表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
196/272

命はあるけれど

 昨日、別の短編で書きましたが、『銀河鉄道999』の、主人公は、機械の身体を手に入れるために旅に出ます。

 確か、機械人間は、永遠の命を生きられたはずです。

 機械の身体だから、年もとらなかったはずです。

 物語からくるイメージは、機械人間の人は、生きているけど生きていないのです。


 つまり、命はあるけれど、生命を維持してはいても人間としての命は生きていません。


 もし、現代の人間がこのようなメンタルで生きているのだとしたら、それは、ダラダラ生きているということになります。


 ダラダラ生きている人間が大勢いるとしたら、いい政治が行われるのかですよね?


 きっと、今の現状は、そんな感じじゃないでしょうか。


 きちんと悩みながらも生きている人間の政治は、今よりは絶対、意味のある信じられる政治になるはずです。



         続く

ちゃんと生きている人間の、政治をしましょう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ