表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔王さま〇〇END  作者: 天墨 咲久楽
シロイハコネ
132/163

ハコネアップ

 高いところも何のその。大きな猫獣人シロイハコネだにゃん!大きにゃわしの手で、メルトグラム父上を持ち上げたにゃん。そして地面までスッと着地したにゃ!



「もう大丈夫だ。後は俺に任せておけ……」


「まだ休憩して方がいいんじゃにゃい?」


「ああ、そうだな。……それにしても、大まかな場所はわかっていたんだが。転移先が風呂屋の屋根とは……」



 まだ腕におさまっている父上。そんな父上の心臓からバクバク音がなっているにゃん。母上が聞いたら興奮間違いなしだにゃん……。


 数分後に動き始めるであろう父上を横において。刻一刻とかわる現状を見るわしにゃんじゃけど。にゃ?統界物(とうかいしゃ)であろう逃走中のお兄さんが、攻撃に転じ初めてたにゃん!……お兄さんさんが鬼いさんになってるんにゃん!?レベルアップでもしたのかにゃん??

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ