表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔王さま〇〇END  作者: 天墨 咲久楽
人界END
13/163

勇者と魔王さま〜料理長はお留守番!〜

こんにちは。おれは今、勇者と隣あってご飯を食べています。どうしてこうなったのか、おれにもわかりません。画面の前の皆さん教えてください。


「僕は勇者。助けてくれてありがとう。あのままだったら、呪いの武器でコロされるところだったよ」


勇者が魔王に友好的に接している。やんばいよ。勇者信仰者にあったらコロコロされるよ。そのまま崖の下の海にドボンッだよ。


「勇者には教会があるだろう?いくらでも復活できるはずだ」


「ああ、それね。呪いの武器だけは別なんだ。それに、復活はお金がかかるんだよなぁ…」


勇者の世界は世知辛かった。


料理長はお留守番END!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ