天秤やシーソーの上で
今年も残り、一ヶ月。早いですね。『政治を上手く転がしたい!!』の、お時間です。
餅つきで、たとえば夫婦で夫が杵ついて妻が、餅の位置をずらす。
まぁ、役割は逆でもいいんですけどね。
一見、杵をつく方が大変な感じがします。けれど、あのしゃがみ込む姿勢で、餅のつけてないところへ、呼吸を合わしてずらす。それも、大変ですよね。
確か、私は、つくのも、ずらすのも、あまり上手くは出来なかったですが。
なんでしょう、形は違えどきっと、男性も女性も両方やらないと、仕事は今どき、出来ないと思います。
そこに、政府がどういう役割をこなすかですよね。
もしかすると、こういう役割の世界は、天秤やシーソーのような上で行われているのかもしれません。
ちょっとしたバランスの下手さで、真ん中の支えから外れ、下へ落ちる可能性はあります。
そうならないように、支える力を出すのが、政府の役割だと思います。
もちろん、周りの気がついた人が支えてもいいと思いますけどね。
それで、働く人は、天秤やシーソーの上で、かなり頑張らないといけないですね。
苦労をしないと。
何か、人間全体、働き方を新しくしないといけませんね。
すると、政府の動きも変わってきます。
いや、政府の動きから変えてもいいのです。
明日は、どう変えるかちょっと書いていきます。
続く
土台から倒れるということも、ありますよね。




