人物紹介(王都編)
ご要望がありましたので、遅まきながら人物紹介です。
時間が出来たら章設定と追加の人物紹介も頑張ります。
■■フィロソフィ公爵家■■
■マリアローゼ
5歳の末娘で本作の主人公。転生者の記憶(20代後半)と幼女の記憶を併せ持つ。家族大好き。何が起こるか全く分からないので、慎重に、真面目に生きて行こうと思っている。本人は自分を平凡、凡庸と思ってます。無自覚人誑し。
■ジェラルド
父ー筆頭公爵であり、宰相の激務もこなす。妻のリリィと、娘のローゼをこよなく愛している氷の公爵と言う渾名を持つクールな美形。
■ミルリーリウム
母ー社交界の花と呼ばれる一人で、優しげな美貌を持つが、武門の名家フォルティス公爵家の出身の為、戦闘もこなせる可憐な美女。王妃の妹でもある。
■シルヴァイン
長男ー11歳だが、見た目は青年、筋肉質で身長も高いので18歳くらいに見える美男子。スパダリ属性で、人の話を聞かないところもある。ややヤンデレ気味とは他の人の意見。妹のローゼを溺愛中。
■キース
次男ー10歳。父に良く似た冷たい美貌の少年。兄よりは武より文寄りで、博識な少年。基本的に敬語で話し、ローゼを溺愛。
■ミカエル&■ジブリール
三男ー9歳 双子。やんちゃで特殊な倫理観の二人。悪戯が好きで、両親のいう事もあまりきちんと聞かないが、愛する妹の言う事はよく聞く。似たような性質の双子の為、お互いさえ良ければ、楽しければ何でもいいという倫理観
■ノアーク
五男ー7歳 キースや双子よりも体格がよく、中学生くらいには見える。シルヴァイン程ではないが、身長も高く、筋肉も多い。魔法が使えないため「無能」扱いをされるが、剣の腕はシルヴァインに肉迫するほど強い。寡黙であまり感情を表に出さないが、ローゼを溺愛。
■■使用人■■
■ケレス 家令、先々代から仕えている老執事で、本家の全てを取り仕切る
■フィデーリス夫人
侍女長 前伯爵夫人でありながら、昔働いてたフィロソフィ家に戻り働いている、珍しい職業婦人。夫とは死別、長男が伯爵、長女はマグノリア、働きたくて戻ったらしい。
■ランバート 父、ジェラルドのスーパー執事
■エイラ 母の結婚前からの侍女で、ローゼの世話係
■ルーナ ローゼの助けた孤児で、ローゼ付きの侍女となる 推定7歳
■ノクス ローゼの助けた孤児で、ルーナの弟。ローゼ付きの従僕となる 推定6歳
■ナーヴァ ローゼの専属小間使い、不寝番係
■リーナ ローゼの専属小間使い、不寝番係
■■特殊使用人■■
■マリク 癒術師、医者や薬剤の知識もある。どうやら高位な人物らしいが、過去は謎
■ヴァローナ 司書、フィロソフィ家の図書館の管理をしている。
■フィスィアノス老 司書長、高齢。賢者でもある。
■エレパース 庭師 元貴族、虐げられて育ち、追放されて辿り着いた。養父母は流行り病で死亡
■ウルラートゥス 従魔師、屋敷の夜の警備担当。犬の従魔を使役する。
■クリスタ 魔道具工房の女子、大柄で大雑把で明るい性格。
■レノ 魔道具工房の職人、クリスタの弟
■■護衛騎士■■
■ウルスス 元冒険者、巨漢のマッチョ 妻子を流行り病で亡くしている
■フェレス 元冒険者、兄弟5人を養うお兄ちゃん
■パーウェル 元貴族 見た目と礼儀が備わっているので、王城へ行く際の警備によく参加している
■■アウァリティア王家■■
■アルフォンス 王
■カメリア 王妃 ミルリーリウムの姉、フォルティス公爵家出身
■アルベルト 第一王子
■ロランド 第二王子
■■王家使用人■■
■テースタ