゃん。ね?」
何がね、ですか。
「で、なんでほーにゅーマッサージにつながるの?」
「やり方以外覚える気ないね?」
うん。
「気分」
うん?
「引き締めれば自然と健康になれます。お胸が大きくなったら猫背に注意しましょう」
「はーい」
(「あんま大きくならなそうだけども」)
あ、そう。
それってどうなんだろ?まだよくわからないや。
ところで、魔法の練習はどこへ?
記念すべき100話目なんですが、何してんだ私。
「どの口で言うよ」
「ぷっくー…よく考えると変な表現」
実際大きくなってくものだからあってるんだけどねぇ。
「本能?」
「なんか自然とそういうものだとはわかりそう」
それもそうか。
ちなみに私はcカップだ!そこそこあるな!よし!
「叢那お前いい加減にしとけ?」
「今回もありがとーございました!ばい!」
無理矢理しめた!?




