大変、危険なカードですが
急に時間が出来ると、何したらいいか、分からなかったりしますね。普段から、何をしたいか知っておかないと困りますね。『政治を上手く転がしたい!!』のお時間です。
昨日に引き続き、自殺の話。
正直、私は、死にたい気持ちは、あまり分かりません。
まぁ、しかし、人間には選択肢のカードとして、『自殺をする』というカードは持つことが出来ると思います。大変、危険なカードですが。
他の動物には、無理なことだと思います。淋しくて、死ぬということはあっても。
私には、やっぱり、『自殺をする』カードを選択する気持ちは分かりません。恐ろしくて。
ということは、自殺をしてしまう人は、その恐ろしいがマヒしてしまうぐらい感覚が狂っていると思われます。
なんか、世の中には、分かりやすい逃げ道が、よく分からないですよね。
学業でも、不登校や『学校を行かない』という選択を取りづらい。
仕事も途中で辞めて、何もしない期間があまりに長いと再就職が難しくなってしまう。ちょっとプライドが高い人だったら、キャリアに穴をあけるのが恐ろしく思えるでしょう。
そういう時、元気になれるまで休める選択が、自然に出来ればいいんですが。
つい、真面目な人は、自分は駄目なヤツと気持ちをおとしてしまうでしょう。
たとえば、怖い話。脳にチップをつけて。ストレスが高い人は、国からお金や立場を保証してもらえる、休暇ポイントがたまるみたいに出来たら便利ですが。
管理されるのは嫌だし、脳に変にチップをつけるのもかなり怖いです。なんか、不正とかも出そうですしね。
やっぱりなんか、ストレス休暇(名称はもっと、いいものにした方がいいですが)をつくったらいいかもしれませんね。
どこの会社や公務員の人たちにも、ストレス休暇制度を設けて。
会社などで何度か面談をして(そのうち一回は国管理の、判断する人が立ちあう)。それと、精神科医の判断。そして、ストレス休暇をあたえるかを判断。
判断に不満があれば、労働基準監督署に申し出る。
を、するとか。
取り敢えず、思いつくのは、そのぐらいですね。
続く
元気がなんとかあるうちに、ストレス休暇を取りたいって、簡単に言えたらいいですよね。




