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この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

家庭の事情で会得していた手話が理由で転校生の補佐役を命じられた!?

作者:ハルキマン
俺は鋤柄 和樹。母子家庭な為、放課後をバイトに貪られる、ちょいと目つきが悪く髪がボサついた冴えない高校2年生だ。

そんな特技も少ない俺の長所は手話を扱えること。
妹が耳が聞こえないが為に必死に勉強して口での会話と同等のコミュニケーションを取れるようにはなった。でも、妹以外とは手話なんか使わないだろうと思っていた。

そこに高2初日の始業式。転校生がやってきた。名を風見 明奈 という。

彼女も耳が聞こえない、妹と同じ類の病を持っていた。そんな彼女の為に風の噂で俺が手話を出来ると知っていた担任の勝間田先生、またの名をハゲ間田が和樹を明奈の補佐役を命じる!?

男が群がる彼女を守りながら2人の距離が引いたり引かなかったり。綱引きのような駆け引きを繰り広げるが互いに線を超えないように加減してしまう。

和樹は明奈と関係を築き、群がる狼共から彼女を守りきれるのか??
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