な、泣いてなんか、ないやい。って、なんで嘘つくの?文中、泣かされたって、いってるやん。い、いや、ただのプライド、です。
ちょっと、絶賛していた(ちょっと、なんか、絶賛、なんか、どっちやねん?「ちょっと、誉めてた」か、「大いに、絶賛してた」か、と違うか?形容的には?)『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢をみない』が、今週終わった。
えっ?
13話で、終わり?
ワンクールって、12話じゃなかった?
な、なんか、変わった?
それは、昔のワンクールの話数と違うの?
ほら、私が今回(といっても、2、3年まえからやから、けっこう長いどハマり、やなぁ)深夜アニメというものを見始めるキッカケとなったアニメ、『魔法少女マドカ☆マギカ』(タイトル書いてて恥ずかしくなるけど、タイトルで私をバカにしてはいけません。一度でもいいんで見てみて下さい。で、ファイナルストーリーともいうべき劇場版、《新編》「叛逆の物語」まで観て、恐れおののけ、とまで思っちゃいます、観ないで、バカにしないでよね!って、誰もバカにしてるなんて言ってない、被害妄想甚大なり)は、たしかに12話完結だったけど、昔の深夜アニメって、13話までというのも、ある程度あったと思うのだが、ある時期以降、基本12話完結が、主流になっていたと思っていた。
って、なんでそんな12だか、13だかの話をしているのかというと、先週12話で終わらなかったし、続けようと思えばいくらでも続けられる1話(うそ、2話とか3話のときもあるし、1話だけというのは、なかったと思う)完結の話なので、今週で終わるというあたまが私にまったく無くってですね、ラストのラストで「いままで有難うございました」みたいな言葉が出てきたとき、思わずほんとうに声に出して、「えーッ」とかいってしまったほどだった。
で、今回は、お風呂場のシーンで、ほんとうに泣きました。
とだけ、いっておきます。
いまや、ネット社会。
あらすじや、レビューなど、ちょこっとその気になってググってみれば、あっという間に知ることができちゃうからね。
ちょっとでもご興味をお持ちの方は、ちょっとググッてみてね、絶対、無駄な時間にはならないはずですから。
個人的な話にしかならないが、私は、アニメを観て、簡単に感動するほうだと思うが、ほんとうに観ながら(比喩的表現でなく、ほんとうに)泣くというのは、さすがに、頻繁にあることではないのです。
で、今回、『青ブタ』の最終回では、ちょこっと、泣かされてしまいました。
とだけ、いっておきます。