表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔王さま〇〇END  作者: 天墨 咲久楽
アビスラピス
126/163

アビスラピス

「よろしくお願いしますね?」


 私はアビスラピス。内在世界の獄界にて、新しい主人と共に働く犬型獣人。光の角度によって、青くも見える黒い毛並みが自慢です。そして、私の前に立っている彼の名前は夜ツ矢蛍。白髪に薄緑の目の人型のお方。内在世界にいる人型は大抵人間以外ですので、この方もきっとそうでしょう。


「俺は夜ツ矢蛍。気軽に蛍って呼んでくれよなぁ。アビスラピス……お前さんのことアビスって呼んでも大丈夫か?」


「かまいませんよ?私の方から提案する予定でしたので。それに、長い付き合いになるでしょうから。ね?蛍」


「おおっ!わかってるねぇ。よろしくな!」


 私は彼と握手をしました。さて、これから忙しくなるでしょうから。話しをつめて行く必要があるでしょう。

 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ