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スタートをきれない気がします

 物欲が出て、アマゾンを見ていたらこんな時間になってしまいました。なんとか我慢するという結果に、なりましたけどね。『政治を上手く転がしたい!!』のお時間です。


 出来れば。データとかよく分かりませんが、五年で犯罪を今の数の、三分の一にしたいですよね。

 と、なると、何が必要になるのか、考えないといけないですよね?

 まず、必要なことは、許すことな気がします。

 刑期を終えた元犯罪者。その人たちを許すことが出来なければ、行き場を失って、また犯罪を犯すかもしれないですよね。そして、許されないことが心理に影響して、軽く悪いことをしていた人たちが、止まれずもっと大きく悪いことをする。


 だけど、やっぱり、犯罪を犯した人と、普通に接するのは怖いです。自分に、火の粉がとんできたら恐ろしいですから。


 何か、会を催せばいい気がします。

 ただ、警察がメインで催すとしたらお堅くなり過ぎです。元犯罪者の裁判を担当していた検事と弁護士を呼んで。舞台上で、お三方でお茶会をして、会話してもらうとか。

 検事が、「その後は、どうだい?」と、尋ねて、元犯罪者は、「上手くいってるとは言えません」

 弁護士が、「罪を背負って、ちゃんと生きていくって言ったもんなぁ?だから、私は大丈夫だと思ったよ」

「それでも、世間の目は怖くて、辛いです」と、元犯罪者は下を向いて言う。


 後、刑務所の刑務官にも、時々、出たり引っ込んだりして、ちょっと話に加わってもらうとか。


 こういう風に、一時間半ぐらい、元犯罪者に語ってもらって。


 やっぱり、難しいところもあるだろうけど、少なくても元犯罪者が割と深く関わりそうな人々には、それまでの犯罪歴を全部、伝えるとか。


 この『語る会』のお客さんは、どこまでの範囲の人を呼ぶのかは、その元犯罪者の方の人間関係にもよるんでしょうけれども。


 結局、その元犯罪者の方がどういう人間なのか洗いざらい知らないと、普通に人間関係のスタートをきれない気がします。

 まぁ、もしかしたら、そこまでしなくても、ある程度で十分なのかもしれないですけどね。


 明日は、もうちょっと他の方法も考えてみます。



                続く

社会復帰には、裁判だけじゃまだ、足りない感じがします!

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