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クラスマッチ 序

パパカッコいいねマナ?


うんっパパカッコいい〜!マナパパ大好き〜!


ママもパパ大好きよ!


2人が笑顔で手を振っていた。俺も手を振り返した。


そして投球練習が終わりプレイボールが掛かる時

深呼吸をして目を瞑り、スイッチを切り替えた。

一回は3人とも三振を取った。

ベンチに戻ると愛華がタオルとお茶をくれた。

愛華は全員にお茶を用意してくれていて、それを配ってくれた。

全員ムサイ男どもが俺にジト目を向けていたが無視した。

ベンチに戻って来た瞬間にマナが俺に抱っこをせがんで来た。抱えてベンチに腰かけた時にマナは全力で抱きついて来た。

クラスの1人がマナの頭を撫でようと近寄って来たときマナは泣き出してしまった。

ごめんこの子事情があって男の人が苦手なんよ。って言うとそいつは、

ごめん知らんかったって謝って来たので、俺は気にするな逆に気を使ってくれたのにごめんな、ありがとう。

とお礼を言ってるウチに打順が3番まで来ていたのでマナを愛華に渡してネクストバッターボックスに向かった

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