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第267話 ダンジョンでの初めてのお泊まり

「もう昼も過ぎてるし今日は五十五階層のマップを埋めて本格的に休むって方向でいいかな?」

「そうね、これから五十六階層の探索はちょっと時間が足りなさそうだしそれで良いと思うわ」

「分かった、それじゃ休憩を挟んで一旦五十五階層に戻ってちゃっちゃとマップ埋めしますか」

 そうして俺たちは遅めの昼食として軽く食事をしてから五十五階層に戻り、マップの少し残ってる空白部分を埋めに行った。


 二時間ほどでマップを埋め終わり、俺たちは五十六階層の入り口に戻って来てそこにセーフハウスを配置した。

 セーフハウスに入った俺たちはそれぞれリラックスした格好になって夕食の準備に取り掛かった。

 といっても食料は全部フライシュ料理長に調理をして貰った物を温めて直すだけだけど。


 俺たちはフライシュ料理長が用意してくれた鍋に入ったスープとメインの肉料理を温めて皿によそってテーブルに並べて夕食を食べた。

 夕食後は折角用意したお風呂に湯を溜めて一人ずつお風呂に入った。

 入浴後は特にする事も無いのでそれぞれ部屋に入って明日に向けて眠りについた。

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