表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

冷酷?

久々に書いてみた

仕事を終えて俺は家に帰り布団で横になり深い眠りに入った。


ふと昔のことを思い出す。


小さい頃は正義のヒーローみたいになりたいと願っていた。


だが現実はかなり辛いものだ。


俺は夢を見て見ることにした。




ーーー???ーーー




俺は目を覚まして体を起こした。


何やらすごく柔らかい布団で眠っていたのか俺は体を起こすと鏡には俺なのかそこには青色の髪に緑色の瞳の美青年が居た。


「まさか、俺か?」


そう言って俺は服を着て外に出た。


「どこだ?ここ?」


俺はそう言って部屋を出た。




ーーー城内ーーー



俺はどうやら転移したのだろうか。


すごく広い城に住んでいるみたいだ。


「ひゃっ!」


目の前には小さな体に水色の髪のふわふわした髪の少女が立っていた。


「ん?大丈夫か?」


少女は俺を見るなりすごく脅えていた。


「ご、ご、ごめんなさい!お父様!!」


少女はそう俺に涙目になりながら言った。


「えっ?」


俺はじっと少女を見た。


「あっ、見つけましたよ!ウブド様!」


後ろを見ると17世紀のメイド服を着た女性達が走って来た。


「うぶど?」


俺は辺りを探すがそれらしき人は居なかった。


「オリヴィエ様!ウブド様に近づいてはいけないと言ったではありませんか!」


メイドの一人はそうオリヴィエと呼ばれる少女を抱いて言った。


「おい!」


俺はゆっくりと歩きながらオリヴィエに近づいた。


「!!!!」


オリヴィエは涙目になりながら目を力いっぱい閉じた。


「俺は君に何もしないよ」


そう言って俺はオリヴィエの頭を優しく撫でた。


それを見たメイドの人達は俺を見て驚いていた。

次回は未定

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ